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0720

距離計が無いってもはや考えられない

レーザー距離使用歴は結構長くて、最初はショルダーケースに入れていた Bushnell の馬鹿でかい物を使っていました。

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その後 Nikon やら Volvik やらを使い続けて、今は CaddyTalk minimi を使っています。

すっかり距離計が無いゴルフができない体になってしまったことを先日実感しました。

それを感じたのは先日のラウンドで上がり3ホールまで行って、セカンド地点で距離を計ろうと思ったらなんと電池切れ…

そういう時に限って微妙な距離が残っていて、ピンはセンターから 9 Yard 手前。そしてセンターまでの距離は 120 Yard より少しありそうな感じです。

それで46度のウェッジを選択しようと思ったのですが、46度が無くなった時のゴルフを想定して PW で軽く打つことにしました。

少し開き気味に入ったこともあるのですが、結果はショートしてバンカー縁に近いラフの左上がりの深いラフに止まってしまい、そこから寄せワンならずボギー。

そこまでパープレーできていたのでリズムを悪くするショットになってしまいました。

minim-4.jpg

やはり距離がはっきりわかっているのとわかっていないのとではショットに迷いが出ますよね。

もしかしたら 120 Yard きっちりあったのかな?とか思ってしまいます。でも少し開いた感じがしたから距離は合っていたということがわかればそれで納得もできます。

でもそれができないとずっとどうしてだったんだろうと考えてしまいますし、その後にも引きずってしまいますね。

もちろん毎回ナイスショットができるわけでもなく、毎回同じ距離が打てるということもないのですが、自信をもってその距離を打ちにいけるかどうかはかなり大事ですよね。

ショットでもパットでも迷いがある中打ったショットが上手くいくことはほぼありません。

距離計の仕様が認められている試合もありますので、そういう場合はセカンド地点の高低がどうなっているかなどだけをメモしています。そうすることで距離を測ってプラスマイナスすれば良いということになります。

今使っている距離計がUSBで充電するタイプなので、前のように CR2 を入れ替えれば使えるということにならないので気をつけなくてはいけませんね。

そういえばバッテリの残量って出ていたかな...確認しようっと。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「よくオンラインって言いますけど...」をアップしています。本当に惜しいパット(曲がり幅は読めていた)の法則についてお話しします。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

minimi も新しいモデルが出ているんですね。新しいのはベルトクリップがついています。


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