スイングは人それぞれ違いますので、そのスイングに合うシャフトはそれもまた人それぞれということになります。
ですが、新しいシャフトは前のより飛ぶんじゃないか?とか、あの人がそれを使って飛んでいたから自分も飛ぶんじゃないか?なんていうのは全くありません。
自分に合うシャフトはその時だけではなくその後もずっと打ちやすいシャフトのはずです。
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スイングは人それぞれ違いますので、そのスイングに合うシャフトはそれもまた人それぞれということになります。
ですが、新しいシャフトは前のより飛ぶんじゃないか?とか、あの人がそれを使って飛んでいたから自分も飛ぶんじゃないか?なんていうのは全くありません。
自分に合うシャフトはその時だけではなくその後もずっと打ちやすいシャフトのはずです。
こんなに良い季節なのに久しぶりのゴルフになってしまいました。久しぶりのゴルフは10/4の研修会以来のほぼ3週間ぶりのラウンドとなりました。
その間練習場にもいかず、スタジオで何回かシャフトを試すのに振ってみただけだったので、本当に前回の良かったイメージもすっかり消えてしまっている感じでした。
そんな中のラウンドはホームコースで師匠につきあっていただき、ツーサムでラウンドしてきました。どんなラウンドになったかというと...。
自分的にはアイアン型ユーティリティなのですが、#5-P,P/A まであるれっきとしたアイアンです。
今3番アイアンの代わりに入れている FOURTEEN 540 FORGED の5番ですが、今回の IX-001 も同じロフトになっています。
実際に打ってみてどんな感じだったかをレポートします。
GRAPHITE DESIGN から9/10に発売になった TourAD HD シリーズが ACTEk GOLF に入りました。
発売当初から品薄状況が続いていたので、やっと試打用シャフトの用意ができます。
これからフィッティングヘッド用のスリーブをつけて、今週末から試打をしていただけるようにします。いつも同様全ての重量、全てのフレックスをご用意してお待ちしております。
先日いらしたお客さんに見せていただいて面白そうだったので購入してみました。
それは The Force Pedal という練習グッズ。これを左足の下に入れて地面反力を体感できるようにするものです。
最近は地面反力の話をする人が多いのですが、それを意識してやるってなかなか難しいと思うんですよね。できている人は自然にできていることですしね...
先日 ACTEK GOLF にいらしていただいた EDGE WORKS さんのシャフト2種類を打たせていただきました。
今回は現在ラインナップされている 520-MK と 519-ML の2種類です。
今回はこれまでのシャフト遍歴をお話しして、50g台のシャフトということもあり SX、X、XX の3フレックスを2種類のシャフトで打ちました。
冬用のアイアンシャフトを何にするかずっと悩んでいたのですが、やっと決められました。
今年の冬は「重い/柔らかい」の NS PRO MODUS 130/R で行ってみることにしました。
ここに至った経緯をお話しすると...
