先日MIZUNOの「CROSS EIGHT 401」というボールを使ってみる機会があったので、レポートします。
MIZUNOのCROSS EIGHTと言うと、センターの球状のコアの外側に、リブと呼ばれる突起があるクロスコアの上に高反発アウターコアと呼ばれるコアがある構造になっています。
肝の部分は、クロスコアのリブ部分で、このリブが打球時に変形し、その変形した形状を元に戻そうとする力を利用するとのことです。
1ラウンド使ってみましたので、そのときの感想を.....。
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先日MIZUNOの「CROSS EIGHT 401」というボールを使ってみる機会があったので、レポートします。
MIZUNOのCROSS EIGHTと言うと、センターの球状のコアの外側に、リブと呼ばれる突起があるクロスコアの上に高反発アウターコアと呼ばれるコアがある構造になっています。
肝の部分は、クロスコアのリブ部分で、このリブが打球時に変形し、その変形した形状を元に戻そうとする力を利用するとのことです。
1ラウンド使ってみましたので、そのときの感想を.....。
先日GRAPHITE DESIGN 9003xを入れて調子が良いMIZUNO MP CRAFT 425ですが、QUATTRO TECHを入れてみたらどうなるかも気になって、ViQ DEEPに入れていたQUATTRO TECH 75xを入れてみました。
9003はダイナミックなシャフトの動きはないけど、振りやすくタイミングが取りやすく、ボールは本当に曲がらないシャフトです。QUATTRO TECHは手元が硬めで、動きがあるシャフトなので、同じヘッドで比較したら何か違いがあるはずです.....。
数ラウンド使ってみたので、9003xとの比較も含めて簡単にレポートします。
ではまずスペックの比較から.....
最近、谷口徹プロがYAMAHAと契約しましたね。その谷口プロが絶賛するYAMAHAのドライバーが気になり、ふらっと行ったコトブキゴルフの中古売場で偶然それを発見!握りしめていました(笑)。
ずいぶん昔になりますが、inpres Vを一瞬だけ使いましたが、本当にあれは飛びました。inpres Vも良い形でしたが、今回のinpres Xも負けず劣らず良い感じのヘッドです。
この425V TOURのシャフトは最初から上のDiamana D63が入っています。ということで、定価が10万円オーバー!高いです。最近4.6シリーズが発売になりましたが、新しいシリーズには460cc以下のサイズのヘッドがないので、このモデルは貴重かもしれません。
もうちょっと写真を.....
最近めまぐるしく変わっているセッティングが、少しだけ落ち着いてきたので更新しておきます。
今回の変更は、ドライバーおよび同シャフト、FWシャフト、アイアン及び同シャフト、パターです。
My Settingのページは以下のURLをご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
練習仲間と久しぶりに楽しいラウンドをしてきました。
今回行ったゴルフ場は、栃木県の日光市にある「杉ノ郷カントリークラブ」。当日は8時スタートの予定だったのですが、早めについてしまいました。
なんとこの日の気温は到着時で-2.5度!霜も降りてフェアウェイも真っ白でした。
日陰ではこんな霜柱も立っていました。タイミング悪く今年一番の冷え込みだったらしいです。あああああああ.....
では、「杉ノ郷カントリークラブ」の感想を少し.....
先日すごく貴重な本を手に入れることができました。
それほど古い本ではないのですが、持っている人はあまりいないと思います。
内容が濃くて読むのにかなり時間を要しましたが、日本におけるゴルフクラブの変遷を知るには最適な一冊です。海外ブランドから受けた影響、メタルウッドの誕生の話、ヘッドにカーボン素材を初めて使ったときの話などクラブ変遷がよくわかります。
少し内容を紹介すると.....
先日から試しているGRAPHITE DESIGNのTourAD AD-115ですが、BBGOLFにて計測してもらったスペックを見てみると面白いデータが出ましたので紹介します。
全番手詳細に計測してあるのですが、今回は6 Ironのデータを比較してみます。ヘッドは全く同じFOURTEEN TB-1000 PROTOTYPEです。
まずは基本的なスペックから.....
