スポーツクラブに入っているのですが、なかなか時間が作れず行けていない状況です。そこで、自宅でも使えるトレーニング用品を探していたところ、手頃なものがありました。
腹筋・背筋は別のグッズで鍛えているのですが、肩回り、胸回りは特に鍛えていなかったので、シンプルに腕立て伏せをすることにしました。普通にしても良かったのですが、しばらくすると手首が痛くなりつらかったのと、今ひとつ胸の筋肉に効いている感覚がなかったのでこれを使ってやることにしました。
これは何が良いかというと.....
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スポーツクラブに入っているのですが、なかなか時間が作れず行けていない状況です。そこで、自宅でも使えるトレーニング用品を探していたところ、手頃なものがありました。
腹筋・背筋は別のグッズで鍛えているのですが、肩回り、胸回りは特に鍛えていなかったので、シンプルに腕立て伏せをすることにしました。普通にしても良かったのですが、しばらくすると手首が痛くなりつらかったのと、今ひとつ胸の筋肉に効いている感覚がなかったのでこれを使ってやることにしました。
これは何が良いかというと.....
ついこの間までポケットキャビティと聞いただけで打感が悪いんだろうとか、音が悪いんだろうとか思っていたのですが、今回下の画像のCallawayの旧LEGACYアイアンを打ってみてずいぶん印象が変わりました。
CallawayのLEGACYアイアンは軟鉄鍛造なのですが、大きなポケットキャビティ構造になっていて、見るからに打ったら高い音が出そうな感じです。軟鉄鍛造とはいえ、フェース厚が薄いので打感は通常の軟鉄鍛造のキャビティアイアンより打感が悪いものだと思いこんでいました。でも実際に打ってみると.....
以前から感じていたのですが、練習場でスライスしていても、本番で練習場ほどのスライスボールは出たことがありません。たまに混ざっているコースボールを打った時はサイドスピンが少なく真っ直ぐ飛んでいく確率がかなり高いです。
これを考えると、練習場でスライスが出ているのは実は問題じゃないのではないかと思ってしまいます。で、なんでこんなにサイドスピンが増えてしまうのか考えた時に打った時の重みがコースボールと違うので、もしかしたら重さが違うのではないかと思い、計ってみたわけです。
コースボールは上の写真の通り45.6g。練習場のボールはどうだったかというと.....
最近基本練習を時間をかけてやっているのですが、今回はショットマーカーを使って打点の確認をしてみました。打点が安定しない頃は頻繁にやってみていたのですが、すごく久しぶりです。
上の画像は7番アイアンにショットマーカーをはってしばらく打ってみた状態です。久しぶりにやってみたわりには、結構良い感じの結果になりました。若干青い部分の範囲は広めですが、白く剥がれている部分はそれほど大きくないので、ほぼその辺で当たっているものと思われます。
リーディングエッジの上に出ている青い部分は、ダウンブローに当たっているのでついているあとだと思われます。これをやっていると色々わかります。友人がドライバーを打ったあとを見ると.....
遅ればせながら、UST-Mamiyaの話題のシャフト「ATTAS-T2」を入れてみました。この「T2」の命名の由来は「飛びます飛びます」の「T2」らしいです(笑)。
日本ツアーでの使用者も増えてきているとのことで、飛距離性能を求めるゴルファーは興味があるシャフトではないでしょうか。
先日エースドライバーのロフトを9.5度に決定し、ヘッドだけの状態になっていたCallaway LEGACY TypeSの10.5度に入れました。シャフトはATTAS-T2 7xを使用。
できあがったクラブのスペックを紹介します。
先日ホームコースのプロにスイングのアドバイスをもらって、そのスイングをずっと練習しているのですが、先日のラウンドでも試してみて、良い手応えを得ています。
プロに教わった時に聞いた話がちょっと意外な内容だったので紹介します。
それはオーバースイングの話なのですが、自分のオーバースイングは左肩が入りすぎてなっているオーバースイングなのだと思っていたのですが、どうやらそうではないようです。
ちょっと興味深い内容だと思いますのでオーバースイングの方はもちろん、テークバックが普通の人も是非最後まで読んで下さい。どんな内容だったかというと.....。
9/21日に表題の競技の予選競技に参加し、最初はストロークプレーで予選通過。昨日はなんとダブルスなのですが、マッチプレーという試合方式でした。
当日は午前中の途中から雨がポツポツ降り始め、気温も低めだったのでちょっと寒いラウンドだったのですが、もっと寒いことが起きました.....(笑)。どんなラウンドになったかというと.....
