2004 July Part II


GRAPHITE DESIGN W60・W70入荷!FOURTEEN新製品も入荷中


 30th July 2004

anserfreakアンケート第三弾

今回のアンケートは「あなたが使っているパターの長さは?」です。
本来は身長と合わせてアンケートを採りたかったのですが、ちょっと複雑になりそうなので長さだけの質問にしました。長さが計測できない場合は実測したcm単位の長さを2.54で割ってみて下さい。その長さがインチになります。

また中尺パターの定義は長さではなく、腹部に固定して使う長さの場合中尺、胸の高さで固定する物は長尺としてください。
それではたくさんの方の投票お待ちしております。


Question & Comment Cornerを更新しました

今回は3件のQuestionにコメント致しました。今回の更新で6/27までのQuestionにコメント完了しました。今回は長らくお待たせしました、「SPALDINGの古いアイアンについて」、「重心距離を参考にしたドライバーの買い換えについて」、「5Wと7Wのシャフト選びについて」の質問にコメント致しました。

Question & Comment Cornerはこちらからお入り下さい。


 29th July 2004

ちょっと上向いてきたパッティング

先日から悩んでいるパッティングですが、最近ちょっと光が見えてきました。先日日曜日にラウンドしたときは3パットは2回、バーディーは4回でした。バーディーパットが入るって言うのはやっぱり気持ちが良いもんですね。
ここのところバーディーチャンスはことごとく入らず、バーディーチャンス後もしびれるパーパットが残ったり、良いことありませんでした。今回のラウンドではバーディーパットが外れてもOKパーの距離にあるので、プレッシャー無くパーが取れました。

さて、その原因はというと.....。実はパターを変えました。今まではScotty Cameron 303SS NEWPORTを使っていたのですが、どうも慣性モーメントが高いパターを使ってからストロークが変わってきて、そのイメージから抜け出せていなかったようです。師匠からもその指摘を受けました。
さかのぼってみると2003年の関東アマ予選前から使っていたBobby GraceのAMAZING GRACEを使って振り子のイメージで使っていたのが発端です。このときについた癖と、その後なるべくフェースローテーションを使わない方が良いと言われ、多分それまでテークバックでフェースを開いてインパクト後に閉じると言う動きをしていたのですが、それをなおそうとしておかしくなってしまったのだと思います。

今回良い方向に向かっている要因はまた慣性モーメントが高いパターを使っていることにあると思われます。2 BALLもBLADEを買ってしまったので、やはりダメでした(基本的にはアンサータイプなので)。ということで今使っているのはまたもやBETTINARDI(US)のBABY BEEを使っています。グリップを太めに変えて、33 Inchにしました。



今回はそれを使って直らなくなった振り子のイメージでばっちりでした。もうBABY BEEは手に入らないみたいだし、そうすると今売っているのはBen Hogan by BETTINARDIのBABY BENを買うしかないですね。
この間ちょっと見てみたのですが、BABY BEEはシャフトがかなり太めなのですが、BABY BENはかなりスリムです。見た目はBABY BENの方が良いですね。


久しぶりにおすすめブックを更新しました

今回紹介するのは昨年の首の不調から脱出し、大幅なスイング改造と肉体改造を行い、PGA TOURで大活躍中の丸山プロのスイングに関する本です。丸山プロと言えば、大きな捻転とヘッドビハインドザボールがスイングの特長でしたが、様々な要因で首への負担が増え頭は残るけど打ち終わったあとはボールを追うような動きになりました。
また自分にも言えることなのですが、トップは「ここまで行かないと気持ちが悪い」というところまで必ず肩を入れていたため、左肩は90度以上捻転され、それにつられて右腰も若干引けて見えるようなトップになっていました。
それをテークバックで右足の付け根の股関節に体重をのせていくイメージでスイングすることによって右サイドが止まり、かなり入っていた肩も90度付近まで戻っています。これが理想なんでしょうね。

今回紹介する本は......
NHKハイビジョンスーパーゴルフ 丸山茂樹の最新打法 生活実用シリーズ


 28th July 2004

FOURTEENのHomePageがリニューアル

久しぶりにFOURTEENのHPをのぞいたら7/10に大幅リニューアルされていました。
左が全体を画面キャプチャした画像です。

かなり凝ったデザインになりましたね。内容も製造工程を紹介したり、会員登録が必要ですが、竹林さんのコラムがあったりとコンテンツとしても楽しい物が増えました。

FOURTEENがすすめるセッティング例などもアンケート形式で出てきたりして、これもまた楽しいですね。ちなみに私の場合.....

