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ひと段落してやるべきこと スイング編

これまで身体のことやクラブのことをお話ししてきましたが、今日はスイングの話です。

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身体やクラブはやればいいことなので簡単ですが、スイングはやってもできないことがあるので厄介です。

この取り組みが一番成果も確認できにくいし地道な努力になるパターンの練習です。どんなことを考えているかというと...

ショットで悩みがあるのは前から言っているようにアイアンやウェッジショットの精度です。

長いクラブならある程度あきらめもつきますが、ショートアイアンやウェッジで打った球がピンに絡まないのはかなりストレスです。

このかなりストレスなはずの出来事が常態化していて、それほど残念に思わなくなっている自分にかなり問題があったと思います。

例えばグリーンを外してもアプローチで寄せてパーはとれていたり、グリーンの端に乗ってもロングパットを2パットで上がれてパーが取れる...。

そんなゴルフに慣れてしまっていたんだと思います。ですが、この間のラウンド中の同伴プレーヤーからの一言で目を覚ました感じです。

ドライバーはそこそこ飛ばせているのにセカンドショットの精度が悪くてバーディーチャンスにならない...。

バーディーチャンスで外れても楽々パーが取れたりしているはずなのに、ギリギリのパーになったりしているのは確かによくないですね。

なのでアプローチが寄っているとか、ロングパットの調子が良いときはスコアが良いのですが、寄らない時にはスコアが悪くなるというのも当然の話ですね。

元々ゴルフを始めた時によく練習していたのは 80 Yard の距離。マットの先端にボールを置いてダウンブローで打つ練習をしていたのでこの頃の 80 Yard は本当に自信がありました。

今回新たにスイングを作るにあたってはこの 80 Yard の距離をきっちり狙える練習をしようと思っています。

そこから徐々に番手を上げてつかまったアイアンショットを打てるようにしていきたいと思っています。

その練習をするにあたってやはり手首や肘を傷めたくないので、マットを考えなければならないと思っています。

練習場によくあるゴム製のスタンスマットの中に小さいマットがあるタイプがあると良いんですけどね...。ちょっと探した感じではなかなかなさそうです。業務用になるんですかね?


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「インパクトが有る人無い人」をアップしています。この方にはどんなパターが合うだろう?のイメージを作るのにストロークスタイルは重要な要素ですという話です。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

こんな感じのマットが良いな


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