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0723

Scotty Cameron "BIG SUR" を使ってきました

先日組立も終わって色入れも完了した Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR をラウンドを通して使ってきました。

ssbs.jpg

今回は久しぶりにホームコースのサマーカーニバルというイベントに参加してきました。

コースに到着して練習場で軽く練習後、パッティング練習グリーンで転がしてからスタートしました。で、どうだったかというと...

これまで使ってきた長尺パターと比較するとずいぶん軽めのヘッドで、シャフトのしっかり感もさほどないパターでどうかと思っての投入でした。

これだと具体的ではないのでもうちょっと詳しく違いを書いておくと...

  長さ : これまで45.5インチか46インチを使っていたのですが、今回は46.5インチに
  グリップ : これまで太めだった物を細めの物に変更
  ヘッド重量 : 500g前後の物が多かったのですが、今回は480gくらい

で、それぞれの印象がどうだったかというとこんな感じです。

今のところ長さに関してはちょっと長いかな?と言う感覚はありませんグリップの細さも違和感があるという寄りむしろ良い感じに感じました。ヘッド重量に関しては一番心配な部分だったのですが、細めのグリップを入れてヘッドが利かなくなることもある程度回避できていたので、バランスもダウンせずにすんでいたのかもしれません。

こんな感じの印象だったのですが、心配していた部分ではない部分にちょっと違和感を感じました。

こういうパターはほとんどの物がフェースバランスになっていると思うのですが、これが実に不思議なことになっていました。画像をお見せできないのですが、トウ側が上を向きます。

と言うことはヒール側が重いと言うこと...。だいたいそれほど芯を外さずに打てているつもりだったのですが、すごく打感が悪く感じるところがあります。それがどこなのかまだつかめていません。それがわかれば気をつけることができるのですが、気をつけられないのでちょっと距離感が狂ったりしています。

それと、長い距離を打つときにシャフトがしなっている感じがしてしまいます。もちろん長尺パターなのでシャフトがしなる感覚などな内容に打たなければならないのですが、やはりインパクトの時にちょっと右手を使いたいときにその感覚になります。

やはりステップ有りの若干細めのシャフトなので、これは何とか硬いシャフトに変えてみたいですね。ただこのパターはSelect BIG SUR Sのような印象はなく、狙った方向に打ち出せる感じではあります。丸いヘッドではなくターゲットにフェース面を向けやすいので、使っていけそうな感じの印象です。これから試行錯誤が続きそうですが、何とか使えるパターに仕上げたいと思っています。

最近地味な感じのウェアに飽きてきていて、ちょっと派手目のウェアを探しています。で見つけたのがこれ...。
楽天市場の LEPRE GOLF と言うショップなのですが、ちょっと珍しいブランドのウェアをたくさん扱っています。MARK & LONA、SURF & TURF PRODUCTS、BUNKER MENTALITY、ROUGH & SWELL、LYLE & SCOTT、ALBERTO、VERRIS などなどです。ちょっと聞いたことがないメーカーもあるのではないでしょうか?

これらのメーカーの商品がセール価格で提供されています。セール会場はこちらです。ウェアの他にもグッズもたくさん出ています。ちょっとこれから色々なメーカーの売場を見てみたいと思います。

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