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1112

武蔵丘GCの 11.5ft にやられてきました

先日埼玉の武蔵丘ゴルフコースに行ってきました。圏央道があるおかげで1時間ちょっとで行けるゴルフ場のはずだったのですが、事故渋滞で2時間もかかってしまいました。

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普段から2時間前に着くくらいの時間に出ているので到着後練習もできたのですが、前の週に試合をやっていた名残が残るゴルフ場は超難しかったです。

グリーンのスピードは11.5フィートの表示!どんなラウンドになったかというと...

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練習グリーンで練習をしているときも確かに速い印象はあったのですが、それほど傾斜が強くないのと、難しいピンの位置にカップを切っていないので少し速いのに気をつければいいのだろうと思っていました。

ですが、出だしのホールから3パット...。グリーン上が難しいだけだったらそのうち慣れる感じもしたのですが、ラフがまたきつい...。

ヘッドが入って行かないとか、抜けない程ではないのですがフライヤーの影響が読めない感じ。

そして何より困ったのはグリーンにキャリーしたボールの止まり具合。大きい番手ではもちろん止まらないですし、ラフから打った球は高さを出しても止まってくれません。

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基本的に受けグリーンが多く奥に行けば超速い下りのパットが残ってしまう...。手前から攻めようと思えば砲台グリーンのエッジを登らなかったり、傾斜に当たって下まで落ちてしまったり...。

というわけで、前半は3パット4回の21パットの今年ワースト...。スコアも43も打ってしまいました。

後半(OUT)は少し考え方も変えていったのでまずまずのペースで回れていたのですが、ロングホールでティショットを右にふかして、飛んで行ったところは広いところだったのですが、見つからずロスト...。そのホールを8にしてしまいました。

ですが上がり4ホールを2バーディーで上がれて41となりました。後半は17パットで3パットは1回でした。

やはり急に速いグリーンになると対応が難しいです。わかっているのに2mもオーバーしてしまうということはやはり経験がないことが一番の敗因ですね。

やはりたまに高速グリーンで自分の感覚の中に対応方法を記憶しなければいけませんね。

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女子の試合でもあんなに難しいセッティングでやっているんですね。普段はなんでもないコースの印象だったのですが、「難しくできるんだな」という感じでした。

1ラウンドで38パット(36オーバー)は久しく記憶が無いです。ちょっとショッキングではありますが、結構楽しかったです。

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ライ角調整ができないパター」をアップしています。久しぶりに調整が困難なパターに巡り合いました。ほとんどの物はできますので調整希望の方はご相談ください!

【今日の小ネタ】

もうこんなのを考える季節になってきましたね...。

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