車のトランク容量の都合もあって軽量で小さめのスタンドバッグを使用していました。

今回は少し機能的に今までのスタンド式キャディバッグの概念とは違うスタンドバッグにしたので紹介します。
これまでのスタンドキャディバッグとどういうところが違うから良いかなどを紹介したいと思います。
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車のトランク容量の都合もあって軽量で小さめのスタンドバッグを使用していました。

今回は少し機能的に今までのスタンド式キャディバッグの概念とは違うスタンドバッグにしたので紹介します。
これまでのスタンドキャディバッグとどういうところが違うから良いかなどを紹介したいと思います。
タイトリストの PRO V1 ファミリーに新しいモデルが追加になります。

それは PRO V1x Left Dash(-PRO V1x) というボールでちょっと興味深い性質のようなので気になっています。
どんな特徴のボールになっているかというと...
世の中慣性モーメント(MOI)の話がずいぶん話題になることが多いです。

その一方で MOI が大きくなることが本当に良いんだろうか?という話も見受けられます。
基本自分でやってみて確認しないと信じないのですが、この一連の話で疑問に思ったことがあります。
ACTEK GOLF のフィッティングを受けていただく方にカーボンシャフトに興味を持っていらっしゃる方は多くいらっしゃいます。

ただその動機がはっきりしないという方が多いという方が多いのも確かです。
まずは打っていただくことが基本ですが、その中で大きな違いやメリットを感じるのかどうか?そこを見極めることが重要になります。
可変スリーブってほとんどの物は先端部分に溝が彫られていて、その溝をずらすことで角度が変わります。

今回持ち込まれたのはスリーブがついたシャフト。スリーブ(シャフト)が抜けないという話で持ち込まれました。PING のスリーブではたまにありますが、シャフトを固定すればすぐに外れます。
ですがシャフトを固定してヘッドを動かしても如何にヘッドが取れない...。どんな状態だったかというと...。
世の中様々な計測器がありますが、その使い方は気をつけなくてはならないことがあります。

数値で物事を表す上で考えなくてはならないことがいくつかありますのでお話ししたいと思います。
そこをおさえることでその数値の持つ意味も色々変わってきますので、是非読んでいただければと思います。
10K って言うのも気になるし、慣性モーメントを追求しない独自の路線の Callaway のドライバーも気になる...。

ということで今後発売される話題のドライバーの価格がどんな感じになっているかを調べてみました。
大手ショッピングサイトでの価格と海外で購入した場合の金額を調べてみましたので紹介します。
ゴルフをやっている方のほとんどはベストスコアの更新を目標にやっていると思います。

もちろん健康のためにスコアのことは考えないでやっている方もいるとは思いますが、そういう方と一緒に回っている人も同じような方が仲間になっているのでそれはそれで楽しいゴルフライフになります。
スコアを良くしようと思えばどうしなければならないか?と言うと、ミスを少なくすることが求められるようになります。そうするとゴルフがどう変わっていくかについてお話しします。
「10K?」と思った方も多いと思いますが、私もそう感じました。

慣性モーメントの上限は5900(単位は省略)だったはず。これが10000になったらルール違反...。でもそこには理由があります。
ではそんな高慣性モーメントのヘッドがどんなに魅力的なのか?魅力的に感じない人もいると思いますのでそんな話をしてみたいと思います。
スマートフォンの機能もアップしていますが、それを活かすアプリもどんどん進化していますね。

先日群馬のイベントにいつも来てくださる方に教えていただき早速インストールしました。
その後ラウンドの機会が無かったのと、自分のスイングを撮れなかったので紹介できませんでしたが、今回自分のスイングも撮ることができたので紹介します。
先日 Facebook で友達になっている方が面白い投稿をシェアしていて、そのシェアされた投稿でこれまでのイメージが覆されました。

今頃になってそういうイメージだったんだ...っていうことがあったのでレポートします。
それはスイング中のスイング中の正しいヘッドの動きに伴うグリップの動きの話でした。どんな話だったかというと...
スイング軌道の話なのですが、ショットカウンセリングにいらしてくださった方にはお話しすることがある話です。

スイング軌道はいつも同じになっていた方がミスの方向が同じになるので、逆球が出ないという事につながります。
ですのでスイングもストロークも再現性が高くできる軌道は何なのか?を慎重に考える必要があります。
私もそうなのですが、テニスをやっていた人はゴルフをするにあたってメリットもデメリットもあります。
最近自分の長年の悩みである狙うショットでのプッシュアウトの原因がなんとなく分かったので書いておきます。
テニス経験者はもちろん、同じ悩みのある方に参考になれば幸いです。
少し前の話になりますが、年末に急遽入ったラウンドで良いイメージで終われたことについて書いておこうと思います。

元々は研修会の前半37回、後半45回で終わるはずだった2023年のラウンドでしたが、27日にラウンドできることになり、悪いイメージを払拭するラウンドにできました。
どんなところが良いイメージになったかというと...。
年末で少し時間ができたので前からやってみたかったアイアンを組み立てました。

ヘッドは良い思い出がたくさんある FOURTEEN TC-888 FORGED、シャフトは温存していた Dynamic Golf S100 というレアなシャフトを使いました。
PW で35.5インチという今時な長さで組み立てたアイアンがどんな感じで出来上がったかというと...。
とりあえずのシャフト(GRAPHITE DESIGN TourAD BB-7x)が入っていた FOURTEEN GelongD FX-003 ですが、先日レポートした通りリシャフトしました。

リシャフトしたシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD XC-7x です。少し長めにはなりましたがこれでドライバーのシャフトと同じ種類になりました。
ラウンドで使ってみてどんな感じだったかというと...。
ANSERFREAK は本日より通常営業いたします。本年もよろしくお願いいたします。
まだコースで使ったわけではありませんが(コースで使う勇気はないかも...)、スタジオで Flightscope を使って計測しながら打ってみました。

いつも通りいきなりフルスイングでどこか痛めることが無いように徐々にスピードを上げていきました。
44.75 インチという今となっては短尺に近い長さのドライバーでどのくらいの数値が出るのか?