SCOTTSDALE

Archives

« ゴルフの楽しみ方は人それぞれ | Main | フォレストCC@新潟で練習ラウンド »

0612

グリップがスクエア過ぎた

3連チャンのラウンドの初日はホームコースでのラウンドでした。

6840E338-BC9E-4B7C-BB22-C89C814637E3.jpeg

天気はあいにくの雨。それも丸一日降っていました。ですが、傘は一度もささない程度の振りで済んでくれて良かったです。

そのラウンドは得るものがあるラウンドにできました。この気づきがアイアンの調子を良くする要因になるのか?

この日は師匠の練習場に集合して出発前に少しボールを打たせていただきました。

その時に3人で練習したのですが、その時に後ろの打席で練習していた人を、ふと振り返ってみてみるとグリップが結構フックグリップ。

そして自分の最近のグリップで握ってみるとちょっとウィークに見えるスクエアグリップ。

で他の人を見てみるとやはりフックグリップ気味で握っていました。ということで早速自分ではフック気味にしていると感じるくらいにして握って打ってみました。

変わったなと思ったのはもちろんつかまり具合。良い感じでボールがつかまります。

グリップは全く疑っていなかったですね…。でもフックグリップで握ってみると、何か懐かしい感じがしたのは確かです。

もしかしたら以前はこうやって握っていたのかもしれません。うまくいかない時に基本に立ち返って真っ直ぐに構えたり、グリップもスクエアにして打つようにしていたのかもしれません。

A0F00D51-087D-402C-810F-3F8208A9DDE8.jpeg

スタンスの向きを疑って、アドレス時のフェースの向きを疑って、手の感覚を疑って色々やっていましたが、結局は握り方だったっていうのは本当に意外でした。

まあこれだけで途端にうまくいくようになるとは思えませんが、ラウンド中に本当に上手く行った球が5球ほどありました。

スイングがわからなくなった時に色々な部分をいじってしまうと、拗らせてしまうこともありますが、自分のスイングの癖が強情でそこを崩さずにできていたので、ちょっとしたことでうまくいくようになるとは思っていました。

でももう少し早く気がつきたかったなあ…。この日アイアンとウェッジではやってみてまずまずの感触を得られましたが、これはもしかしたらドライバーも良いかもしれませんね。

アイアンが調子が悪い時とかスイング改造をしていると、そのスイング改造の影響がドライバーの方にも出てしまうことがあります。

ドライバーだけではなくパターで出ることもあります。

こじれかけていましたがこじれきる前に解決策と思われることに出会えて良かったです。

それとフックグリップで持つことによるもう一つ良かったことは、ダウンブローに入りやすくなりました。

この感じで明日の指定練習日のラウンドも回ってみて、試せそうなホールがあったらドライバーでも試してみようと思います。

明日は4:30出発これからストレッチして寝ます!新潟は天気大丈夫そうです。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「 Rocker Sole Remake Big Dot Ver. 」をアップしています。
Rocker Sole Remake の軟鉄ヘッドのメッキとビッグドットと打刻カスタムの紹介です。是非ご覧ください!
pldiary.png


【今日の小ネタ】

今やこの仕様でも130万円もするんですね。安い時は50万円は切っていたような気がしますが…


コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)