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0926

どうしても60度のウェッジを入れるとなると...

最近それほどラウンドをしているわけではありませんが、ずっと60度のウェッジを入れています。

60-11.jpg

PW も含めるとウェッジは4本体制。グリーン周りではだいたい52、58、60の3本を持って行っています。

そうすると1本何かを削らなくてはなりません...そこで考えているのは...

最近のパターンでは 3番アイアンを抜いて、ウッドを1、3、5と入れてアイアンは4~Pのセットと、52、58、60。これにパターが入って14本になります。

ですがホームコースでも、他のコースに行っても意外と3番アイアンの距離を打ちたい時があるんです。これは困りますね...。

で今考えている作戦は、3、5番ウッドを1本にすること。もちろんどちらか1本にすることも有りなのですが、少しロフトの寝た3Wもしくは、4Wも有りかなと考えています。

60-12.jpg

そこで引っ張り出したのがこれ...FOURTEEN の SF612。このフェアウェイウッド、3と書かれていますが、ロフトが16度になっています。5W よりは距離が稼げそうですね。

60-13.jpg

シャフトはちょっと遠慮して TourAD BB7s にしてみました。

もちろん2オンの可能性があるホールが少ないところであれば、5W にすることも有りですね。3W より確率が高いですからね...。

こんなに苦労してでも60度のウェッジは使いたいですね。実に扱いやすいです。フルショットで 75 Yard くらいですが、その距離は58度のコントロールで打っています。

ですので60度の用途はグリーン周りのみで、バンカーでは使いません。細かいアプローチでは本当に重宝しています。

クラブの本数に余裕がある方はウェッジの追加でずいぶんスコアアップにつなげられるかもしれませんよ!オススメです。


【今日の小ネタ】
duckbill golf のオリジナルパターですが、ヘッド形状の追加を考えています。

Scotty Cameron MONTEREY Tour SSS 10g×2
http://item.rakuten.co.jp/pelicangolfersbase/10000205/

追加しようと思っているのでこの Monterey 形状。CIRCA にもこの形状はありましたね。これあまり興味はなかったのですが、打ってみるとなんだか打ちやすいんですよね...。サンプルヘッドがそろそろできてくるので、シャフトを付けて打ってみます。

このほかにこれまでのヘッド形状の軟鉄バージョンを追加するのと、L字マレットも考えています。

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