前回に引き続き「中古ショップで見つけた珍品シリーズ」です。今回はPING EYE2 Stainlessの#3-P,Wの9本セットです。
この写真を見ただけでは何とも言えないですよね。オークションなどでもこの写真なら「10,000円もしない普通のPING EYE2のセット」って言う感じです。これが何だったかというと.....。
これを見ておや？と思った方はかなりのPING通です。
そうです。これは「Up Side Down」と言って、上の写真で言う「KARSTEN MFG. CORP. PHOENIX AZ 85068 USA」の刻印が通常と逆さまに入っています。
そしてキャビティ内の通常パテント番号が入っている場所には「PAT PENDING」と入っています。これは「BANK OF PUTTERS」のgreishiさんによると、ルール適合モデルと言うことになるようです。
PING EYE2の詳しい情報に関する「BANK OF PUTTERS」さんのページは
http://putters.exblog.jp/6928900/
PINGのクラブはパター、アイアン共にかなり奥が深いです。探していると珍しい物に出会えるかもしれません。この間伺ったダイギンゴルフさんでリフィニッシュでもしてみようかと考えています。綺麗になるんでしょうね.....。
コメント (1)
Toshi-san さいたま在住：ＫＴです。これまた懐かしいですね。ゴルフを始め様と決め、ゴルフのゴの字も知らず、ライ角が選択出来るという情報のみで御徒町コトブキゴルフでいきなり購入したのがこのPPING-EYE2-ｵﾚﾝｼﾞ(#3-P,W,S)の10本セットでした。当時は国産クラブの方が高価で、確か10万位で購入しました。ラウンド中、3Iのシャフトが折れヘッドが飛んだ事がありましたので、実使用には確認が必要かと思います。
投稿者: 埼玉在住ＫＴ![[TypeKey Profile Page]](http://www.anserfreak.ne.jp/nav-commenters.gif)
|
2010年01月27日 09:24
日時: 2010年01月27日 09:24