先日お客様よりいただいた Titleist PRO V1x Left Dash を3ラウンドほど使ってきましたのでレポートします。

スタジオでパターで打ってみた時には全くその硬さは感じなかった PRO V1 Left Dash ですが、実際に打ってみるとどうだったのか?
最初のうちはいつもの PRO V1x を使い、途中で Left Dash に変えてみました。どんな感じだったかというと...
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先日お客様よりいただいた Titleist PRO V1x Left Dash を3ラウンドほど使ってきましたのでレポートします。

スタジオでパターで打ってみた時には全くその硬さは感じなかった PRO V1 Left Dash ですが、実際に打ってみるとどうだったのか?
最初のうちはいつもの PRO V1x を使い、途中で Left Dash に変えてみました。どんな感じだったかというと...
TaylorMade Qi10 LS を試打もせず購入して、期待したほどのパフォーマンスを得られず断念。

https://clubping.jp/product/product2024_g430max10k.html から引用
その後次のテストを Callaway PARADYM Ai SMOKE ♦♦♦ にターゲットを絞って今回はちゃんと試打してきました。
Ai SMOKE は現在のエースに近い数値は出るものの、上回る数値は出ない...。そこでまったく眼中になかった PING G430 MAX 10K を打ってみると驚きの数値が...。
2024年の3ラウンド目はまたもや GRAND PGM の総武カントリークラブ総武コース(東・中)に行ってきました。

前半は気温も高く冬ゴルフとは思えない良いコンディションでゴルフができたのですが、午後からは強い風が吹いて難しいコンディションになってしまいました。
そしてこの日のグリーンは高麗グリーン。どんなゴルフになったかというと...。
FOURTEEN の GelongD UX-002 を使い始めて多分10ラウンド近くしたと思います。

これまで長く使ったウッド型ユーティリティ(ハイブリッド)はそれほどなかったのですが、今回の物はかなり好感触を得られています。
なぜこんなに良い感じに使えているのかを分析してみました。
たまたま TourAD XC-6s の試打用シャフトがあって打ってみることにした PING G430 MAX 10K の9度。

勝手なイメージでシャローになって投影面積が大きくて、構えただけで違和感があるヘッドを想像していましたのですが、ほぼ気にならない。
そしてなによりもアベレージプレーヤー向けのドライバーだと思い込んでいましたが実際に打ってみると凄いドライバーでした。どんなドライバーだったかというと...。
Qi10 LS のことはそっちのけで、次なる獲物を追ってコトブキゴルフさんに行ってきました。

この日の目的は Callaway PARADYM Ai SMOKE のトリプルダイヤモンド。シャフトも持参して打たせてもらおうとやる気満々で行ってきました。
ですがここに現れるまさかの対抗馬が...。数値も交えて見ていただくと...。
2024年になって1ラウンド目の話をしていなかったのでその時のお話を...。

例年1月、2月は研修会以外のラウンドを積極的に入れないのですが、以前からお誘いのあったメンバーで美浦GCにラウンドに行ってきました。
真冬で寒いことも覚悟して行ったのですが、とっても良い天気。むしろ暑いくらいの天気の中ラウンドできました。どんなラウンドになったかというと...。
ついに先日の All-Fit スリーブを使って組み立てた TourAD XC-6x を使って Qi10 LS を打ってみました。

この結果をもってこの Qi10 LS をどうするかを判断しようと思います。万が一ちょっと難しいという結果になっても受け入れることにします。
シャフトをエースと同じ条件にしてみてどんな結果になったかというと...。
ここのところ新製品の発売が続いていていますね。

自分自身それほど試打が大好きというわけではないのですが、試打するなら自分のシャフトでしないと意味がないと思っています。
今回こんな物を用意して試打をすることにしましたので、同じように考えている方の参考になれば...。
先日比較テストで打っていて感じた違和感...。それが何だったのかがよくわかりました。

