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PING PLD BRUZER を転がして

先日 PING GOLF JAPAN の方と偶然ゴルフ場でお会いして表題のパターを打たせていただきました。

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このパターずいぶん前にお披露目になった気がしますが、まだ市場では見ていないです。

アルミと銅という2種類の素材を使って組み上げられたパターです。比重の重い銅と比重の軽いアルミでウェイと配分を考えられたパターは高慣性モーメントのパターに仕上がっています。

Scotty Cameron のパターもそうですが、異素材の組み合わせのパターが増えてきていますね。だんだん構造が複雑になって価格もどんどん上がっていきます(笑)。

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PING GOLF さんの画像を引用

フェースの素材はアルミになっているのでかなり柔らかい感触で打てます。そして驚くべき部分は、何とネックが HILLCREST の TRUECoG シリーズと同じ造りになっていることです。

pld-3.jpg

銅素材の部分がヘッド後方にあるので、慣性モーメントが大きくなっていて、打ってみるとボールの直進性がすごいです。

それとヘッドのブレが少ないですね。これは後方に配置された銅素材のパーツのおかげだと思います。

pld-4.jpg

これってそんなに高くないみたいです。これはちょっと使ってみたいパターになりました。


先日レポートした「STABILITY Shaft」ですが、エースパターと同じヘッド(CUPRUM)で組み立ててみました。色々なスペックを計測して puttinglabo.com のブログにアップしました。是非ご覧ください!下のバナーをクリックすると見れます!


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今日は「STABILITY Shaft 実験2」をアップしています。是非ご覧ください!

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【今日の小ネタ】

最近このスケッチャーズのゴルフシューズが良いという話をよく聞きます。


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