毎年PAR GOLFから発行される「チャレンジ!リシャフト」の2011年版が最近発売になりました。まだ店頭にあるところもあると思います。
様々なシャフトの3点剛性データが掲載されていて、とても興味深い内容です。その中でACTEK GOLFでやっているシャフトフィッティングについて取材をして頂きました。
どんな内容だったかというと.....
3ヶ月くらい前から続けているピラティスのレッスンですが、最近ちょっとやる内容が高度になってきてかなりやった感が出てきました。
基本的には呼吸法が大事で、その呼吸法を実践しながらしっかりと鍛える部分を意識できると、トレーニング効果も倍増するとのことです。
それが直接ゴルフに役立っているかどうかは体感はできませんが、こういう見えない部分のトレーニングは大事ですよね。この見えない部分のトレーニングに加えて、見える部分のトレーニングもシーズンオフ中にするつもりでいます。
日曜日に久しぶりにホームコースの月例競技に参加してきました。来年のクラブ対抗の選手選考の為のラウンドも残りわずか。少しでも良いスコアを出しておきたいところです。
そんな中先日のラウンドでもパッティングの感覚が戻らずショートの連発だったのですが、少しずつ回復できているようです。
先日から今年問題になっていた部分を洗い出し、ホームコースの船越プロに色々意見を聞きながらスイングを見てもらっています。
今回どんな指摘を受けたかというと.....
先日のFOURTEEN CLASSICで見てきたクラブの第二弾は「TC510 FORGED」です。
TC510 FORGEDはTC550 FORGEDより若干やさしめの設定になっています。その形状はオーソドックスで空き嫌いのなさそうな良いヘッド形状です。
何枚か画像を撮ってきましたのでみてください。
先日参加したFOURTEEN CLASSICで見たユーティリティを紹介します。
今回見たユーティリティはHI-610と言う名称。まだ市販のスペックも決定していないとのことでしたが、プロトタイプのシャフトも装着され、試打することができました。
昨日は年に一度のFOURTEEN CLASSICに参加してきました。当日は若干曇り空だったものの、たまに日差しも出て最高の天気でした。
会場は狭山ゴルフクラブ。本当に最高のコンディションでプレーできました。フェアウェイはディボット後はもちろん、ボールを打ったあとがほとんど無く、グリーンは若干遅かったのですが、傾斜もありパッティングを楽しむことができました。
で、どうだったかというと.....
今年の競技もほとんど終わり、これから寒くなる時期に向けてこれからのゴルフに対する取り組みを考えなくてはなりません。それはもう少しあとにして.....。
先日は久しぶりに楽しいゴルフをしてきて、その時にエースパターを復活しました。
以前紹介したGeo Galaxyと言うメーカーのパターですが、また新作をホームコースのプロに見せて頂きました。
今回はTPA XVIIIタイプと、マレット型。それでは、画像をご覧下さい.....。
最近ドロー回転のボールが多く、少しアップライトにしていたライ角を調整することにしました。
#3 |
#4 |
#5 |
#6 |
#7 |
#8 |
#9 |
PW |
52 |
58 |
|
Loft |
60.5 |
61.0 |
61.5 |
62.2 |
62.5 |
63.0 |
63.5 |
64.0 |
63.8 |
63.5 |
Lie |
21.0 |
23.3 |
27.0 |
29.8 |
34.0 |
38.0 |
42.0 |
47.0 |
51.5 |
57.5 |
上の数値が調整前の実測値です。BBGOLFのminibonさんによれば、やはり半年くらい使っていると徐々にライ角もロフトも変わってくるので、最低でも1年くらいでチェックをした方がよいとのことです。
微妙にずれている番手もいくつかありますね。で、これをどのように調整したかというと.....。
2日間重い話が続いたので、今回は軽めに.....。
先日浜松シーサイドGCに行った時に見学してきた「SCOTTY CAMERON PUTTER MUSEUM JAPAN」で撮影可能なところを撮影させて頂きましたので紹介します。
退屈でしょうが今日もラウンド分析を.....(笑)。
前半は44回、さて後半はちょっとは克服できたのか.....。
こてんぱんにやられてきた関東ミッドアマの決勝ですが、今後のためにスコアを崩した原因をはっきりさせるためにスコアの分析をしてみました。悪い部分はわかってはいるのですが、数字でそれをみて見るのが今回の目的です。
今回はコンディションが難しかったのと、2日目の天候が悪かったこともあり日本ミッドにいけるのは2日間トータル160まで。普通に考えたらずいぶん楽に感じますが、自分を含めて予選を勝ち上がってきた人達がこれだけスコアを崩しているので、やはり難しかったんだなとあらためて思っています。
で、自分がこのスコアを出すためにはどうしたらよかったのか?今回の分析でわかればと思ったのですが.....。