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三浦技研MB-5003 を打ってみました

先日発売になった三浦技研のMB-5003を打たせてもらいました。今回打たせてもらったのは、BBGOLFさんで組み立てられたMB-5003でDG S200が入ったものです。

5003-1.jpg

MB-5002はミラー仕上げだったのですが、今回打たせてもらったMB-5003はサテン仕上げになっていました。これだけでずいぶんイメージが変わりますね。ヘッドの大きさは仕上げのせいかちょっと大きめに感じました。

刻印は新しい「MG」マークに変わり、MB-5002にはなかった「W.D.D. Accurate Forged」の刻印が入るようになりました。

フェース面側から見た感じはこんな感じになります。

5003-2.jpg 5003-3.jpg

なにかちょっと変わった気がしませんか?MB-5002を使ったことがある人だったらその違いがわかるはずです。その答えは次回にすることとして.....

実際に打ってみると.....やっぱり三浦の鍛造は打感が最高ですね。MB-5002の軽いオフセットがMB-5003ではかなり少なくなりました。今FOURTEENのTB-1000 PROTOTYPEを使っているので、最初のうちはどこで構えたらいいのか迷いましたが、何球か打つうちにアドレスの位置もわかり、良いボールがでるようになりました。

自分にとってはかなり構えやすくなった印象があります。次回はMB-5002との比較をしてみたいと思います。

BBGOLFさんにはすでに数セット入荷済みとのことです。興味がある方は問い合わせしてみて下さい。
http://www.bbgolf.co.jp/miura_giken/miura_products.html

三浦技研のHPは http://www.miuragiken.com/ です。

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