FOURTEEN 「RM-11」 52・58を使ってきました (ANSERFREAK)

ついにFOURTEENのニューウェッジの「RM-11」を使ってきました。

シャフトはGRAPHITE DESIGNのAD-120。アイアンシャフトより若干重めのシャフトです。52度は35.25インチ、58度は35インチで組み立てました。

FOURTEENのウェッジはMT-28V5以来ですね。今回のウェッジはスピンが効くと前評判を聞いていたので、それも期待しつつラウンドで使ってみた感じは...

今回からまた黒染めのウェッジが復活しました。V5ではカタログには黒染めが無くなっていましたが、今回のRM-11で復活です。

構えた感じは以前のレポートの通り、V5とJ.SPEC IIIの間くらいのグース度で、少し優しさを感じる印象です。打感はこれまで通りの印象ですね。

そして肝心のスピン性能はと言うと...。フルショットではV5でも問題なく効いていたので、問題は細かいアプローチです。その細かいアプローチでもやはりV5より明らかに効いている感じがしました。

ボールがフェース面に乗ってしっかり切れている感じがします。低く打ち出したダウンブロー気味に入れたアプローチでもしっかりスピンがかかります。これは大満足です。まだ微妙なグースに慣れていませんが、J.SPEC IIIを使った時もすぐに慣れたので、時間が解決してくれると思います。

FOURTEENさんはこの若干グースがあるモデル以外に出っ歯のモデルは出さないんですかね？

FOURTEEN RM-11は量販店でもずいぶん並んでいるのを見るようになりました。FOURTEEN RM-11は楽天市場でも購入可能です。純正で入っているDG WedgeやNS PRO以外のシャフトが入ったウェッジも特注仕様として販売されていますね。上のリンクから見られます。

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