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2007年10月 Archives

1031

久しぶりにレギュラーティでラウンド@PrestigeCC

久しぶりに表題通りレギュラーティでラウンドしてきました。今回はファミリーゴルフだったので、一人だけバックでと言うのもおかしいので、レギュラーティで回ってきました。

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写真の通り栃木県はもう紅葉が始まっていて、景色がとても綺麗でした。紅葉の写真を何枚か.....。

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まだ、フェアウェイが緑なので、それほど寒い感じは写真からは伝わってきませんが、葉っぱの色は完全に秋を感じさせてくれます。

プレステージカントリークラブは片側がOBとか1ペナのホールが多く、それほど広々した感じではなく感じたので、ただ飛ばして短いクラブでと言う感じではありませんでした。

ですが、レギュラーティという精神的に楽な状態だったからかなんだかわかりませんが、良いスコアが出ました。

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Search by Googleの不具合解消しました

先日ふとトップページの右上にある検索をつかっていみたら、日本語で文字化けが発生していることが発覚しました。この不具合を修正しましたので、是非ご利用下さい。

search.jpg 右上にこんなところがあります

使い方はいたって簡単です。検索したいワードをフィールドに入れて、ウェブ全体で調べたければ、「Web」にチェック、ANSERFREAK内で探したければ「ANSERFREAK」にチェックを入れて下さい。この状態でGoogleボタンを押して頂くと検索ができます。

あわせて、コンテンツ本分中のリンクテキストに色を入れました。これまでグレーでわかりにくかったので、水色に変更しました。水色部分はリンクになりますので、クリック可能になっています。

今後も見て頂く方にとって見やすいサイト作りを心がけていきますので、お気づきの点がありましたらご連絡下さい。

ANSERFREAK Webmaster "toshi"

1030

Fourteen Classic 2007でもらったキャディバッグ

今年のFourteen Classicも豪華な参加賞をいただきました!本日Fourteen Classic 2007 が関西地区で開催されているはずなので、今日はその参加賞を公開します。

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朝の受付でいただいたのは左のティ。Zero Friction TeeのFOURTEENの羽根のロゴ入りです。右の写真はラウンド後のアトラクション(パッティング)でもらった新型のクリップマーカーです。

一昨年はキャディバッグ、昨年はウェッジ2本、さて今年は.....?今年はキャディバッグでした。一昨年のキャディバッグは真っ白でまだ使っていないのですが、今年のは良い感じですぐに入れ替えました。

そのキャディバッグは.....

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1029

SCIENCE EYE Portableが到着!

先日FORUMGOLFさんに注文しておいたSCIENCE EYE Portableがついに届きました。前回書いたとおり、本体とPCに接続するキットの両方を購入しました。

sep3.jpg (データは6 Ironの結果)

早速ドライバー、アイアンと色々データを採ってみました。意外とセッティングが大変で、ボールの位置と、本体の位置関係を合わせるのが結構面倒くさかったです。ですが、これさえきっちりできていればばっちりデータが採れるので、そう思えば面倒くさいとも言ってられません(笑)。

下のような感じで位置関係を確認します。

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1026

FOURTEEN SF206・JC707を試打@Fourteen Classic

発売からだいぶ経っていますが、今頃になってじっくり打ってみましたのでレポートします。

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今使っているFWはSYB FC-614で何の不満もないのですが、FOURTEENのSF206は気になるクラブではありました。最近著名なアマチュアが使っているのと、先日発売になったGolfClassicに丸山茂樹プロがSF-206を使っている写真が掲載されましたので、きっと自分のように気になっている人はいると思います。

今回はDiamanaやPT-7が入っているスプーンを打ったのですが、FC-614より易しい感じがしました。Tour Volonteを一時期使っていましたが、角が丸められたヘッド形状のイメージではなく、角がしっかりしたシャープなイメージのヘッドだなと感じました。

FC-614は若干フラット目のヘッドなので、しっかり左に振っていこうという意識を持ちながら打つことで、ナイスボールがでるのですが、SF206は普通に振ってつかまりの良いヘッドです。フェースアングルはストレートなので、構えても気持ちよいヘッドです。

