今日はちょっと告知も含めて書きます。
ODYSSEY の EXO シリーズが店頭に並び始めましたが、ずっとなんで大きいヘッドにわざわざショートネックをつけてトウバランスにしてるんだろう？と思っていました。
その疑問について、週間ゴルフダイジェストさんの誌面で色々考えてみました。詳しくはここではまだ書けませんが、ちょっとだけさわりの部分をお話しすると...
今回パターのスペックで注目したのは重心角とオフセットの度合いです。
今回表題の通り ODYSSEY EXO と、TaylorMade Spider の対決ということだったのですが、それぞれのパターに明らかな特徴がありました。
ショートネックの良さはベンドシャフトがついた同じヘッドよりもボールが見えやすいということがあります。
また、ベンドシャフトはフェースバランスになりますが、ショートスラントはトウバランスになります。
大きなヘッドをわざわざトウバランスにするという意味がなかなかわからなかったのですが、今回先ほどの2つの数値に注目することで少し理解できた気がします。
なかなか面白い記事になっていますので、機会がありましたら見てみてください。少ししたら詳しくレポートしようと思っています。
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今日は「パッティングの時のこんな手首の形には注意が必要」をアップしています。是非ご覧ください！
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