県アマの予選で同じ組になったCRAZYの方に誘われ、「CRAZY FACTORY」に行ってきました。
「CRAZY」と言うと、「硬い」とか、「高い」というイメージで相当厳しい感じのシャフトというイメージでしたが、実際に打ってみたり、シャフト作りのコンセプトを聞いたりすると、それらが単なる思いこみだったことがわかってきました。
どんなシャフトだったかというと.....
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県アマの予選で同じ組になったCRAZYの方に誘われ、「CRAZY FACTORY」に行ってきました。
「CRAZY」と言うと、「硬い」とか、「高い」というイメージで相当厳しい感じのシャフトというイメージでしたが、実際に打ってみたり、シャフト作りのコンセプトを聞いたりすると、それらが単なる思いこみだったことがわかってきました。
どんなシャフトだったかというと.....
直輸入店には少し前から入荷し始めた「ITSY BITSY」ですが、これって言いにくいので「MINI SPIDER」って言われたりしています。
10月はじめのUS TaylorMadeのサイトでは、上のクランクネックのモデルと、ショートネックが付いたモデルが出ていたのですが、最近もう一度見てみたら、ダブルンドシャフトのモデルの画像に変わっていました。
片山プロが最近使っているのはこの小さいヘッドのSPIDERのセンターシャフトですね。ということで最低でも4種類のヘッドがあると言うことになります。
今回フォーラムゴルフさんで軽く転がしてみることができたのでその感想を.....。
最近パターはセンターシャフトのマレットタイプを使っているのですが、調子に乗って素材が違うセンターシャフトのマレットを衝動買いしてしまいました。
今回購入したのは上の写真のGUERIN RIFEの「BARBADOS Center Shaft」。素材は303ステンレススチールで、ヘッド形状はとても良い感じのパターです。
今回はとりあえず練習グリーンで転がしてみた感想から.....
先日レポートしたとおり、おぼろげではありますが今後のスイングの方向性について見えてきた気がします。
ANSERFREAKを見ていただいているみなさんもスイングに悩み、その結果良くなるどころかスイングそのものがわからなくなってしまった経験がある方もいると思います。上の写真のフォロースイングのイメージも積み重ねて積み重ねてできあがったものです。
この自分のスイングを見て、悪い頃のスイングと比較して感じるのは...
右足のかかとが上がるのを我慢できている
頭が残せている
左の壁が見える
いずれもボールをつかまえて遠くに飛ばすために気をつけてきたことの積み重ねでやっとここまでできるようになりました。ですが、すべてが良い影響だけを与えるわけではなく、時には悪い影響を与えることもあります。今回の自分を例にすると.....
ここ数日の練習の成果を試すラウンドに行ってきました。場所はサンレイクカントリークラブ。
距離はさほど無いコースですが、自分の中で目標(打つ方向の)をきっちり決めて一打一打をこなしてきました。ゴルフ場は日光の近くと言うこともあり、少しずつ紅葉も始まって肌寒さも感じるラウンドでした。
今回のラウンドの目的は、ここ数日約300発ほど練習してきたアイアンショットのイメージが、実際のラウンドでも合うかどうかの確認と、アイアンのヘッドの入りがフェードイメージの時と、ドローイメージの時のどちらが合うかの確認です。
スタート時には少し小雨もぱらつく天気だったのですが、自分なりに収穫のあるラウンドになりました。どんなラウンドだったかというと.....
県アマの決勝の時に大活躍したFOURTEEN TC-550 FORGEDですが、NS PRO 950GH(S)のままでとても調子が良くてそのまま使っていたのですが、やはり他のアイアンとのバランスを考えてリシャフトすることにしました。
競技の予定もなくなったので、いつもお願いしているBBGOLFのminibonさんに依頼しました。
ロングアイアンをユーティリティに入れ替えたり、ロングアイアンだけやさしいアイアンに変更しようと考えている人はいると思います。そんな人にはきっと有用な情報だと思いますので、是非ご覧下さい。
自分なりに色々考えた末にminibonさんにお願いした仕様は.....
