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やっとシーズンオフになって その2

先日シーズンオフの計画の「体」に関する部分の考えを書きましたが、今回は「スイング」と「道具」に関する部分を考えてみました。

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シーズン中にはできない色々なトライアルをしてみたいと思っています。シャフト、ヘッドのテストはもちろんしたいのですが、パターもストロークの意識が変わってきたので、普通の長さの物を使ったらどうかも試してみたいですね...。

ではスイングの部分も含めてちょっと考えていることを聞いてやって下さい。

「GEAR & SWING」

これまでドライバーは70g台の硬いシャフトを使っているのですが、この辺の見直しも含めて色々な物を試してみたいと思っています。60g台のシャフトにするのが良いのか?80gの柔らかいシャフトにするのか?この時期に試してみたいと思っています。もちろんその結果が70g台の硬いシャフトと言うことになっても良いと思っています。確認の意味のテストです。

それから一番考えたいのがクラブの変更に合わせたスイングの改造です。

今のアイアンショットは、かなり鋭角にボールに向かってヘッドを落としていくダウンブローなのですが、これをもう少しシャローに入れていき、タフが薄くなる打ち方をしたいと思っています。手首や肘は痛めたことが無いのですが、この辺の負担も考えて行きたいと思っています。

まず、今使用しているFOURTEEN TC-1000は115gのカーボンシャフト。手首や肘には優しいシャフトです。重量的には問題ないはずなので、フレックスが違う物も試してみたいと思っています。110g前後のシャフトがターゲットになって来ると思います。

それからTC-1000と言うヘッドですが、コンパクトキャビティでソール幅は薄目になっています。これを少しソール幅を厚めにしたらどうなるのか試してみたいと思っています。試してみたいと思っているのはTC-710。かなり今のヘッドより楽な感じになるはずです。TC-510もちょっとだけ興味があります(多分楽すぎてしまうとは思いますが...)。

そのクラブを使った上でスイングの改造を手がけたいと思っています。今回日本ミッドで最終日に会場に残り、予選通過したプレーヤーのプレーを見て感じたことは、アイアンの精度が違うと言うことです。それから自分がするような小細工を本当に必要な時以外には使わないということでした。シンプルって言うことですね。

例えばピンがグリーンの左に振られている時、自分は何も考えずにグリーンセンターから持ち玉のドロー系の球で攻めていけるのですが、右サイドにピンがある時に自信を持ってピンを狙っていけない...。狙っていくことが必ずしも良いこととは思わないのですが、今は少し無理をしてグリーンセンターから持ち玉ではないフェードでピンを狙おうと考えています。その時にミスが出ると言うことが最近わかりました。

フェードボールを操れるようになるのか、自信を持って右のピンにもドローで攻めていけるようにするのかも含めて考えていかなければならないと思っています。それがクラブが変わることによって何かが変えられるようであれば色々な可能性を追求していきたいと思っています。

とにかくグリーンを捉えさえすれば、パーの確率は増えますし、それに必要なドライバーの飛距離は出ていると思っているので、自分のアイアンショットに自信を持てることが重要だと考えています。

シーズンオフはだいたい3ヶ月くらいですかね...。その間にできることはそんなにたくさんは無理なので、できるところから試していきたいと思います。

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