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0909

Doctor's Eye Swing でミスの原因をさぐる

ACTEK GOLF に入った新しい機器の紹介の3つ目です。

des-1.jpg
http://www.doctors-eye.com/index.html から引用

ACTEK GOLF で5月から始めたトライアングルチェックで使用しているスイングの動画を撮影する機器です。

トライアングルチェックではこれを使い動画を撮影しています。これをどんな風に使っているかと言うと...

たまに自分のスイングを撮っているのですがイメージとずいぶん違いますよね...このイメージとの違いを埋めることが上達への近道になると思います。

例えば...

トップの高さを右の肩口くらいの高さにしようと思っていて、自分ではかなり低く引いてフラットになっているつもりが、動画を見てみると実際は耳の高さまで行ってしまっている。

クラブをアウトサイドに引いてしまうので、少しインサイドにしようと思ってかなり頑張っているつもりが、まったくインサイドに引けていない。

パターのバックストロークはインサイドに引くのが良いと思ってやっていたら、インに入り過ぎてしまっていて、ローテーションを使わないとボールが真っ直ぐに飛ばない状況になっていた...。

などなど...自分のスイングを見て驚く方はたくさんいます(もちろん自分も...)。

自分のスイングは自分で見ることがなかなかできないので、動画を見てみると色々わかることがあります。

そこで自分の 「やろうとしていること」 と 「やっていること」 のギャップを埋めることができると新しい何かが見えてくるはずです。そんなに意識しなくてもできること、もっと意識しないとできないことは人によって違ってきます。

それを見つけられるツールはやはり効果的です。この動画に加えて GC2+HMT のデータでスイング時に意識しなければならないことが明確になります。

トライアングルチェックは9/1から価格設定が変わりました。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.trianglecheckgolf.com/menu-price/

ACTEK GOLF のフィッティングに関してもコースをわかりやすくして、価格設定を変更しました。
http://www.actekgolf.com/services/services.html

ゴルフに必要な 「身体」 「クラブ」 「スイング」 のチェックがトータルにできる "トライアングルチェック"、そして 「スイング」 「クラブ」 のことをより理解でき最適な物が見つかる "フィッティング" を是非ご利用下さい!

TRIANGLE CHECK(トライアングルチェック) に関する詳しい情報は
tac2_46860.jpg


【今日の小ネタ】
今日はパターヘッドの表面加工の話。最近虹色のヘッドのパターを見かけますよね。あれってどんな処理なのかわからなかったのですが、どうやらこれか...というのがわかってきました。

タイトリスト SCOTTY CAMERON PROTOTYPEパター(相変わらずのネーミング...)
http://item.rakuten.co.jp/golfpartner/2100127755611/
ヘッドは009で変わった表面処理です。これも2本と同じにできないと言う感じの発色でしょうね。

スコッティキャメロン 009 TOUR PROTOTYPE
http://item.rakuten.co.jp/auc-premiumgolfclub/011089460047487/
これもヘッドは009ですが、発色が違いますね。この色はもしかしたら近いうちに duckbill golf のパターのオプションに入れられるかもしれません。

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