ANSERFREAK

自分の場合パター、パッティングに特に興味があり、「4スタンス理論」を取り入れたパターフィッティングができないか以前から考えていました。

それぞれのタイプにあったパターという道具の物理的なフィッティング、アドレスやルーティンなどのとりかたなど、必ず人それぞれ違う物だと考えていました。

パッティングストロークは理想の形がありますが、ゴルフは穴の中にボールを入れる競技なので、その目的が達成できている人に無理に形を変えることはすすめていません。

だいたいの上級者の方は自分の形を持っていて、それは長年のラウンド経験でできあがった形になっています。それを見るとこの人の4スタンスタイプはA1だな、とかB2だなとか何となくわかってきます。またパッティングストロークを見てショットの球筋も想像できるようになったりしています。

昨日のセミナーでは「4スタンス理論」の大元となっている「5ポイント理論」を学んできました。この「5ポイント理論」に基づく色々な経験をしてきましたが、どれも違いを実感できる物でした。どういう体の動きをしたら身体を速く動かせるか？最大パワーを引き出せるか？そのためにどんな角度で自分の身体を動かせばいいか？が体感できました。

パッティングの身体の動きは小さいですが、その中でもクラブを効率よく動かす軌道をその後色々試してみました。「5ポイント理論」をベースに物事を考えると、色々なことが納得できるようになります。

また次回の講習で新しい発見があると思いますが、これからどんな展開になるか楽しみです。

ちなみに自分は 「B2」 タイプでした。

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