もう2012年もあと5日となりました。2012年のゴルフを振り返って今年のゴルフがどうだったか？考えてみました。
2012年は少し怠けた一年になってしまったような気がします。
特に何が調子がよく、何が調子悪いというわけではなく、今までどおりのゴルフを維持しながらそれほどの進歩もなく終わってしまいました。
もう少し細く振り返ってみると...
1). 少し進歩できたこと
アプローチの精度は少し上がったような気がしています。少しアプローチに関する考えを変えたこともあって、距離感や、スピンコントロールもそこそこできるようになった気がします。
パッティングの復調があったと思います。日本ミッド後少しパッティングに自信が持ていない時があったのですが、最近短いパターに変えて、ヘッドをしっかり出していくイメージでストロークすることで、ショートパット・ミドルパット共に狙ったところにボールを運べるようになったのと、さらにロングパットの距離感もかなり良くなりました。
ドライバーショットの精度は上がったと思っています。一番は逆球がでなくなったことが大きいです。フェードを打ちたい時にはフェードに、つかまえたい時にはしっかりつかまえられるスイングができるようになりました。
2). ダメだったところ
100 Yard 以内のウェっじでのショットはすごく自信があったのですが、このあたりの精度が悪くなってしまいました。以前は100 Yard以内はワンパットで行ける可能性があるところに運ぶことができていたような気がするのですが、最近はグリーン内にはもちろん入るのですが、それほど近くによらない状況になってしまっています。
上のウェッジの精度に加えて、ショートアイアンの精度もあまりよくないです...。これはせっかくドライバーがとんでもバーディーチャンスにつけられない状況なので、結構精神的には辛いですよね。
だいたいこんな感じのゴルフの一年でした。
タイトルはホームコースでのスクラッチ選手権、それとクラブ選手権のメダリストでした。やはり外の試合での結果も一つくらいは欲しかったです...。
スコア的には1ストロークくらいは良くなっていると思うのですが、プレーしていてそれを感じることはありませんでした。もちろん原因は自分自身ではわかっているので、それを2013年にどうしていくかが、もう1ランク上のゴルフが出来るかどうかにかかってくると思います。
そのためには少しゴルフの環境も考えなくてはならないような気がしています。次回以降にそれについてもレポートしたいと思います。
ちょっと堅いつまらない話になってしまったので小ネタを...
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