SCOTTSDALE

Archives

« アイアンのストロングロフト化を考える | Main | ODYSSEY TOULON Putter “ »

0422

FOURTEEN BR-I を使えるように

表題の FOURTEEN BR-I というずいぶん前のパターを発見したので打ってみました。

br1-1.jpg

ヘッド素材はアルミなのですが、打ってみると結構音が出ていい感じの感触だったので、使えるように色々やってみました。

どんな感じに仕上がったかというと...

br1-2.jpg

まず当時は自分のパターの長さは33インチと信じ込んでいたので、今となってはちょっと短い感じ。

というわけで、いらないカーボンシャフトで継ぎ足してまずは34インチにカット。そこから徐々に短くしようと思ったのですが、構えが落ち着かない...。

br1-3.jpg

ライ角を計ってみるとなんと74度!さすがにこれはアップライトすぎるので、71度に調整。まだちょっと気持ち悪いので70.5度にしました。

その状態で構えてみてボールポジションを確認するとほぼ左目の下に来ていたので、それ以上短くせず34インチで長さは決定。

br1-4.jpg
br1-5.jpg

そして今回はマレットタイプのパターなのでいつもよりは少し太めの LAMKIN DEEP-ETCHED PADDLE PUTTER にしました。先日 "Putting Labo. Blog" でレポートしたこのグリップは3色仕入れていたのですが、今回はヘッドの色も考慮してグレーにしてみました。

できあがりはこんな感じになりました。
長さ:34インチ、バランス:D3.6、総重量:544.1g

次のラウンドがいつになるか全く予定がありませんが、芝生の上で転がすのが楽しみです。

そうそう、昔の BR-I の記事が出てきました。
http://www.anserfreak.ne.jp/s-report/2005/fc2005/fc2005-2.htm


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「家でパター練習は退屈ですが...」をアップしています。ショートパットのミスには規則性があります。それを知って対応方法を考えましょうという内容です。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

これいいなぁ...ネック溶接って何か性能に影響があるのかな?


コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)