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ベトナム合宿のラウンド一日目は、ベトナムゴルフ&カントリークラブでのラウンドでした。
ベトナムゴルフはベトナムで初めての36ホールのゴルフ場で、ホーチミンから20km程のところにある歴史あるゴルフ場です。




難しいグリーンの切れ方と傾斜にやられてます
本日より木曜日まで5年ぶりの海外遠征に行ってきます。
ANSERFREAK は iPad から写真のアップができればやる予定です(ネット環境によりますが...)。Facebook や Instagram(Facebook からの自動投稿)では写真をアップする予定です。
渡航先はベトナムのホーチミン。トーナメントコースでもプレーしてきます。4泊5日で木曜日(30日)の朝帰国しますので、次回の更新は12/1となります。ACTEK GOLF は30日から営業します。
プレー予定は
VietNam Golf & Country Club
Tan Son Nhat Golf Course
Long Thanh Golf
ベトナムは乾季に入るところで一日を通して25-33度位の気温のようです。
日本は土曜日から急に冬らしい気温になってきましたが、体調崩さないように行ってきます。
以前パターの方でも話題にしましたが、気をつけていることが多すぎる人が本当に多いです。

この間いらっしゃった方は38m/sくらいしかヘッドスピードが出なかったのですが、何もかも開放して振ってみるとなんと42.5m/sまでヘッドスピードが上がりました。
最近飛ばなくなったからシャフトを軽くしたいとか柔らかくしたいなんて言っていましたが、振れていないだけという事になったわけです。
世の中には様々な計測器がありますが、それをうまく使って練習すると効率も上がります。

ただ同じ数値でもはかり方の違いによって差が出てきます。
それも考慮したうえで練習に取り入れることのメリットについて考えてみました。
これまで使える(自分の打ち方にマッチする)ハイブリッドに出逢っていませんでした。

でも FOURTEEN GelongD UX-002 に出逢ってこれは使えるかもしれないというかなり強い期待が持てています。
このハイブリッドとかユーティリティと言われるクラブについて真面目?に考えてみました。
細かい変更はちょくちょくしていたのですが、だいぶ定着してきたので更新しておきます。

今回の変更はハイブリッドを採用したことと、それによって本数が多くなってしまったのでアイアンを1本減らしました。
2023年最後のセッティングはこんな感じになりました。こちらからご覧ください。
http://www.anserfreak.ne.jp/myset/setting.htm
今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「一本を使い続けるメリット」をアップしています。1本を使い続けたり、エースパターを持つことは結構良いことがありますという話です。是非ご覧ください!

【今日の小ネタ】
ここが最安値 |
FOURTEEN GelongD UX-002 がすこぶる良い感じなので、もう一つの23度も組み立てることにしました。

同時に組み立てなかったのはシャフトの硬さがわからなかったことと、長さをどうすればいいかがわからなかったためでした。
とりあえず硬いとも柔らかいとも感じない普通の感じだったので、20度の長さとバランスに合わせて組み立てることにしました。
ついに気になっていた ODYSSEY Ai-ONE を打ってみることができました。

場所はいつものコトブキゴルフさんのパター売場。今回 Ai-ONE、Ai-ONE MILLED の両方を打ってみることができたのでレポートします。
モデルによってはまだ発売になっていなかったり、売り切れだったりしたので打感だけの確認になった感じでした。どんな打感だったかというと...。
ゴルフで一番大事なことはいつもできることがあること。

どんなに調子が悪くても、どんな状況になってもこのやり方ならこうできるというのがあると、大きなトラブルにはなりにくくなります。
ゴルフは一か八かでできるスポーツではありません。ですので、このやり方なら絶対にこうはならないをまずは持つべきだという話をします。
さてさて FOURTEEN GelongD UX-002 をラウンドで2回使ってみました。

2回も使えばそろそろおぼろげながら今後も使えそうなのか?あと何回かチャンスを与えて使う価値を見出すのかを判断できる頃になってきます。
先日の寒い中での研修会でも何回か登場機会があったのでその内容も踏まえて色々判断してきました。
今年31ラウンド目はホームコースの研修会。

この日は最高気温が10度まで行かないという真冬のような寒さの中でのラウンドでした。
早くも裏起毛のパンツに真冬用のインナー、その上に薄手のセーター。それではまだ寒い感じでジップアップの上着を着てのラウンドになりました。
ACTEK GOLF にいらっしゃる方は自分と同世代の方が結構多いです。

そういう方のほとんどにみられるのが、自分の力を出し切っていないという状況です。
そういう人に必ず聞くのですがその答えを聞くと、それはもちろん飛ばないですよね...って話になります。
ちなみに私は知りませんでした。

腰痛は今のところないし全く無縁の商品ではあるのですが、先日群馬のSさんに見せていただき初めて知りました。
Sさんも腰痛がある方なのですが、腰痛でお悩みの方にはすごく良いみたいです。腰痛が無い自分もなんか背筋がピンとするというかアドレスが良い形になれる感じがしました。
昨日はシャフトの硬さは人によって感じ方が変わるという話を中心にしましたが、今日は振動数というパラメータについてお話ししようと思います。

この振動数って言うのは厄介なパラーメータだと思っています。
数値で出てくるので数字好きの方にとっては硬さを表す指標として決定版と考えていると思われます。
ODYSSEY も AI 設計のパターを出してきました。

なんだか最近 AI ってつければなんとなく新しい物って言うイメージになる感じで、やたら AI がつくものが増えてきていますが、この Ai-ONE がどんなパターなのか?
メーカーサイトからの引用も交えてどんなパターなのかを紹介します。
前にもこんな内容は何度か書いているかもしれませんが、シャフトの硬さとその数値を表すと思われている振動数の関係について書いてみました。

シャフトの硬さはフレックスという考え方もありますが、一般的には同じ S Flex でも重量が変われば硬さの違いは出てきます。
またシャフトには調子とかキックポイントって言うのもありますので、人によって硬さを感じるポイントが変わります。そう考えると...
新しいクラブを持ってラウンドに行ってきました。

場所はおなじみの取手国際ゴルフ俱楽部に行ってきました。数多くラウンドしているコースなので、飛距離もよくわかります。
この日のテーマは TourAD VF が良かった感じが本物なのか?また20度のハイブリッドがどうなのか?の2点です。どんな感じだったかというと...
少し前まではアイアンも5番から入れて、フェアウェイウッドは2本、そしてドライバー、パターで10本。これにウェッジ3本を入れていたので、残りの本数は1本。
この1本を 200 Yard 前後の飛距離が出せるものを入れていました。最近ではずいぶん考え方が変わってセッティングが変わってきました。
どのように考えが変わってどんなセッティングになってきたかというと...。