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シーズンオフ中の練習 その1

日曜日に久しぶりにホームコースの月例競技に参加してきました。来年のクラブ対抗の選手選考の為のラウンドも残りわずか。少しでも良いスコアを出しておきたいところです。

そんな中先日のラウンドでもパッティングの感覚が戻らずショートの連発だったのですが、少しずつ回復できているようです。

先日から今年問題になっていた部分を洗い出し、ホームコースの船越プロに色々意見を聞きながらスイングを見てもらっています。

今回どんな指摘を受けたかというと.....

前回の課題は、まずアドレスの確認でした。真っ直ぐに構えることをしっかり意識してやると言うことでした。
今までは左足を30度くらい開いてしまっていたため、右足がクローズになっていることを気づきにくかったです。これをなくすために両足をまったく開かず肩幅に広げ、次に前に出てしまう癖がある右肩を若干引いた感じになるように意識します。

このアドレスを練習でも毎回その都度やり、ラウンド中もこの構え方をシッカリできるようにしました。

次に両脇にタオルを挟んで、テークバックやフォロースルーの時にタオルを落とさないようにスイングする練習です。この練習は左右クォーターくらいでスイングするのが良いとのことです。

そして今回の課題は左手及び右手の手首が90度以上折れてしまう癖を矯正するドリルです。

基本的に自分はオーバースイングなので、トップでの手首はかなり曲がった上に肘も曲がってしまっています。タイミングが合っている時は良いのですが、一度狂い出すと右にも左にも行ってしまいます。

これは曲がりすぎる手首が原因でリストアクションを使う打ち方は安定度に欠けていて、タイミングが合う時はリズム良くできるのですが、あわなくなると色々なことを考えすぎてしまい、ボールの飛球方向もバラバラになってしまいます。

そこでコックを使わずにテークバックをして自分の腕が方くらいの高さに来たところでテークバックを終了し、その状態からダウンにはいるとのことです。

自分では肩の高さで止まって、シャフトも立つ前の状況で止まっていると思ったのですが、この意識でスイングすると今までの自分ではあり得ない場所で垂れずに止まっています。

当然自分が止めようとしているところを行き過ぎているのですが、手首は最後までコックが入らないイメージでできているのでこのまま練習を続ければ良さそうです。

9番アイアンで50 Yardくらいを飛ばすつもりでと言われたのですが、どうも自分は力が入ってしまうようで、軽く100 Yardは飛んでしまいそうです。

この辺の動きを重点的に1ヶ月ほど頑張ってやってみて、来年の初めには実戦で使えるような武器に仕上げたいと思います。

これ以外にもまだまだ課題とすべきことはあります。また順次紹介します。今度は画像が必要ですね、言葉で説明するのはかなり苦労します。

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