数年前に三浦技研の見学に行った際に知り合いになった「ピジョンゴルフ」の羽藤さんに、「P-tune PG 106」のヘッドをお借りしました。
「ピジョンゴルフ」さんは関西方面では知っている方が多い、クラブ診断や、フィッティング、工房などをされているショップさんです。
今回紹介するヘッドは、ピジョンゴルフさんのオリジナルドライバーの「P-tune PG 106」です。ヘッド体積が420ccと今エースで使っているMP CRAFT 425に近いヘッドサイズです。今どき珍しい420ccと小振りなヘッドには様々なこだわりが......
先日非常にショックなラウンドがありました。
我孫子ゴルフ倶楽部で行われた10月の関東月例に参加してきたのですが、40-44の84の大叩きをしてしまいました。トップが66だったので、スコア差で2ヶ月出場停止となってしまいました.....。
ティショット、パットの調子はそこそこ良かったものの、アイアンとグリーンを外した時のアプローチがダメでした。前日のホームコースでのAクラス月例でも42-38の80回。
ここのところ80前後のスコアが続いています。そこで最近特に感じる「自分に足りないもの」について考えてみたのでちょっと聞いて下さい。文章ばかりで退屈かもしれませんが、最後までおつきあい下さい。
ラウンドでのショットをそれぞれ考えると.....
Scotty Cameron 「Circa '62 No.7」がついに手元に届きました。
今はセンターシャフトにくびったけで、かなり距離感も方向性も合ってきたのでちょっと熱が冷めてしまいましたが.....。
それに最近量販店でも置いているところがありますね。相変わらずアクシネット ジャパン インクのHPには掲載されていませんが、きっと取扱を始めたんだと思います。
ちょっと遅ればせながらも軽くレポートを.....。
Scotty CameronのStudio Selectに新しいシリーズが追加になりました。
今回追加になった新しいシリーズは「NEWPORT 2.6」、「NEWPORT 2.7」、下の写真の「Fastback 1」、「Squareback 1」の4種類です。
今後○.6はセンターシャフト、○.7はヒールシャフトのベントシャフト装着モデルという意味になるのかもしれませんね。今回○の部分が2になりますので、NEWPORT 2(ANSER 2型)のヘッドがベースになっているモデルと言うことになりますね。
「Fastback 1」と「Squareback 1」は.....
GRAPHITE DESIGN TourAD EVがついに市場に出始めました。
と言ってもシャフト単体での販売が始まったわけではなく、BRIDGESTONE TourStageのNEW Driverに装着されるシャフトとしてお目見えしただけです。ただこのTourStageのNew Driverも今日から発売なので、試打クラブを打ったことがある人以外、このシャフトの感触は味わっていないはずです。
と言うことで、フォーラムゴルフさんにあった試打クラブを打ってみました。で、どんな感じだったかというと...
少し時間がたってしまいましたが、先日試打したGrindStudioの新しいキャビティバックアイアン(まだ試作段階とのこと)を打ってきました。
今回のアイアンは試作品で、そのままの形で販売もできるとのことですが、まだ最終仕様は決めていないとのことでした。
今回は借りたセットの中から数本を実際のラウンドで打ってみました。どんな感じだったかというと.....
すごい重心距離計を見てきました。場所は葛飾区にある「三光精衡所」。
重心距離というと何種類かありますが、その全てが計測できる重心距離計です。説明を聞いてその計測方法がわかったような気がするのですが、人に説明できるほどの理解度には至りませんでした(残念)。どんな物かというと.....
Scotty Cameronの新しいアクセサリ「BALL TOOL」を見せてもらいました。
しかしキャメロンさんはアイデア豊富ですね。シンプルなデザインの中にも機能があるグッズです。左の黄色いビニール製の物はケースです。マリングッズを売っているお店などではコインケースとして売っていたりする物と同じデザインの物です。
詳細をみてみると.....
