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0623

雨の日のゴルフを考える

先日の倶楽部対抗は雨の中のラウンドとなりました。

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今年に入って雨の中でラウンドした記憶がほとんど無く、久しぶりの雨だった気がします。

そしてその雨の中で感じた普段と違う感覚についてお話ししたいと思います。

雨の日のゴルフはとにかく耐えること。耐えて頑張ってパーを重ねることが大事だと思っています。

ですが年々雨の日のゴルフはやめることが多くなってきた気がしています。昔は雨でもなんでもゴルフをするのが当たり前だったので最近は雨ゴルフをさぼっていました。

研修会は休むことが無いので雨の日に当たってしまえば行っていましたが、プライベートなゴルフの時には中止にしていました。

そうするとやることが多い雨の日のゴルフの習慣がだんだん薄れてくるものです。

今回失敗したことは、乾いたタオルの枚数が足りなかったことがあります。それはクラブを拭いたり、グリップを拭いたりするタイルはもちろんのこと、自分自身を拭くタオルもすぐに水分を含んでしまい、あまり拭く意味がなくなってしまった状態でした。

グリップが滑るというのが一番困ると思うのですが、それはなんとか回避できたのですが、足元が滑る(この日はスパイクレスではなくスパイクにしました)のも結構困りましたね。

これでソフトスパイクでやっていたらどうにもならない感じです。栃木のゴルフ場なので結構アップダウンがありますからね...。

ですので、シューズはスパイクも処分せず雨の日用としてとってあります。ソフトスパイクだけの人はご注意ください。

それとグローブの替えも4~5枚あると安心ですね。グローブに関しては雨の日は外さないでパッティングをしたりすることもあります。なので、グローブをしてのパター練習も少ししておきたいところですね。

それとバイザーはダメですね。キャップにした方が良いです。少しでも雨を吸ってくれる方が雨が滴ってきません。

そしてラウンド後はしっかりクラブを乾かす...これは絶対にやってください。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「テークバックは体を傾けるだけ」をアップしています。正しいテークバックのイメージについてお話ししてみました。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

これってちょっと高いけど履きやすそうだな...。


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