悩み多きアイアンショットですが、少しずつではありますが良くなってきた気がします。
先日は3年ぶりくらいに近所の練習場に行って色々試してみました。その状況を把握した上で練習方法を考えてスタジオで打ってみました。
どんな感じで良くなってきたかというと...。
まず練習場で確認できたのは、テークバックで腰の高さにクラブが来た(クラブが地面と平行)時に、思っていたよりもかなりインに入っていなかったことです。
自分ではかなりインに引いているつもりだったのですが、動画を撮って確認すると全く体が捻転されていない...。これだとインから降りてこないですよね。
それとその腰の高さのポジションに来た時に、コックが全くできていない。コックを作るタイミングが遅くなるので、インパクトに間に合わない感じになっていました。
久しぶりに自分のスイングをじっくり見るとますますオーバースイングになっているような気がしました。コックを作るのが遅いのでトップ付近で手首が折れて益々オーバースイングになる感じです。
このスイングになってしまったのは、きっとスイングアークを大きくしようと思ってテークバックのイメージを変えたからですね。
と言うわけで、スイングのイメージを小田孔明プロのイメージにしたら良い感じになりました。体に近いところで体に巻きつけるようにテークバック。どうやらこれが良いみたいです。
練習は先日中古ショップで見つけた TC888 を使っているのですが、シャフトが MODUS 120/s です。ちょっと重い感じがするので、振るほど手首がのばされてヒールが浮いて戻ってきてしまいます。
これ今のアイアンだとどうなるかを確認して、ライ角の調整も視野に入れようと思います。
今のところ確率25%くらいでナイスショットが打てるようになってきました。これをまずは50%くらいに上げていきたいと思っています。これってもう少し易しいクラブだと簡単になるんですかね？
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【今日の小ネタ】
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このくらいの大きさだと少し離れていても風が来そうですよね。スタジオのデスクの上に置こうかな...。
