もう3月も終わりますね。3月がシーズンインだと思っていたのですが、なかなかスコアの方がシーズンインしてくれない状況が続いています。
ある程度かたまりつつある今年のスイングですが、まだ70%くらいの完成度でしょうか.....。あと倶楽部対抗選まで2ヶ月を切り少し焦りも出てきました。で、こんなことになっています。
これは3月半ばのちょっとスイングをつかみかけた頃の練習場での写真です。この日は.....
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もう3月も終わりますね。3月がシーズンインだと思っていたのですが、なかなかスコアの方がシーズンインしてくれない状況が続いています。
ある程度かたまりつつある今年のスイングですが、まだ70%くらいの完成度でしょうか.....。あと倶楽部対抗選まで2ヶ月を切り少し焦りも出てきました。で、こんなことになっています。
これは3月半ばのちょっとスイングをつかみかけた頃の練習場での写真です。この日は.....
ホームコースでYONEXの新ドライバー「NANOV NEXTAGE」を打つ機会があったのでレポートします。
YONEXの「NANOV NEXTAGE」には430ccのType 430と460ccのType 460があり、どちらも前モデル同様カーボンクラウンを採用したヘッドです。
それぞれどんなクラブだったかというと...
ゴルフフェアレポートでちょっと紹介した「e-PUTT BALL 90」ですが、早速パッティングの練習に使ってみましたのでレポートします。
先日レポートしたとおり、この「e-PUTT BALL 90」はヘビーウェイトのボールです。大きさ、形状等は普通のゴルフボールそのものなのですが、打ってみると相当重いです。
先日始めた「Santa Fe」のリストア。フェース面の再ミーリングと、他の部分の研磨が終わりましたので途中経過を報告しておきます。
ミーリング後のフェース面はこんな感じになりました。
ここまできれいにするには2回ほどミーリングをしなければなりませんでした。
2年ほど今のウェッジを使っていますが、そろそろ溝も丸くなってきたので、春までに間に合うように依頼してありました。
今回はこれまでとは若干ロフトを変えて、110 Yardくらいまで打てる51度と、80 Yardを軽く打てる57度で注文しました。もうちょっと画像を.....
「AXIS 1 Eagle」という変わったパターを紹介します。このパター、かなり変わっています。
どうですか?この形がどんな意味を持つのか?これまでの常識を覆すパターなんです。どんな部分が常識を覆しているかというと.....
メッキ剥離が完了した「REDWOOD ANSER」。今回はグリングリンに研磨を入れてみました。
上の写真が研磨前の状態です。このままでも十分かっこよくはなったのですが、更に気になる部分を研磨すると.....これがこんなに「Old Anser」風になっちゃいます。
パター選びにおいて重要なファクターとなる数値は重心アングルだと思っています。この重心アングルによってどんなストロークがそのパターにはあっているのかが決まってくるからです。
ということで、重心アングルが計れる物が欲しかったのですが、あまり選択肢がないのと、そんなに複雑な物ではないはずなのにかなり高価でした。
と言うわけで自分で作ってみました。
「NO1 GRIP」というと、「IOMIC」と並びカラフルなグリップを想像しますね。量販店などに行っても両社のグリップは必ずと言っていいほど並んでいます。
正直自分にとっては "感触の柔らかいグリップ" で "手の中で遊んでしまう" というイメージしかありませんでした。「IOMIC」は乾いた柔らかさ、「NO1 GRIP」はしっとりした柔らかさで、握ってみると違いは歴然でした。
「NO1 GRIP」は自分にとっては特に柔らかさを感じ、その柔らかさが好きな人には絶賛されるグリップでした。
今回その「NO1 GRIP」のナウオン社から新しいグリップ「NO1 GRIP EXPERT」が発売になりました。どんなグリップかというと.....
duckbill golfのサービスの紹介のために、なるべく程度の悪い削りだしパターを探していました。
そこで見つけたのがこれ。Titleist移籍直後に発売になった「Santa Fe」です。さてどんな状態かというと.....