Loft |
Lie |
総重量 |
長さ |
バランス |
ヘッド重量 |
シャフト重量 |
|
・AD-115(X) | 30.0 |
60.0 |
423.4g |
37.75 |
D2.0 |
258.5g |
108.6g |
・TourConcept(S3) | 30.0 |
60.0 |
434.0g |
37.5 |
D2.0 |
262.5g |
114.8g |
こんな感じになっています。115gのシャフトとは言え、総重量はやはり10g程度は違っています。ですが振ってみた感じ10gも変わるような感じがしません。ということで、振動数・シャフト硬度も比較してみた結果がこちらです.....
ZERO RESTRICTIONと言ってもあまり知っている方はいないかもしれませんが、アメリカではかなりメジャーなメーカーです。
量販店などにはほとんど並んでおらず、プロショップと呼ばれるゴルフコース内にあるショップにおいてあったりします。USPGAツアーでの着用率No1のメーカーで、アメリカのプレジデンツカップや、ライダーカップなどのメジャーなチームウェアとしても採用されている実績あるメーカーです。
噂によるとプロが着ているレインウェアも、ダブルネームの物が多いらしく、例えば契約メーカーの刺繍が入っていながら、今回のZEROの刺繍も目立たない形で入っていたりすることがあるらしいです。
今回購入したのはこんなアウターウェアです.....
ついにODYSSEY BLACK SERIES INSERTが11月23日に発売になります。
相変わらずオークションではTRIHOT #3の価格はかなり高めで推移していますが、最近は少し下がってきた感じですね。今回のBLACK SERIES INSERTは少し前からプロトタイプが出品され、20万円以上の価格がついていました。
プロトタイプではWhiteHOTのインサートが入っていましたが、実際に発売になるBLACK SERIES INSERTのインサートはちょっと違うようです。
軽くBLACK SERIES INSERTの特徴をまとめてみました.....
少し前にもFOURTEENのMT-28V2で使っていたPW相当のウェッジですが、今回は、今使用しているGrindStudioの52度、59度の流れを引き継いだソール形状でオーダーしてきました。
FOURTEENのMT-28V2では若干思った通りの飛距離が得られないこともあって47度にしていたのと、スピンも計算に入れないといけないので、ロフトを1度たてて、楽に125ヤードくらい飛ばせる物に仕上げたいという希望を伝えました。
上の写真が、オーダー時の都丸氏のスケッチです。かなり待ちの状態とのことなので、できあがりまで待ち遠しい日が続きます。
久々にGrindStudioを訪問してすごい物を見せてもらいました。
最近、量販店の練習器具売場でよくみかける表題の「Super Stroke」というグッズを試してみました。
グリップが劣化してきていたScotty Cameron Santa Feのグリップを抜き、これを入れてみました。
上の写真の通り付属品は結構あります。グリップ本体、インストラクションDVD、六角レンチ、シャフト延長用の棒、説明書(英語・日本語)と、接着剤です。
この商品の特徴は、最近流行の手首を使わずにストロークする練習をするための物で、かなりの太さがあります。取り外しも簡単にできるので(接着剤を使わなければ)、まずはシャフト延長もせずにそのまま装着してみました。
ずいぶん前にはコレクションにしていたBETTINARDIのMC-1ですが、他のパターを買う資金のために放出してしまいちょっと後悔していたのですが、極上の出会いが待っていました。
オークションなどでも定期的に探していたのですが、程度が良くて価格もリーズナブルのものはほとんど出てこずに、あきらめていたところでした。
そして、近くの中古ショップにふらっと行ったらなんとそこに目を疑うような光景が!見つけたのがこれです!
この写真を見ただけで状態の良さがわかって頂けると思います。フェース面もこんな感じで.....