この状況で似たような数値が出ていたというのは意外とすごいことなのではないか?と思ってしまう内容です。
その後のカチャカチャなどの可変部分をいじり倒した試打がどうだったかというと...
今日は先日組み上がった TaylorMade Qi10 LS を、エース(正確に言うと準エース)と比較してみました。

本来は同じシャフトで比較しないとちゃんとした比較にはなりませんが、この条件で同等程度に戦えれば可能性は広がるっていう感じで考えます。
とりあえず、体もあたたまって準エースで良い感じの数字が出始めたところでデータを採り、即その感覚で持ち替えて Qi10 LS を打ってみました。どんな結果になったかというと...。
あまりに実売価格が高すぎて購入は断念したはずの TaylorMade Qi10 LS…。

なぜか昨日手元に届きました。それも長い箱ではなく小さい箱で...。ヘッドだけで安めに売っていたものを購入しました。
早速色々計測しながら長さ的にとりあえず打つには良さそうなシャフトを見つけて組み立ててみました。どんな感じに仕上がったかというと...。
PARADYM は Ai SMOKE が出てからマークダウンでリーズナブルな価格になっていますね。

まだ Ai SMOKE をきちんと打っていない(自分のシャフトで)状況なので、比較はできませんが広めの練習場で打てたので、自分にとってはまずまず信じられる環境での試打でした。
ホームコースの仲間のクラブを借りて打ったので、シャフトも純正ではなくカスタムシャフトがついていました。
ゴルフ好きって寒くても何でもゴルフに行きますよね。練習量さえ減らない人もいます。

唐沢ゴルフ倶楽部のXの投稿から引用
私はというと元々練習もあまりしないし、冬になると必要最小限のラウンドしかしません。
言い訳は色々ありますがただ単に寒いのが苦手っていう感じに感じるかもしれませんが、最後までお付き合いください。
ACTEK GOLF はフィッティングをしている工房なので、基本的にはフィッティングをしたり、シャフト交換をしたい人が来店されます。

ですがフィッティング(ACTEK GOLF ではカウンセリングと言っています)をしながら色々なお話を聞いていると色々なことがわかってきます。
「どうしてクラブを変えたいのか?」「どうしてシャフトを変えたいのか?」が明確ではない方が多くいらっしゃいます。ではなぜその必要があるのか?を考えてみました。
ユーティリティには大きく分けてウッド型ユーティリティ、アイアン型ユーティリティがあります。

どちらを選ぶかはその名前の通り、アイアンのように打ちたいのか?ウッドのように打ちたいのか?で選ぶことになります。
ただユーティリティの決定打に出会ってなかった自分にとってはユーティリティっていうカテゴリのクラブがダメなんだと思っていました。でも...
先日レポートしたタイトリストの PRO V1x レフトダッシュを手にすることができました。

20年来の知り合いでありお客さんの ”I” さんにいただきました。
まだパターでしか打っていませんが軽くレポートします。現行の PRO V1、PRO V1x と比較もしてみました。
2024年の1月から使っているセッティングを備忘録のためにアップしておきます。

今回のセッティングの変更は FW のシャフトの変更だけですが、ドライバーと同じシャフトになってつながりも精神的に良い感じになりました。
TourAD BB でも違和感を感じないとはいえ、やはり色の違いはあるので...(笑)。それにしてもウッドが5本!段々歳相応のセッティングになってきたかな...。
TOSHI’S SETTING はこちらからご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Tip 径 10mm をどうしたか?」をアップしています。ホーゼル径が太い小田パターのシャフト交換をちょっと変わった方法でやってみました。是非ご覧ください!

【今日の小ネタ】
| やっぱりこれは使ってみようと思っているやつ | 
先日今年初のホームコースの研修会(Aクラス月例と共催)に行ってきました。

ホームコースの研修会も月例も冬の3ヶ月と真夏の1ヶ月は唐沢コースで開催されます。
唐沢コースは高麗グリーンの1グリーンで、この時期のグリーンスピードはかなり速くなっています。冬は体も動かないし、グリーンも難しいので好スコアは期待していなかったのですが...