UST Mamiyaの「AXIV-Core Tour Black」を打ってみる機会がありましたのでレポートします。
UST Mamiyaの「AXIV-Core」には今回紹介する「AXIV-Core Tour Black」の他に「AXIV-Core Tour Red」、「AXIV-Core Blue」があります。いずれもPROFORCE V2のカラーを踏襲するカラーリングです。
ついに直輸入品が店頭に並び始めました。TaylorMadeファンには待望の新シリーズの発売です。
実売価格は40,000円を切っているようです。最近爆発的なヒット商品がないゴルフ市場ですが、これは色々な意味で興味があるクラブですね。
どんな意味で楽しみかというと.....
メッキ剥離に出した「REDWOOD ANSER」が返ってきました。このままでも十分使えそうなくらい綺麗な状態です。
こんなにきれいな状態なのに.....やはり高級感を考えるとブラックニッケルのような色を付けた方が見栄えが良いのでしょうかね?
もうちょっと画像を紹介します。
まだ完全ではありませんが、今年共に戦っていくクラブがほぼ固まってきました。
1W : MIZUNO MP CRAFT T-1(9.5度)
3W : SYB FC-614(14度)
UT : FOURTEEN UT-306(19度)/GRAPHITE DESIGN TourAD AD-105(X)
#3・#4 Iron : FOURTEEN TC-550 FORGED
#5~#9 : FOURTEEN TC-1000 FORGED
P・A・S : Grind Studio PROTOTYPE(47度・52度・59度)
Putter : Scotty Cameron 303GSS NEWPORT
Ball : TaylorMade TP BLACK with LDP
それぞれのクラブを選んだ理由・その他は...
今回は、以前も紹介したことがある「PRO FOUND」のパターを紹介します。
「PRO FOUND」のパターは、適正なライ角で正しく構えることをコンセプトとしたパターです。今回ラインナップに追加されたパターももちろんそのコンセプトはばっちり継承されています。
フレームのような形状なので、マレットというのがちょっと違うような気もしますが、ボディ部分はほぼ共通で、ネック部分の形状が異なったモデルが投入されました。
そして、そのマレット形状以外にANSERタイプも投入されました。
先日急遽ウェイトアップの加工を始めた「REDWOOD ANSER」ですが、現在こんな状況になっています。
上の写真の通り、トウ側、ヒール側にウェイトポートの加工が終わり、メダリオンの無事外すことができ、刻印に入っている色も全て剥離剤ではがしました。
細部を見るとこんな感じです.....
昨日に引き続き、諸々レポートです。今回はシャフトレポートです。3大メーカー以外にも面白いシャフトはたくさん出展されていました。その中からいくつかを紹介します。
上の写真は、先日紹介した重いボールを発売しているmuziikのFujikuraとのコラボシャフトです。詳細なスペックは出ていませんでしたが、4月中旬に発売予定で、なんと105,000円のシャフトです。
この他に気になったのは.....
ゴルフフェアのレポートも8回目になりましたが、まだまだ写真があります。今日はパター関連の小物を紹介します。まず最初は、結構面白い物があった「Yes!」のブースから.....
Yes!のパターは女子プロが使っているパターというイメージが強かったのですが、今年は303ステンレス素材のパターや、パター練習グッズ、フィッティングに使うパターなど興味深い物がたくさんありました。
どんな物だったかというと.....
一回あいてしまいましたが、今日はゴルフフェアでのレポートに戻ってCallawayのブースの中の一角にあった「ODYSSEY」の展示を紹介します。
今回発表になった新モデルは「Black Series iX」。日本限定モデルで、4月発売とのことです。シリーズは全部で6種類のヘッドがあります。どんなモデルかというと.....
先日ヘッドだけにした「Scottsdale Anser」を持って加工に行ったのですが、Gold's Factoryさんでやったことと同じことをやっても面白くないだろうと思い、ちょっと変わったことをやろうと思いこれを購入していきました。
そうです。このPINGのiWiシリーズ用のウェイトを「Scottsdale Anser」に入れてみようとしたのです。ですが、かなりサイズ的に厳しいことが判明し、「Scottsdale Anser」は別のウェイトアップの方法を試すことにしました。
そして、急遽やることになったのがこれです.....
今回は「Titleist」のブースの紹介です。
今年のTtileistは新しいPRO V1の発表があったので、そこがクローズアップされていましたが、「Cobra」、「Titleist」、「FootJoy」も色々展示されていました。
「FootJoy」ではシューフィッティングを体験できる場所もありかなり盛況でした。