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0305

2009 Japan Golf Fair Report 8 「パター関連もろもろ」

ゴルフフェアのレポートも8回目になりましたが、まだまだ写真があります。今日はパター関連の小物を紹介します。まず最初は、結構面白い物があった「Yes!」のブースから.....

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Yes!のパターは女子プロが使っているパターというイメージが強かったのですが、今年は303ステンレス素材のパターや、パター練習グッズ、フィッティングに使うパターなど興味深い物がたくさんありました。

どんな物だったかというと.....

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上の左の画像はそのものの写真ではありませんが、パッティングストロークでインに入りすぎたり、アウトに出し過ぎたりしないようにする練習グッズです。名前は「PATH FINDER SYSTEM」という練習グッズです。金属のプレートにマグネットの棒を立ててそこに当たらないようにストロークする癖をつけるという物です。

自分が思っているよりインに引いたり、アウトに引いたりしている人は本当に多いので、これは自分のストロークを知る上でもかなり良い練習機だと思います。

右の写真はネック形状が変えられるパターです。これはオフセットの度合いはもちろん、重心角も変えられるので、ストロークの仕方によって変えて使うと、自分に合うタイプのネックがわかってくるかもしれません。

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上のパターは面白いですね。フィッティングに使う物だと思うのですが、ネックが入る穴が相当あいています。センターシャフトっぽいネックの付き方も試せますし、ネック形状も変えられます。もちろん長さも変えられるようになっていますので、しっくり来る長さを探すには良さそうです。

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上のボールは「muziik」のパッティング練習用のボールです。これはかなり良い練習になりそうです。なんとこのボール驚くほど重いボールです。この重いボールを真っ直ぐ運ぶようにストロークするように打つと真っ直ぐフェース面を前に出すことができるようになります。

この練習ボールに関しては、後ほど詳しくレポートしますので、お楽しみに!量販店にはすでに店頭に並んでいます。2個入りで2,100円が実売価格です。

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これは発売になったらすぐに買います!コースの練習グリーンとかで、これを入れておくとカップインを検知して、ボールを返してくれます。色々な人が同じカップを狙っている時には全部自分がいる方に返ってきてしまうので注意が必要です(笑)。duckbill golfのフィッティングでは便利に使えそうですので、これを使おうと思います。

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上の3枚の写真は「Golf Pride」、「IOMIC」、「Winn」でそれぞれ新しく出たパターグリップです。「Winn」以外はクラシックな感じのラバーグリップです。ゴルフプライドもパターグリップに色を付けられるなら、ツアーベルベットにも色つきを出して欲しいですね。ツアーベルベットのブルーとか、レッドがあったら直ぐに変えたいんですけどね.....。

しかし、グリップメーカーはどんどんカラフルな方向に行きますね。今回のようなクラシカルな単色のラバグリップを見ると安心してしまいます。

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