ANSERFREAK

まずここ2ラウンドで3パット以上が5回くらいありました。どうも真っ直ぐ打つイメージがラウンド回数の不足からひどく、少し真っ直ぐに引きやすそうなパターでその手の使い方を思い出そうと思ったからです。

この「WHITE ICE 2-BALL F7」の特徴は、上の画像の通りまずは2-BALLパターの特徴である二つの白い○でターゲットに向きやすい上に、再度にあるバーがさらに真っ直ぐのイメージをつかませてくれます。

少し転がしてみたのですが、これは真っ直ぐにしか引けない感じです。ANSER型のパターではこの打ち方ではダメだと思うのですが、真っ直ぐ打ちたい時のイメージはこのストロークのイメージに近いと思います。

少しこのパターと、センターシャフトも使いながらフェースローテーションについて考え直してみようと思います。

ではもう少し画像を.....

裏側から見るとこんな感じになっています。渦巻きのマークの上がちょうど後方の白の丸い部分にあたります。この作りは新しいWHITE ICE 2-BALLにも採用されていて、この部分に可変ウェイトがつく作りになるようです。

フェースインサートは少し硬めのインサートが入っています。実際に転がした感じでは結構硬めのイメージがあります。金属ほどではありませんが、結構打った感触は手に伝わってきます。WHITE HOTやWHITE HOT XGのぼやけた感じではないので、距離感も自分にとっては出しやすそうです。

今回33インチを買ったのですが、長さをどうするか考えています。構えられないことはないのですが、少し長生きがするんですよね.....。32.5インチくらいには切って使いたいと思っています。グリップもWinnグリップは柔らかすぎるので、もう少し硬めのラバーにしたいと思っています。

WHITE ICE 2-BALLに関する情報は
http://www.odysseygolf.jp/news/odyssey/2009/091111_01.html