Driver : JC 371 PROTO
FW : SF-104 or TourVolonte
Iron : TB-1000 + Utility(HI-858 or HI-660)
Putter : FragolaPino

となっていましたので、ドライバー、アイアン、ウェッジはほぼそのままでした。

試打会などの情報も出ているのでふだんあまり手にできない方は行ってみるのもいいですね。

FOURTEENのHomePageのURLは.....
http://www.fourteen.co.jp/


toshi's monologue.....

このホールに来るとどうしても真っ直ぐ立てないとか、右に行く気がするとか、左に行く気がするホールってありますよね。それは全ての人が感じている場合もありますが、ほとんどの場合その人固有のポイントがあって、それにマッチしてしまった結果だと思います。

例えばティーインググラウンドのティーマークが斜めになっていたりするだけで、何か気持ちが悪いこともありますし、地面が真っ直ぐではない場合もあるかもしれません。
最初はそう言う原因でも徐々にそれによって引き起こされた結果が記憶として蓄積されていきます。その記憶が良い物であればいいのですが、悪い記憶の場合なかなかその蓄積した記憶を払拭するのは難しいです。
逆に良い記憶が積み重なっていてもそれはたった一発の失敗をしただけで、その記憶というものは成功した記憶より濃く記憶に残ってしまいます。

いつも師匠に言われますが、練習場で良い球を打つことは練習をしていればできるようになる。それで満足していてはいけないと.....。
練習場ではかなりの確率で良いショットが打てるようにはなっていますが、それは周りにプレッシャーがない状況で、良いライで打っているのですからそこでミスをしていては現場で良いショットが打てるはずもありません。

これからの目標は色々な球筋を打ち分けたり、トラブルの時のショット、それに加えて前に書いたような悪いイメージがある中でもふだんの動きができる精神力を鍛えることが必要だと思います。自分にはこの辺が足りないです。
何でもないところでは打てるショットが、状況が変わると打てる確率が減るというのはやはり自信も無いのかもしれませんね。これはやはりそう言う状況でこう打たなければいけないと言うショットのイメージで打てたという経験の積み重ねが必要ですね。

さ、今日は友人に頼まれたTaylorMade r7のAXIVへのリシャフトと、ヘッド調整に出していた自分のFOURTEEN 371 PROTOTYPEのアッセンブルをします.....。


 27th July 2004

MIZUNO MP-001 T/S(US)


USモデルのMP-001を打ってきました。MP-001は最近400ccの物も出てきて、ミズノ契約プロは結構この400ccの物に変えていますね。

 MIZUNO MP-001 T/S

今回打ってみたのはUS物のMP-001で上から見ると黒っぽいヘッドなのですが、ソール側はMIZUNOブルーなっているもので、ロフトは9.5度でシャフトはGRAPHITE DESIGNのM-85(S)が入った物でした。ヘッド体積は370ccですが、他の同クラスのヘッドより若干大きく見えます。

 

上の左側の写真を見てわかるように、とてもオーソドックスの形です。また最近にはないスコアラインが真っ直ぐ入っているフェースです。右の写真を見てのと下り、ほぼストレートですが、構えるとちょっとフックかなと思うフェースアングルです。このあたりは個体差になると思います。

 GRAPHITE DESIGN TourAD M-85(S)

打ってみた感触ですが、高反発のMP-001を打ったことがないのでわかりませんが、低反発でもさほど打感がすごく良いというわけではなく、ちょっと高反発っぽい弾きの良さは感じました。飛びに関しても良く飛びますし、高反発だともっと飛ぶのかな?とちょっと思ってしまうくらいでした。
シャフトがG/D TourAD M-85(S)だったので、先調子のシャフトで結構ボールはよくつかまりました。
MIZUNOのMP-001はクラウン部分にX形状のフレームがあるため、PRGRのDuoシリーズよりたわみという部分では効果が少ないのかなと思ったのですが、打った感じはやはりオールチタンのヘッドより柔らかい感じがしました。
また、ちょっと意外だったのは、今までシャフトがソールに向かっていくラインとヒールのラインはほぼ同じラインにあったのですが、このMP-001はヒール側にちょっと出っ張っています。ここにでっぱりがあることで何か効果があるのでしょうね。重心距離の調整をしているとか.....なにかありそうですね。
詳しくはメーカーサイトをご覧下さい。