次に遅ればせながら、日本アマでも何人か使用者がいたJC707を打ってみました。

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1025

Fourteen Classicで見たUT-306 PROTOTYPE

今年のFourteen Classicでは新製品の発表はほとんど無かったのですが、その中で只今開発中というUT-306が試打会場にありました。シャフトも真っ黒なプロトタイプでしたが、このまま出しても売れるのではないかという程の完成度でした。

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FOURTEENと言えば、HI-858、HI-660などのユーティリティが有名ですが、上の左の写真に写っているUT-106というウッド型ユーティリティも発売されていました。

今回のUT-306もウッド型のユーティリティですが、このユーティリティ見たことがある方も多いと思います。

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1024

FOURTEENのアイアンをまとめて試打!

今回のFourteen Classicでの新製品の発表はほとんどなかったのですが、最近発売されたTC-1000 FORGEDTC-550 FORGEDを打ってきましたのでレポートします。

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試打会の会場は太平洋クラブ&アソシエイツ江南コース内にある練習場で、奥行きが250ヤードもある充実した練習場で、行われました。

そこで、練習用のボールではありますが、TC-1000 FORGEDTC-550 FORGEDをたっぷり打ってきました。

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1023

Fourteen Classic 2007に参加してきました

今年もFourteen Classicに参加してきました。160名参加の大規模コンペになりました。
会場は昨年と同じ太平洋クラブ&アソシエイツ江南コース。ゆったりとしたコースで、コースの状態、グリーンの状態も良く、加えて天気も最高!楽しい一日を過ごしてきました。

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昨年は遅いスタートだったので、ラウンド後の試打やアトラクションなどゆっくり参加できなかったのですが、今年はスタートも早めで、ラウンド後の時間も最高でした。

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1022

Cleveland Golf VP Putter

Clevelandから面白いパターが発売になりました。

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少し前に発売になったのですが、実物を打ってみる機会があったのでレポートします。このVP PutterのVPは「Visual Performance」の略でアドレス時に正しいセットアップができているかわかる工夫がなされたパターです。

SeeMoreのパターや、Scotty CameronのRED Xのセンターシャフトなどはパターヘッドのヒール側に位置された印がシャフトと重なるように構えると正しいセットアップと言うことになりますが、このVPパターはこれとは違う部分で判断できるようになっています。その部分はこんな感じです。

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1019

今使っているドライバーは "MP CRAFT 425"

先日これまで使っていたドライバー「TourStage ViQ DEEP」を紹介しましたが、その「ViQ DEEP」から移行した現在のエースドライバーを紹介します。

今使っているドライバーは「MIZUNO MP CRAFT 425」です。

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最初は師匠が使ったヘッドを借りて使ってみたのですが、打感・つかまり具合共にかなり満足いくもので、最初はPT-7(X)を入れてみたのですが、エースの「ViQ DEEP」に入れていた「TourAD 9003x」を抜き、BBGOLFのminibonさんにお願いし組んでもらいました。

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1018

BRIDGESTONE TourStage X-DRIVE 445

ついにX-DRIVE 445のDEMO CLUBが販売店に入ってきました。今回はFORUMGOLFさんに入ってきたTourStage X-DRIVE 445を見せて頂いてきましたので、写真を交えてインプレッションを.....。

445-1.jpg 445-2.jpg

写真等では見た方も多いと思いますが、実物を見た感じはまた違った感じに見える方も多いと思います。ソール、フェース面を見ただけだと、黒っぽいヘッドはかなりしまった印象で、精悍でとってもかっこいいというのが第一印象です。

ところが驚いたのが普通に構えたときの景色でした。

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1017

ZERO FRICTION TEEのショートティ

ずいぶん前になりますが、ZERO FRICTION TEEのレポートをしましたが、その後ショートティが欲しくなって自分で削ってショートティを作ったというレポートをしました。

なんと最近ショートティが発売になりました。

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上の写真の上がこれまで売られていた通常サイズ、下の白い方がショートティです。

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1016

"303GSS NEWPORT"(back face view)

