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グリーンフォークってこんなに減る?

グリーンフォークは以前はScotty CameronのPivot Toolを使っていたのですが、2年ほど前からBETTINARDIのDivot Toolを使っています。

bett1.jpg bett2.jpg

買ったばかりの頃はこんな感じだったのですが、2年も使っているとこんなになっちゃいます。

どんな風になっちゃうかというと.....

bett3.jpg

こんなにすり減って短くなっちゃうんですね。素材がアルミニウムで軽くできているので、素材の柔らかさが減りを早くしているのだと思います。

このDivot Toolは一度コースでなくしたのですが、奇跡的に発見した縁のある物です。これからも大事にしようかと思うのですが、ちょっと気になっているフォークがあります。それはこれ.....。

bett4.jpg

Gold's Factoryの「DAMASCUS GREEN FORK」です。ダマスカス鋼は、ずいぶん昔にTad Mooreのパターで採用されたことがある素材ですが、最近ではScotty Cameronもこの素材を使ったパターを作っています。

ですが、話によると本当のダマスカス鋼というのは本当に硬いらしく、パターなどを切削するには硬すぎる素材とのことです。なので、パターで使っているダマスカス鋼は多少柔らかめのものらしいです。

で、Gold's Factoryのこのフォークは本当に硬い刃物用のダマスカス鋼を使っているらしいです。

「DAMASCUS GREEN FORK」についてはこちら
http://www.goldsfactory.com/webshop/green_fork.html

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