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0615

TaylorMade "ITSY BITSY" MONZA SPIDER CS

片山プロがしばらく使っていたITSY BITSYのセンターシャフトが今かなり気になっています。結局はANSER型に戻るのですが、真っ直ぐ打ち出せそうなネオマレットは色々興味があります。

ibcs1.jpg

最近フックラインは入るのですが、スライスラインをことごとく外してしまいます。フックラインなら入れられると思える距離がスライスにラインになるとちょっと自信がなくなります。

自信がなくなるからしっかり打てなくて、アマラインに外れることが多いです。このITSY BITSYを探してちょっと改造してみようと思っています。どんな改造を考えているかというと.....

ibcs2.jpg

まずはこのサイトライン。センターに1本だけにしたいですね。多分このITSY BITSYの作りから見ると分解できそうなので、分解して一度全部塗装を落としてからサイトラインを彫刻で入れられたら面白そうですね。

ibcs3.jpg

そしてもう一つはこのフェース面。プロ用のパターでこの部分が、銀色の物があります。多分簡単に色は落ちると思いますので、これもトライしてみたいところです。

で、とりあえずホームコースの仲間に借りて打ってみたのですが、ヘッドの大きさも大きすぎずちょうど良いですね。

普段ANSER型で結構フェースローテーションを使って打っているのですが、これを使うと明らかにsの動きがおさえられているのがわかります。やはりパターの形状がストロークを作るという感じです。

そのおかげかやはり狙った方向にスライスラインも、フックラインも出て行ってくれます。ただ少し転がりが良すぎるような気がしますね。多分インパクトが強すぎるのかと思います。ですがこの辺は少し使えば慣れてくると思いますので、ちょっと我慢して使ってみます。

やはりシャフトの延長上でボールを打てるセンターシャフトは芯を外しにくいです。

コメント (2)

driver [TypeKey Profile Page]:

ご無沙汰してます、以前GBさんでお世話になりました巳年の者です。一度どこかでお話を聞いていただきたい事があるのですが、ご都合はいかがでしょうか?

webmaster [TypeKey Profile Page]:

driverさんこんにちは。
toshi@anserfreak.ne.jpの方にメール下さい。

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