最近三浦技研さんは純鉄バージョンを限定で出しましたね。
前回は CB-1008 で限定の純鉄バージョンが出ましたが、今回はマッスルバックの TB ZERO の純鉄バージョンです。
マッスルバックで純鉄なんて打つ前から打感が良いのはわかり切っていますが、確認してみました。
FOURTEEN から11/6に発売になる新しいアイアン「TB-5 FORGED」を打つ機会があったのでレポートします。
このアイアンちょっと今までにない形状で、その形状からどんな感触になるのか想像がつかないアイアンでした。
打ってみると自分なりに想像していた感覚とはかなり違う印象のアイアンでした。どんな打感だったかというと...。
先週は低スピンのドライバーがアウ人という切り口でお話ししましたが、今日は逆に合わない人について考えてみました。
完全に合わないということではなくて、スペックを選べば打てる場合も出てきます。
そんな内容で今日は書いてみます。低スピン時代のヘッド選びに役立てていただければと思います。
最近は低スピンが超マイブームになっていますが、自分と同じくらい効果が出る人には条件があります。
その限定条件がなんとなくまとまってきたので、現時点で考えがまとまっている部分をお話ししておきます。
そうは言っていますが、意外と当てはまる人はいるような気がします。
Titleist の AVX にボールを変更してから4ラウンドほど使いました。
このボールの位置付けがどんなものなのか最初はわからなかったのですが、どうやら PRO V1 シリーズと同列のようです。
で、これまで使ってきた感想を含めてレポートしたいと思います。
エースパターの HILLCREST TRUECoG CUPRUM のヘッドは銅のインゴッドから削り出しています。
この CUPRUM 用のパターカバーは後ろポケットに入れても邪魔にならないように肉厚を薄く作っています。
そのカバーがだいぶくたびれてきたので、代わりになるものを探していました。で、それをたまたまいつもお世話になっているコトブキゴルフさんで見つけました。
先日見つかったアイアンヘッドにつける冬用のシャフトがなかなか決まらないんです。
寒いと身体の動きがどうなるのかを考えているのですが、柔らかいのが良いのか?重いのが良いのか?
逆に軽いのが良いのか?どうも決めかねています。その悩みの中で一応の候補になっているのは...
ショットでもパットでも練習でやろうとしていることができているかを確認することが重要です。
もちろんやろうとしていることが正しいかどうかも重要なのですが、そのやろうとしていることがどのくらい今までと違ってきているか確認が必要です。
それが今までは目視でするしかなかったのですが、スマホの普及で簡単に比較ができるようになりました。
練習場やパッティンググリーンで何度も同じ目標で練習することはお勧めしません。
たくさん打つのは良いことなのですが、同じ目標に向かってずっと打っていたり、同じクラブで練習していることはあまり良い練習にはなりません。
ではどんな練習がこういるとの良い練習なのかをちょっとまとめてみました。
ここのところのラウンドは結構頭を使って一打一打慎重に打っています。
ちょっと表現が違うかもしれませんが、一応頭は今までも使っていたのですが、少したんぱくでショットやパットに時間をかけることはありませんでした。
それを最近はもう少し時間をかけて色々考えてやっているという感じです。
久しぶりにボールにラインを引いてラウンドをしてみました。
主にはショートパットでの方向を合わせるためにです。これによって色々良い副産物があってもう少し続けてみようと思う感じです。
ラウンド前の練習グリーンでのパッティング練習で色々試してみたところ、意外なことがわかりました。それも含めてレポートします。
何か変えなければと思い始めて色々考えている中での初ラウンドは、先週の日曜日の研修会でした。
今回変えてみたのはショートパットの意識。試したのはパッティングに関する色々なことです。
そんな中3パットは1回だけ。ただ短いのを2回外しました。でもその他のラウンドの内容はかなり手応えがあるものに...。
以前は必ずやっていたこのボールにラインですが、その時の主な目的はティショットでラインが引いてあるところをフェース面に当たるように置いて、打点を確認することでした。
今のは良い当たりだったなとか、今のはヒールだったなとかがわかって結果としてでた球筋の原因を知ることが主な目的でした。
で、今回なぜまたそのラインを引いてみようと思ったかというと、それはパッティングでの利用です。
ホームコースを持っている方は使うクラブ、使わないクラブがセッティングの中に出てきて、徐々に構成が変わってきます。
ですが、そのまま他のコースに行くと足りない部分が出てきたりします。
ですのでラウンド前にコースの下調べすることは欠かせません。私がいま悩んでいる部分はどの当たりかというと...。
今使っているエースアイアンの FOURTEEN FH1000 FORGED のオールドロゴは2セット目のアイアンです。
実はこの2セット目を使い始める前にも FH1000 FORGED を使っていた時があって、そのヘッドが行方不明になってしまっていたんです。
それがスタジオの掃除をしていたらなんと発見されました!!おまけに6番アイアンと5番アイアンは FH1000 PC です。で、ちょっと思いついたことが...。