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0619

今年の俱楽部対抗が終了

今年の俱楽部対抗が先日終了しました。

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チームは決勝に進み決勝の選手になれたのですが、予選から続く不調から立ち直れず決勝でもチームに貢献することができませんでした。

色々な反省点がある中、ゴルフに対する向き合い方を改めて考える今年のクラブ対抗になりました。今、どんなことを考えているかというと...

今年の予選はホームコースの唐沢ゴルフ俱楽部の三好コースで開催され、82も打ってしまい予選通過が心配でしたが、チームメイトのおかげで予選をトップ通過できました。

予選はAクラス4人、Bクラスが4人でAクラス及びBクラスの上位3人のスコアで決まります。

私はBクラスで出場したのですが、Bクラスの3位と4位が同スコアで、決勝に出られるメンバーを予選後に決定することになりました。

決勝の指定練習日を含む2ラウンドのスコアで競って決勝のメンバーになることができました。

決勝の開催コースは相模原ゴルフクラブで、Bクラスはやったことがない西コース。練習ラウンドは1回で本番となりました。

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当日は梅雨とは思えない良い天気でしたが、風が強くグリーンも体験したことがほとんどない11.2フィートというスピードで、練習ラウンドの時の9.8フィートとは全く違うグリーンになっていました。

結果はなかなかパーを拾えず、トリプルボギー、ダブルボギーありの3パット3回のラウンドで44-43の87回。これまでの倶楽部対抗でワーストスコアとなってしまいました。

今年こういうことになってしまった原因を色々考えたのですが、ドライバーが良い感じで飛距離が出てきた頃から少しずつアイアンの調子が悪くなってきたような気がします。

アイアンの精度が悪いとせっかくドライバーが良くてもそれを活かせず、アプローチを寄せてパーパットを入れなければならないという状況になり、噛み合わないとボギーの山になってしまいます。

今回はアプローチの難易度が高く寄せきれずパットが入らないということになってしまいこんなスコアになってしまいました。

アンジュレーションがあるグリーンでの経験不足、速いグリーンでの経験不足、何よりもアイアンの精度が低すぎることが一番の原因であることを痛感しました。

これからクラブのこと、自分の練習のこと、スイングのことを色々考えて今よりももう少しゴルフと向き合う時間を作りたいと思います。

「なんとかなる」と思ってなんとかすることができる貯金はもう無くなったと思って一から出直します。


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【今日の小ネタ】

縦型、横型の両方があるのはなかなか良いですね。これってスコアカードではなく、コースガイドが入ると良いんですけどね。もう少し薄型になるともっと良いですね。


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