SCOTTSDALE

Archives

« FOURTEEN GelongD CT-214 | Main | ODYSSEY BACKSTRYKE D.A. »

1003

Scotty Cameron KOMBI S Custom を使ってきました

先日のラウンドで表題のカスタムした Scotty Cameron KOMBI S を使ってきました。

ks-21.jpg

今回のカスタムは前にレポートしたとおりネックをつけたのと、シャフトをシングルベントにしてライ角を67度にしてあります。

転がりの良い綺麗なグリーンでのラウンドだったので、ボールの転がりもよくわかりましたのでレポートします。

この日のグリーンは10.0フィートとこの時期にしては速い設定でした。それほど硬い感じではなかったので速くて速くてという感じではありませんでしたが、下りのラインは思ったより転がる印象でした。

オリジナルの335gのヘッドの KOMBI S に17gの重量があるネックをつけてヘッド重量が352gになった状態のヘッドで、自分で NS PRO Putter の GOLD で作ったシングルベントのシャフトを装着して、オフセットの度合いをシャフト半分程度に調整して投入しました。

最初に接着した時はどうもシャフトが右から入ってしまったようでボールがつかまらない状況になってしまったので、もう一度接着し直して、若干ハンドファーストになった状態で構えられるように調整しました。

結果ロフトは5.5度になり、1.5度くらいシャフトを傾けることによって4度のロフトになるようにしました。先日まで使っていた TaylorMade GHOST Spider S Slant のフェース面は「PURE ROLL」になっていたので、打感は柔らかすぎることはなかったのですが、やはりステンレスのソリッドな打感とは違うものでした。

ks-22.jpg

KOMBI はアルミのヘッドなのですが、今回の KOMBI S はステンレス素材になります。今流行りのディープミルドにはなっていませんが、ステンレス特有の心地良い打感になっています。

どんなパターを使ってもハンドファーストにはしたいので、今回のロフト調整は大正解でした。ボールもよくつかまるし、右に出てしまうこともありませんでした。そして打感はやはりステンレスは良いですね。距離感もすぐに慣れてタッチが合うようになりました。

ks-23.jpg

Spider S Slant から変わって違和感があった点もありました。Spider S Slant は四角いヘッドなのですが、今回の KOMBI S はヘッド後方が丸いヘッドになります。

ローテーションを使わずにテークバックを外目にあげるイメージで実際は真っ直ぐになる自分としては、ヘッド後方が丸くなったことで少しインサイドに入り気味になってしまったり、軽くローテーションが入ってしまったりしました。これは Spider S Slant の方が良かったですね。

パット数的には3パット1回で、1.5m~2mのパットも確率良く入っていたので、一応合格点な感じです。他にも使ってみたいパターはたくさんありますが、この時期にたくさん使ってベストな物を見つけようと思います。

今日も小ネタを一つ...
また楽天市場ネタですみません...。また見慣れないバナーを見つけました。そのバナーは 「2013秋冬 新作ゴルフコレクション 続々入荷!」 と言うバナーです。このバナー楽天市場内にある 「オークリー公式ショップ」 のバナーです。「OAKLEY GOLF」 の入り口はこちらです。すでに冬物が結構出ているのですが、首元が暖かいウェアって良いですよね。こんな感じのパーカーだと動いても邪魔にならない感じで良いですよね。こんな感じのジップアップのジャケットだと、風を通さなくて暖かいでしょうね。
SKULL COLLECTION(スカルコレクション)こちらにあります。こういうベストは腕が自由になって動きやすくて良いですよね。こんなシンプルなスカルの刺繍が入ったベストもありました。チェック柄のパンツも何種類か出ていました。そうそう、説明に出ていたのですが、SKULL COLLECTIONの方がタイトなシルエットになっているんですね。パンツの裾の幅も細くなっているようです。ちょっと地味目の色合いが多い OAKLEY ですが、なかなか良いデザインの物が多いですよね。OAKLY 公式ショップはこちらから...。

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)