クリーブランドゴルフからCG14が発売になり、先日打ってみましたので軽くレポートを。
CG12の発売から間もない感じもしますが、CG13は飛び越えてCG14になった理由はやはり「13」が良い数字ではないからだそうです。
このウェッジの特徴は、新しいアイアンの「CG RED」や「CG GOLD」にも採用されている「ジェルバックシステム」が初めてウェッジに採用されたところです。上の写真のバックフェースの黄色い部分がそれです。
この「ジェルバックシステム」がオフセンターヒット時の振動を抑えるのと共に、打感を良くしているとのことです。
その他にもいくつかの特徴があります。
先月から受注生産が始まっているGRAPHITE DESIGNのAD-115を試しています。ヘッドはキープしてあったTB-1000 PROTOTYPE。もちろんアッセンブルはBBGOLFさんにお願いしました。
このAD-115はその名の通り115gもあるプロ仕様の重いカーボンシャフトです。スペックは以下の通りです。
毎週仲間と集まって練習会をしているのですが、いつも練習を一緒にする仲間がいると色々良いことがあります。
Minibon's Roomからパクらせてもらいました(笑)
最近腰を痛めていたせいもあり突然の不調におそわれていたのですが、その原因がわかりました。
これまでもたまにこういうことがあったのですが、いつの間にか解決していたりして、解決方法を模索するほど重症になったことはありませんでした。
デジカメの動画でお互いを撮りあったり、いつもと違うところを指摘したりして、今回は対処方法をつかむことができました。
それは.....
今あらためて色々なシャフト、ヘッドを引っ張り出して打ってみています。最近練習場に行くといつもこんな感じになっています。
上の通り、青いのがあったり、緑のがあったり、銅色のがあったり.....。ちょっと見かけない黒いのもあったりして。
で、それぞれ打ってみた結果は.....
昨日紹介した「Teryllium Ten」ですが、そのインサート部分がちょっと興味深かったので、それをちょっと書かせて頂きます。
この「Teryllium Ten」インサートは当時のインサート素材と同じテリリウムを使っています。
当時のインサートはボディーに穴があいていて、その穴からインサート素材をネジ止めするという作りになっていました。それが今回の物は上の写真のようになっています。
これを見てこれってあのパターと似ている.....と思った人は同じ感性を持っているかもしれません(笑)
続きを読む "Scotty Cameron 「Limited Edition Teryllium Ten」 Part II" »
ちょっと間があいてしまいましたが、今日は先日紹介した三浦技研のMB-5003と廃盤になったMB-5002を比較してみましたので、ご覧下さい。
バックフェースのデザインはずいぶんイメージが変わりました。「MG」マークから、WDD Accurate Forgedの刻印の追加までかなり色々な物が入るようになりましたね。
そしてそれ以上に変わった部分をいくつか見ていきます。まずはじめにソールはというと.....
Scotty Cameronの2007年の限定パター、Teryllium Ten(テリリウムテン)を見る機会があったので、写真を何枚か撮りました。ご覧下さい。
このパターは2007本限定のパターで、NEWPORT 2と、NEWPORT 2.5の2種類が発売になりました。国内のオークションでは10万円以上で取引されることもあるようです。
このパターは1997年の初代Teryllium Insertのパター発売からちょうど10周年ということで、「Ten」という名前が付けられています。
フェース側から見ると、昔のTeI3を思い出しますね。初代はインサートの周りに白い縁取りはありませんでしたが、セカンドモデルでは今回のTeryllium Tenと同じ仕様になっていました。
バックフェース側はこんな感じになっています。
先日ドライバーショットの結果を部分的に紹介しましたが、10発ほど打ったあとの5ショットでデータを採り、一緒に購入したソフトを使ってシミュレーションしてみました。
上の写真は、弾道のシミュレーションです。ショットごとに色を変えて弾道のイメージを描画できます。そして、複数ショットの平均データも出すことができます。また、風の状態も10m/sのアゲンストから、10m/sのフォローまでシミュレーションができます。
ヘッドスピードのデータから自分の偏差値を見ることもできます。
先日発売になった三浦技研のMB-5003を打たせてもらいました。今回打たせてもらったのは、BBGOLFさんで組み立てられたMB-5003でDG S200が入ったものです。
MB-5002はミラー仕上げだったのですが、今回打たせてもらったMB-5003はサテン仕上げになっていました。これだけでずいぶんイメージが変わりますね。ヘッドの大きさは仕上げのせいかちょっと大きめに感じました。
刻印は新しい「MG」マークに変わり、MB-5002にはなかった「W.D.D. Accurate Forged」の刻印が入るようになりました。
フェース面側から見た感じはこんな感じになります。