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0620

アイアンの大改造を計画中

シニア入り前にもう少しゴルフに真剣に取り組みたいと思っています。

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ここ数年少し中途半端な状況でゴルフに取り組んでいたことを反省して、ショットの内容はもちろん、道具に関してももう一度考え直そうと思っています

その第一弾はアイアンの大改造計画です。ここ数年今使っているアイアンをなんの疑いもなく使ってきました。ですがそこを少し考え直してみました。で、どんな考えにまとまったかというと...

先日からレポートしている通り、アイアンのシャフトは GRAPHITE DESIGN TourAD AD115 を使ってきました。

以前からあった右へのつかまらないショットは頻発するわけではないので、あまり気にかけていませんでした。自分のスイングが悪かったのだろうとその都度思っていました。

先日もお話ししましたが、ドライバーのシャフトでつかまらない状況になるのは、手元が硬いシャフトで、先端の動きが大きい物(先端が柔らかい)もコントロールがしにくいです。

もしかしたらこの自分にとっての定説はアイアンのシャフトにも当てはまるのではないか?とふと思ったんです。で、アイアンシャフトのシャフト硬度を調べてみるとAD115 はかなり硬めでした。高弾性の素材を使っているのでシャフト全体の硬度が高くなっていました。

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で何気なく打ってみた TourAD AD95 がとても打ちやすく、簡単にボールがつかまるんです。とっても不思議な感触でした。

もちろん重量が軽くなったことも要因の一つだとは思いますが、手元の硬度が明らかに打ちやすく感じさせてくれていることが実感できました。と言うわけで新しいアイアンはこの TourAD AD95x で組んでみることにしました。

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そして迷ったのがそれに合わせるグリップですが、シャフトカラーを上の色にしたので何色でも合いそうだったのですが、ここは気持ち的におちゃらけることなく黒でいくことにしました。そのグリップの種類はまた後日...。

このシャフト重量と手元の硬さがなくなることが吉と出るか凶と出るか?楽しみです。長さも通常通りPWで35.5インチで組んでもらおうと思っています。関東ミッドはこれで戦おうと思います!


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