ゴルフ月刊誌の 「EVEN」 の PING 特集のパター部分で登場しました。
今回自分のコレクションの Old ANSER 達をかっこよく撮っていただきました。
デールヘッドアンサーと、新しい PING のパターについてインプレッションさせていただいています。どんな内容だったかというと...
まず、メインはオールドアンサーと呼べる年代のパター6本の紹介ページがあります。自分がオールドアンサーだと思っているのは3種類で、全てがデールヘッド形状です。
Scottsdale Anser
Karsten Co. Anser
MFG Dalehead Anser
上のパターを紹介いただいたのですが本数は6本。なぜか？おわかりの方は多いと思います。
それぞれのモデルには船底(Rocker Sole)、平底(Flat Sole)があります。その収集癖がある私は全てのバリエーションを揃えました。
ただ細かく言うと Scottsdale Anser には3種類あり、それは全て揃ってはいません。ただすべてクラシックパターブームの時に揃えたものなので、コンディションは抜群です。
最初に買ったのは MFG Dalehead でひときわ黒い色の物でこれは結果的には一番高い買い物でした。1本買ってしまったので、残りを揃えたくなってしまったという感じです(笑)。
最近では安い MFG Dalehead がたまに出ますが、コンディションは良くないですよね。どこかに眠っているはずなんですけどね...。
こんな感じで意地になって集めた物がまだあります。それは Ben Hogan PERSONAL で、これはなんだか4セットもあります。初めて自分で買った良いアイアンの量産型。その後復刻のシリアル入りの物が1セット。革グリップのオリジナルの若干程度が悪い物が1セット、そしてミントコンディションの箱入り、付属品ありの物が1セットあります。
なんでこんなにあるかって？安いと可哀想になってしまうんですよね...。でもちゃんと目的はあるんですよ。
いつかこういうクラシッククラブをリフィニッシュして、自分が使えるシャフトに入れ替えて#2～P、パターは Scottsdal Anser を使って...さらにはドライバーは400cc位のヘッドで、FWは Titleist PT でラウンドするっていうのがちょっとした夢です。
見るチャンスがあったら見てみてください。
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【今日の小ネタ】
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