先日の合宿とその後のラウンドで一貫してやっていたことがあります。

それがドライバーでヒールにあてる意識です。真ん中に当てることが目的なのですが、現状は真ん中に当てようと思ってトウ寄りに当たってしまっています。
そこで考えたのが真ん中に当てるにはヒールで当てようと思わなければならないんじゃないかという単純な考え方...。
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先日の合宿とその後のラウンドで一貫してやっていたことがあります。

それがドライバーでヒールにあてる意識です。真ん中に当てることが目的なのですが、現状は真ん中に当てようと思ってトウ寄りに当たってしまっています。
そこで考えたのが真ん中に当てるにはヒールで当てようと思わなければならないんじゃないかという単純な考え方...。
合宿 2 日目の 1.5 ラウンドの最後のハーフと合宿の総括です。

最後のハーフは午前中 44 もたたいた IN コース。朝よりも風がちょっときつくなった感じですが、体の動きは十分。
最後くらいはそこそこのスコアで回りたいところ...。どんな最後のハーフになったかというと...。
水戸合宿2日目はロックヒルゴルフクラブでのラウンドになりました。

前の晩は食べ過ぎて寝るのもつらいほどでしたが、起きたら復活。朝食もちゃんと摂ってラウンドスタートしました。
スタート時の気温は3度くらい...。風はまだそれほど吹いていませんでしたが、練習もせずスタートとなりました。
今回の合宿はコンペ参加を絡めた合宿になりました。

初日は日本ミッドシニアゴルフ選手権で優勝された大先輩の優勝記念コンペで、静ヒルズCCに行ってきました。
コンペは前半のスコアの新ぺリアで行われ、ティインググラウンドはホワイトから。短い距離でのハーフラウンドになりましたがどんな感じになったかというと...。
少し前にドライバーの打点を見て愕然としたのですが、真ん中で当たった時の飛距離アップは凄かったんです。

ただ今までずっとトウ寄りで当たっていた人が急に真ん中に当てようと思ってもなかなか上手くは行きません。
ですが意識しながら打っていると徐々にいつもとは違う数字が出てきました。どんな意識で打っていたかというと...。
こんな内容は Putting Labo Blog の方で紹介する物かもしれませんが、ANSERFREAK としては本家の方で紹介しようと思いこちらで...。

先日もう使わないからと言って色々な古いパターをお客様からいただきました。
その中に1本混じっていたのが PING Scottsdale Anser。クラシックパターブームの頃は50万円以上していたパターです。どんな感じで残念だったかというと...。
ここのところ気温がずいぶん上がる日もあったりして花粉の飛散がすごいことになっていますね。
自分はというと数年前からアレルギーの症状が出て通常の1/4量のアレルギー薬を飲んでいるので、それからというものかなり花粉に対するアレルギー症状は抑えられています。
そんな中平日に連休をいただき合宿に行ってきます。合宿はいつもいく茨城方面...少しボールを打っておかないとと思っていますが...。
今年も4スタンス理論のコーチ級トレーナーの資格更新セミナーに行ってきました。

今年も新たな気づきのある内容の濃いセミナーでした。
今年で多分12回目の更新になります。あらためて4スタンス理論の面白さとゴルフの関係について少しお話ししたいと思います。
パターの方の慣性モーメントについては色々調べたことがあるのですが...

今一つ確信が持てない部分があったのであらためて調べてみたところやはり思った通りの内容でした。
わかっている方もいるかとは思いますがちょっと書いておきます。どんなことがわかったかというと...。
最近ユーティリティ(ハイブリッド)のシャフトについて考えるところがあって現時点での結論を書いておきます。

これまでセッティングにおけるクラブの総重量は長い方から徐々に重くなっていくのが良いと思っていて、それは今も変わりません。
ただちょっと冷静に考えてみたらこの重さでも良かったんじゃないか?という結論に達したのでお話しします。
ここ何回かお客さんで Cobra のドライバーを持ってくる人がいて、そう言えば Cobra のドライバーって最近打ってないなって気づいたんです。

どのくらいしばらく打ってないかっていうと白いオートクレーブヘッドかな?とも思ったのですが、Tiger Woods も使っていた Cobra のヘッドを使っていたことを思い出しました。
最近新しいドライバーが発売になるとかなったとかで、ちょっとどんなもんかを調べてみました。
どうやって練習したらいいか?って言う質問をよく受けます。

みなさん無駄な練習はしたくないし早く上達したいと思うのは当然だと思います。ただ見ているとミスを許容する練習になりがちなのが目につきます。
自分の過去を振り返ってこの “効率の良い練習” についてあらためて考えてみました。どんな練習の仕方が効率よい練習になると考えたかというと...。
PING G430 MAX 10K のヘッド重量が重くて、長さがシャフトエンドで45インチにしかできませんでした。
しばらくスタジオに置いて時間があれば打っているのですが、やはりこれまでのシャフトエンドで 45.75 インチのエースドライバー(FOURTEEN GelongD DX-001)のヘッドスピードが得られません。
慣れているクラブなのでそこそこミート率は良い数字で打てています。それがどういうことなのかというと...。
ゴルフではこういうことが結構多発します。

ショットやパットのカウンセリングに来ていただいた方からよく聞く「頭ではわかっているんだけどね~」はなぜ起こるのか?
どうにかしてイメージを変えたらできることもあるのか?これまで来た方の話を交えて話したいと思います。
今月は月末の研修会しかゴルフの予定が無かったのですが、急遽来週の火曜日(12日)にラウンドの予定が入りました。

この日はいつも皇居外周を一緒に走っている高校時代からの友人とのラウンド。よく誘ってもらっているイーグルポイントなので、飛距離もどんな感じかわかるラウンドになりそうです。
この日はエースドライバーも持っていって練習場で比較もしてみたりしてみようと思っています。
ここ数日でショットカウンセリングにいらした方数名がみなさん同じ状況でした。

そこで現状を知っていただき、さらには自分の目指すスイングもやってみていただき、その上で今後どうするかについて一緒に考えました。
やろうとしていることが10回やって1回もできない、それもアドレスやイメージを変えてもできないのであれば現状の自分を受け入れるしかありません。
慣性モーメントが大きくなって曲がりにくくなったとか、曲げようと思っても曲がらないなんて言っている人がいます。

そんなはずはないと思いながらも曲がり幅が減ることはウェルカムだったりして...。曲がらないのは困るけど曲がりが少なくなるのは嬉しいなんて都合のいいことになるはずもありません。
リシャフト後ほぼ毎日打ってみてどんな感じかというと...。
ついに今日は組み上がった PING G430 MAX 10K に GRAPHITE DESIGN TourAD XC-6x を入れたドライバーを打ってみました。

今回はアウトドアではなく室内で Flightscope を使ってデータをとりながら打ってみました。
エースドライバーと比較してどうだったのか?可能性を感じられたのか?をレポートしたいと思います。
先日届いた PING G430 MAX 10K を早速エースシャフトで組みました。

今回はどんな感じで組み上がったかをレポートしたいと思います。ヘッド重量がまずまず重かったので、それほど長くできない予想。
手持ちのシャフトだと結構な長さにできるはずだったのですが、どんな調整が必要だったかというと...。
早々 TaylorMade Qi10 LS をあきらめてサクッと気持ちを切り替えて行った先は...。

PING G430 MAX 10K です。ロフトは一番立っている9度。シャフトはもちろんエースの TourAD XC-6x で使ってみる予定です。
今回届いてみて色々計測などしてみたのでレポートします。どんなスペックだったかというと...。