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0819

最近のパッティングストロークのイメージ

以前はパッティングをIn to Straight(イントゥストレート)が理想的なストロークだと思っていたのですが、最近のバランスの重いパターでは、違ったイメージでストロークすることが良い結果につながることが身をもってわかってきました。

pplane.jpg

そのストロークのイメージを筋肉に覚えさせるために、上の練習器具(YAMANI GOLF 「EYE LINE」)をまた引っ張り出して使ってみています。

どうやって使っているかというと.....

まずはストロークの幅をパターのブレード幅+2cm(前後1cmくらいずつ)あけて平行に前後のプレートを揃えます。

イメージは、この幅の中で若干ローテーションを使うイメージです。これまでのストロークだと、テークバックで手前側の壁にあたってしまいますが、新しいストローク方法では、テークバックも真後ろの方向にするので壁にはあたりません。

マレット型のパターであれば、フェースローテーションも極力抑えてこの幅の中でストロークしたいのですが、最近の重いヘッドのパターでも、ローテーションをそれほど積極的に使わずにストロークすると真っ直ぐ行きやすいことがわかりました。

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