昨日もレポートした2008 Fourteen Classicですが、意外な結末とはなんと優勝でした。新ペリアのコンペに出るのは昨年のFourteen Classic以来ですが、いつもハンデに恵まれず70台半ばで回っても50位以上の順位になったりしていつも残念な思いをしていました。
上の写真は商品でいただいたFOURTEENのロゴ入りのRIEDELのWine Glassです。もう一ついただいた商品に関しては後ほどレポートします。
で、今年はどんな内容だったかというと.....
今年もFourteen Classicに参加してきました。3日くらい前の天気予報では晴れの予報だったのですが、当日の早朝は結構雨が降っており、午後から晴れると言う予報に変わってしまいました。
会場の武蔵丘ゴルフコースに到着した時はまだ傘がいるかなと言う感じの雨でしたが、スタートしてからは傘が無くても何とか大丈夫な状況に変わっていました。
今年も新製品の発表もあり、ラウンド後のアトラクション、そして表彰式では驚きの結果が待っていました。では今回はまず参考出品された新製品の紹介から.....
先日、とあるショップで今までには無い形状のウェッジを見せてもらいました。
百貨店の売場や、限られた店舗には出荷が開始されているとのことだったのですが、今までみたことがなかったので衝撃的でした。上の写真ではごく普通の形状ですが、ソール側からみてみるとすごいんです。
どんな感じかというと.....
いつも仕事帰りにお世話になっている御徒町のコトブキゴルフバーディー館に、タイトルの「MIZUNO MP CRAFT T1・R1」を打ってきました。おまけに計測もしてもらったのでその結果も紹介します。
確認したかったのは飛距離性能はもちろんですが、460ccのヘッドに違和感がないか、あとはMP CRAFT 460のような音がしないかでした。
鳥かごの中でしたが、高い音が出ればかなり響くと思うので、それを基準に音を聞いてみました。で、どうだったかというと.....
最近センターシャフトのパターが気になっています。と言うわけで入門編で何を買ってみるか悩みに悩んでこれにしました。
TaylorMade ROSSA INZA AGSI+です。流行物のSPIDERのセンターシャフトにすることも考えたのですが、あまりにヘッドが大きいのでこちらの物を選びました。
で、早速ラウンドで使ってみました。どんな感じだったかというと.....
エースで使っているMP CRAFT 425はQUATTROTECH MD-7xを入れて使っているのですが、少し自分にとってつかまりが良いイメージのシャフトを使ってみようと思い、スペアのヘッドを入手してありました。
現在のヘッドは赤ドットのアップライトバージョン。つかまりにくい(左に行きにくい)イメージのシャフトにつかまるヘッド(アップライト)をいれてバランスをとっていました。
今回はつかまるイメージのシャフトに普通のライ角のヘッドを組み合わせて使ってみることにしました。早速コースで試してみました。
未だにプロの中では使用者が多く、その完成度が高いことが証明されている「ODYSSEY TriHOT #3」ですが、比較的リーズナブルな価格で手に入りました。
基本的にパッティングは距離があるとショートすることが多いのですが、今と同じ感覚でもう少し転がってくれることを期待して使ってみることにしました。
心配だったのは、打感、打音、距離感等でしたがさて結果は.....
試打インプレッション第三弾はNIKE SasQuatch 2 FWです。シャフトは表題の通り、GRAPHITE DESIGNのTourAD P9003xを入れました。少しやさしいイメージのヘッドに厳しめのシャフトを入れてバランスをとった感じです。
今回のNIKE SasQuatch 2 FWの詳しいスペックはこちらをご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/archives/2008/09/nike_sq2_fw_wtourad_p9003x.html
NIKE SasQuatch 2 FWはプロの中でも使用率が高いFWで、以前から気になっていたFWです。