SCOTTSDALE

Archives

« 「PUTTMON」はなかなか面白そう! | Main | 自分に合ったシャフトとは? »

1126

良いリズムでラウンドできました

先日のラウンドの話です。

clubsen-1.jpg

ここ最近それほどラウンドも多くなく、練習もなかなか行けていないのですが、先日の研修会でのラウンドでは良いリズムでラウンドできました。

球筋も飛距離のイメージもほぼ思っていた通り。何が良かったのか?ちょっと考えてみました。

この日のスコアは38-39の77回。出だしから5ホールくらいは傘が必要で、最初の2ホールくらいはかなり酷い降りでした。

雨に対してはかなり切れないように頑張っていましたが、ショットとかですごく頑張ったという印象もなく、なんとなくうまくいったという印象です。

2~3mくらいの短いバーディーパットは4回くらいあったのですが全て入らずその辺りはちょっとストレスな感じでした。

この日は出だしから切れずに淡々といこうと思ってラウンドしていたので、土砂降りの中の1番ホールで3パットのボギーを打っても気持ちを落とさずラウンドしていました。

今回の組み合わせはすごく飛ぶ人もいなかったので、あまり力が入らなかったのも良かったのかもしれません。とにかくライも悪かったのでフェアウェイにボールを置いて良いライから打つことを心がけました。

その結果が今回のこのスコア。

clubsen-2.jpg

アイアンショットやアプローチもミスはジャッジミスがあってグリーンオーバーなどがありましたが、それ以外は自分の球筋を信じてほぼ打つことができました。

フェード回転のボールで打っていくのでピンが左サイドに切ってあるとまだ自分を信じられずにグリーンセンター方向に行くこともありましたが、距離感は FOURTEEN FH1000 の飛ばない感じにも慣れてきてばっちりでした。

雨が降ったり、気温が低かったり、湿気が多かったりするとやはり1番手くらいは飛ばなくなりますね。その辺りのジャッジはうまくいきました。

スイングも無理して飛ばしにいかず良いリズムで打てていましたので、今後はこういう感じでゴルフをしたいですね。なかなかうまくいかないんですけどね...特に飛ばし屋が混ざったりすると...(笑)。

それと TourAD BB に近いスペックの TourAD XC はやはり自分に合っているみたいです。あまり色々考えずに打っていけるシャフトです。

clubsen-3.jpg

今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ロフト角/ライ角調整は想像以上の効果」をアップしています。ライ角やロフト角が変わってもそんなに「すごい!」って思っている方が多いと思いますが、違うんですよというお話しです。是非ご覧ください!

【今日の小ネタ】

HEATRUB シリーズにウールのやつなんてあったんですね。これは超温かいだろうな~。


コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)