先日レポートしたScottsdale Anserの組立が終わりました。
パーツは予定通りのシャフトとグリップで、特に裏技も使わず普通に組み立てました。できあがったスペックは.....
まず使った部品は
Head : Scottsdale Anser(重量 332.7g)
Shaft : 島田ゴルフ 160g(9mm Tip)
Grip : PINGピストルスタンダード
接着剤は、PING BALLNAMIC的な効果も考えて、ホーゼルの3/4くらいまで接着剤をいれて接着しました。できあがったスペックは...
長さ |
総重量 |
バランス |
ライ角 |
ロフト |
フェースアングル |
32.5" |
532.1g |
B8 |
69.5度 |
2.5度 |
5度 OPEN |
こんな感じです。長さは今エースで使っているパターよりほんの少し長い32.5インチ(グリップエンドまでの長さ)。総重量は160gのシャフトを使ったおかげで、530gオーバーの重量にできました。ですが、バランスはB8と、かなり軽めではあります。しかし以前レポートしたように、ある一定以上の重さになると、バランスよりも総重量の方が持った時の感覚に大きく影響を与えるような気がします。
B8と言ってもかなりストロークすると重く感じます。多分ストロークの種類にもよるかと思いますが、ヘッドと手元のスピードを同じくらいで動かす感じにするとよりその軽さは感じなくなると思います。
ライ角は69.5度と、かなりフラットですが、実際に構えるとそれほどフラットには感じません。ロフトも2.5度とWhiteHOTのようなロフトですが、フェース面の上の方が少し見えるようになっているので、2.5度にはまったく見えないです。フェースアングルはちょうど良い感じの5度オープン。
こういうスペックで組あがりましたが、全体的に実際にストロークにしてみるとすごく良い感じです。今週末ホームコースで研修会があるので、その時に使ってみようと思います。今使っているTaylorMade TP BLACKとの相性かどうかも楽しみなところです。
これでHPのタイトル通り「ANSER FREAK」に戻れるのかな......。
コメント (2)
Toshiさん、やっぱり原点のアンサーネタは、いつも楽しみですよ。頻繁でなくても、よろしくお願いします。自分もコレクションの１つにシャフトを抜いた跡（穴が開いた）のあるスコッツデールアンサー（しかもBy Kersten）があるんですが、こいつを手にかけようかな？その時は相談させて下さい。
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2009年08月03日 11:13
日時: 2009年08月03日 11:13
木曜日に実家においてあるPING ANSERコレクションのリストを作ろうと思っています。かなり重複していたり、まだ持っていない物があったりするので、整理してまた買ってみようと思っています。
後ほどレポートしますが、タングステンを付けたScottsdale Anserですが、ラウンドを通して使いました。かなり好感触です！！
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2009年08月03日 13:45
日時: 2009年08月03日 13:45