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年末のラストラウンドで復活したこと

少し前の話になりますが、年末に急遽入ったラウンドで良いイメージで終われたことについて書いておこうと思います。

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元々は研修会の前半37回、後半45回で終わるはずだった2023年のラウンドでしたが、27日にラウンドできることになり、悪いイメージを払拭するラウンドにできました。

どんなところが良いイメージになったかというと...。

まず大きな違いはシャフトをエースの TourAD XC に戻してのラウンドになったところと、グリーンが高麗グリーンからベントグリーンになったところです。

やはり振り慣れたシャフトは振りやすく、恐る恐る打つのではなく気持ち良く振り切れて思った通りの曲がり幅で飛んで行ってくれます。

とにかく安心な感じなのでどんどん飛距離も出るようになってきました。

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振っていくとつかまらないで右に吹かすイメージだったのでこれは完全に払拭できました。また球筋も左にしっかり振り切れるので、つかまえにいって左に引っ掛けるイメージも一切ありません。

これは間違いなくしばらくはこのシャフトで行く感じですね。とはいえ良さそうなのはつまみ食いすることになるとは思いますが...。

少しでも違和感があったら早めに見切りをつけて元に戻れればと思います。

そして難しかった高麗グリーンでのアプローチの感覚とパッティングのイメージはすっかり元に戻せました。

やはりアプローチはスピンが効かず嚙まないで行ってしまう感じからしっかり噛んでくれるイメージになりました。

これは1月、2月の研修会ではまた高麗グリーンになるのでまたおかしくなりそうですが、ドライバーが何とかなっていればこっちの方の心配はそれほど大きくはありません。

パッティングも見た目通りの転がり出打てるようになりました。最初のうちはやはり下りをショートしたり、上りを打ち過ぎたりしてしまっていましたが、これも感覚は戻りました。

とにかくドライバーのイメージが戻せたところが一番大きいですね。やはりティショットに不安があると、セカンドが良いところから打てませんし飛距離も出ないので寒い時期はセカンドで持つクラブが大きくなってしまいます。

今年はすでに1回ラウンドをしましたが、TourAD XC で良い感じで回れています。こちらはまた近いうちにレポートします。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「スペアの STUDIO SELECT を使ってきました」をアップしています。総重量500g以下の超軽量パターですがいい感じで使えたという話です。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

今回スペアにしたパターも Circle-T だとこんなに高いんだな...。形は同じなのに...。


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