ずいぶん小出しになってしまっていますが、今回はバックフェース側から見たところです。

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リフィニッシュに出す前は、ドット部分以外はすべて白の色が入れられていたのですが、返ってきたらすべて赤になっていました。そして大きく変わったのは、「SS」が「GSS」になったことです。

このパターを手に入れた2000年頃はまだ「GSS」という表現が無く、普通のStainless Steelの頭文字を取った「SS」となっていました。2000年はタイガー・ウッズがこのSS素材のNEWPORT TWOを使い始めてすぐくらいの年だったと思います。

その後、Studio Stainless(スタジオステンレス)が発売になり、ツアー用は「SSS」、「GSS」がステンレス素材の名称となりました。じゃ、クローズアップ写真をご覧下さい。

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1015

COOL DESIGN MTI Wedgeがついに発売!

いよいよCOOL DESIGNのウェッジが店頭に並び始めました。COOL DESIGNのウェッジはしばらくツアー選手にのみ支給されていたウェッジで、市販はされていませんでした。

COOL DESIGNのウェッジは実際にプロが打ちたい球筋、こんな状況でどうしたい等の要望に応え一本一本削られたウェッジです。そんな蓄積されたプロの要望を反映した形状で、今回市販に至ったとのことです。まずは写真をご覧下さい。

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このCOOL DESIGNのウェッジは、PRGRが販売権を取得し10月13日に発売となりました。

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1012

最近使っていた(?)ドライバー ViQ DEEP

今年の最終戦のミッドアマ前から表題のBRIDGESTONE TourStage ViQ DEEPを使っていました。

シャフトはGRAPHITE DESIGN TourAD QUATTROTECH 75x。

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何の気無しに打ってみた試打クラブがかなり良い感じで、即使ってみることに決めるほどでした。

特に良かったのは打感。TourStage X-DRIVE 430の金属的な感じではなく、少しこもったような良い音がします。

ViQ DEEPはヘッド体積が430mlで、ヘッドの色は黒、そしてViQシリーズにあるクラウン部分のマークもありません。上から見たらまさかViQだとは思わない感じのヘッドです。

ViQ DEEPはすでにマークダウンになり、参考上代もかなり下がりました。このドライバー結構お買い得だと思います。

少しヘッド重量が軽いので、45インチでバランスを十分出すのは厳しいですが、少し長めにして使えば更に飛距離アップと言うことにもなりそうです。

他のViQシリーズと違ってフェースアングルはほんの少しフックフェースかな?くらいの感じです。

ほんの少しいつもよりハンドファースト気味に構えて振ると、つかまった良い球が出ます。飛距離はやはりつかまっている分伸びているようで、何度か普段打ったことがない場所から打つことがありました。

そんな良い感じのViQ DEEPですが、現在はシャフトも抜かれ次のドライバーに移行しています(あああああ)。

そのドライバーにしてからのラウンドは75、74と絶好調。ViQの時も80は打たないラウンドが続いていたのですが、今度のドライバーは遅ればせながらその良さにやっと気づいたって言う感じです。

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FOURTEEN TC-1000 FORGEDを見てきました!

先日紹介したFOURTEENのTC-1000 FORGEDの実物を見てきました。まずは全体写真を.....

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こんな感じのヘッドです。上の左の写真の通り、BRIDGESTONE MR-23 US SPECもそうでしたが、小さめのヘッドで、キャビティにすると、外回りとソール側の重量をアップすることになりますね。ご覧の通り、ソールに近い部分はかなり重量配分が大きくなっています。トップブレード側も少し段差があり、上部にもウェイトが配分されています。これはもしかしたら低重心になりすぎないようにする効果もあるのかもしれませんね。

右のフェース側からの写真をみると、非常にオーソドックスな形状になっていることがわかると思います。TB-1000ではもう少しスコッチブレードっぽい形状になっていましたが、今回の物はトップ側の形も癖のない形になりました。

