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0913

長尺パターの究極のヘッドを求めて...

昨年長尺パターを使い始めてから様々な長尺パターを試してきました。その一環としてまたもや新たな長尺パターをゲット!

b90-1.jpg

最近おぼろげながら自分の理想のパターヘッドの形状が見えてきました。それが今回のヘッドがそこそこ近い感じです。

上の画像のヘッドなのですが、やはりPINGが作っていました...。どんなところが気に入っているかというと...

b90-2.jpg

ヘッドの全体はこんな感じです。最近凝っているバナナ型のヘッドです。使おうと思ってずいぶん頑張った Scotty Cameron Studio Stainless BIG SUR なのですが、それもこのバナナ型です。

これって結構メリットがあって、ソール面は3面になっています。真ん中の面でライ角を79度に設定しているようなのですが、当然トウ側の面、ヒール側の面でも構えられます。ルールに適合しながら限りなく振り子のようにして使っても違和感がないと言うことです。

違和感がないのはトップブレードが反っているため、どこで構えてもヒールが極端に浮いている印象を与えないと言うことになります。

今回の PING B90 はセンターシャフト。このぐらいヘッドの奥行きがあってセンターだとかなり安定感がありますね。バックフェース側は空洞になっていて打感は良くないのですが、素材を変えて重量配分を考えたら何とかなりそうな感じもします。

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そしてトウとヒールには段がつけられることによってウェイト配分されています。この配分もなにか工夫ができそうです。何か楽しくなってきましたね...(笑)。

久しぶりに楽天市場のゴルフ売場で長尺パターで検索してみると、201件がヒットします。今回のバナナ型のパターがないか探してみると...残念ながらありませんでした。最近長尺のブレードタイプがないですね。

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