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1010

気になる...SCIENCE EYE Portable

最近店頭でちらほら見かけるようになったサイエンスアイポータブル(SCIENCE EYE Portable)がかなり気になっています。

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本物のサイエンスアイには機能的に大きく及ばないものの、個人で使うレベルではそこそこのデータがとれるようです。とれるデータは、ヘッドスピード、ヘッド軌道、推定飛距離だけなのですが、これまでの似たような商品と比較すると、少しとれるデータ量が増えています。

以前PRGRの似たような形状の測定器を買って使っていましたが、取れるデータが少ないのでただヘッドスピードを見るだけの道具になってしまっていました。

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1009

GRAPHITE DESIGN P9003をSYB FC-614に

やっぱりやらずにいられませんでした(笑)。

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ドライバーで調子が良いGRAPHITE DESIGN TourAD 9003の少し重量アップのしっかり版であるGRAPHITE DESIGN TourAD P9003をSYB FC-614 PROTOTYPE(13度)に入れてみました。実は先日の豊里ゴルフクラブのラウンドで初投入してきました。

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1005

"303GSS NEWPORT"(front view)

先日ラベルだけお見せした "303 GSS NEWPORT" ですが、見れば見るほどすごいことが.....まずは下の写真を.....

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リフィニッシュ前は、フェース面には当時のツアー用の証明である "Small T" のスタンプと、SCOTTY CAMERONの刻印が白で入れられていました。リフィニッシュ前の状態はこちらをご覧下さい。

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1004

小雨降る中 「豊里ゴルフクラブ」 でラウンド

小雨降る中、茨城県の「豊里ゴルフクラブ」でラウンドしてきました。

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午前中は霧雨のような細かい雨が降っており、ティは "CHAMPION TEE" 距離も7,110 Yardsとたっぷりあり、コースレートも73.0と言うコースでした。

この日はGRAPHITE DESIGN TourAD 9003を使ってのラウンド2回目。相変わらずティショットは調子が良かったです。ですが、午前中はアイアンの距離感が合わず、苦しいラウンドでした。

午後からはバーディーもあり、ボギーも有りのゴルフでしたが、結果的には良いゴルフができました。

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1003

FOURTEEN TC-1000 FORGED

FOURTEENのHPに新しく発売になる「TC-1000 FORGED」の情報が掲載されました。

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昨年のFOURTEEN Classicで竹林社長とお会いしたときに、「今、かっこいいキャビティアイアンを作っている」と言う話を聞いていたのですが、これがまさにそのアイアンだと思われます。

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1002

303SS NEWPORTがついに帰還!

Scotty Cameron氏のStudioにカスタムフィニッシュを依頼していた、303SS(303GSS) NEWPORTですが、ついに手元に戻ってきました!

とりあえずは、今荷物を開けたばかりで興奮状態なので、写真を一枚だけ公開しちゃいます。

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これから依頼する前の状態と、依頼後を比べてどうなっているかじっくり比較してレポートします。なんかすごいことになっています。上の写真の通り、シャフトには「FOR TOUR USE ONLY」のラベルが貼られています。

2000年に友人と購入したあの303SS NEWPORTが、こんなにすばらしい状態になるとは思ってもいませんでした。今回はそのとき一緒に購入した友人が運営しているtour-putter.comを経由してお願いしました。

tour-putter.comでは最近のGSSパターや、Cameron & Co.に加えて、1996-2003年のツアー支給パターも販売しています、是非見てみて下さい。

う~ん、どの角度から撮ってもすばらしい.....。

1001

ANSERFREAK Renewal Open!

6月くらいに新しい「anserfreak」に生まれ変わるはずだったのですが、今日になってしまいました。
これからはなるべく更新頻度を上げて行きたいと思っています。

Blog形式になったことでずいぶん整理もしやすくなり、余計な作業もずいぶん減らせると思います。またスケジュール更新もできるので、この機能も利用しようと思います。

過去のコンテンツは、上のメニューからご覧いただけますので、こちらもご利用下さい。

通常のブログではコメントが自由に入れられますが、コメントは基本的には認証形式で公開をさせて頂きます。またコメントを入れるためには認証キーが必要になります。認証キーの取得は数分で可能です。

それでは生まれ変わった「ANSERFREAK」、今後ともよろしくお願いいたします。

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