Database for Re-shaftingを更新しました

今回もDataBase for Re-shaftingを更新しました。今回は3モデル3データを紹介致します。今回のデータは、gaishitkさん、千葉在住の三上さん、peaksさんにお送り頂きました。ありがとうございました。今回ご紹介するのはTHE MYSTERYをGRAPHITE DESIGNのTourAD W-60にリシャフトしたときのデータと、PRGR TR DuoをMamiyaOPのJumbo Model 65にリシャフトしたデータ、TaylorMade V-STEELをDynamicGoldにリシャフトしたときのデータです。

ただし、頂いた感想等が掲載される場合がありますが、それはあくまでもその方の感想ですので、その辺は前提としてご理解頂きご覧下さい。
Database for Re-shaftingはこちらからお入り下さい。


 26th July 2004

カーボンシャフトのDalehead Anser report by H.I.さん


PING ManiaのH.I.さんから相当前(anserfreak.ne.jpになる前のTOSHI's Golf Lovers' Page時代)にレポートしたことがある、カーボンシャフトが装着されたDalehead Anserの情報をいただきましたのでお知らせします。なんと船底、平底の両方を買われたとのことです。
なお、H.I.さんはご自身でもPINGパターに関するHPを運営されていますので、是非ご覧になって下さい。

PUTTER PHOTO GALLERY http://www.geocities.co.jp/Athlete-Sparta/8484/

まずは写真をご覧下さい。

 

左が平底、右が船底のキャビティ側からの写真になりますが、通常のデールヘッドの形状の差以外には特に違いはないようです。

 

左が平底、右が船底のフェース面からの写真ですが、こちら側から見るとどっちがどっちだかわかりませんね。

  

左が平底、右が船底のシャフトです。グリーンのラベルと言うことは正規に日本に入ってきたモデルですね。また  のシャフトには物品税のシールのあとらしき物が見えています。
カーボンシャフト装着のAnserの特長と言えばやはり長いホーゼルですね。フェース面側からの写真を見ていただくとわかると思いますが、普通の1.5倍くらいはあるでしょうね。以前はたまに見かけましたが最近は見なくなりましたね。貴重な物だと思います。H.I.さん情報ありがとうございました。


SCOTTSDALE TOUCH?

PINGのカーボンシャフトの話題になったところで、先日珍しいシャフトのパターを見せていただきましたので紹介します。
その名はなんと表題の通り「SCOTTSDALE TOUCH」と言います。

 もちろんPING純正です

このシャフトPRINCE社のシャフトで、実際に装着されて販売されていた間違いなく本物のPING純正シャフトです。

 

上の写真はクローズアップ写真です。ちゃんと商標登録されていますね。

 グリップにはカーボンシャフトやチタンシャフトに関する注意書きが

このシャフトが装着されているのは、「ANSER 2」、「ANSER」、「ANSER 3」、「PAL 4」があります。少量ですが、まだ新品が存在します。興味がある方はメールにてご連絡下さい。



 23rd July 2004

TaylorMade r7 TPを見てきました

TaylorMadeのr7 TPを見る機会があったので紹介します。

 

なんと今はまだ幻の13gというウェイトもついていました(右側写真の左側で、黒のポッチになっています)。TPにはトウ側にTPロゴがあり、ホーゼルのチップ径も.335 Inchになっています。

 ネック位置も今のモデルとは違うような気がします

フェースアングルは完全にストレート。今売られているr7 Quadでこんなに真っ直ぐな物を探すのは大変でしょうね。
打った感じですがやはり「MAX」刻印のものとは違う打感で音は低くなっていますね。鳥かごだったので飛距離はわかりませんでしたが、飛ばないと言う感じではなりませんでした。

低反発のクラブは高反発のクラブより飛ばないというイメージがあるのですが、TaylorMadeの低反発はなにか飛ぶ感じがしますね。打感がよくなって構えやすくて、飛距離が落ちなければ最高ですよね。

でもさいきんあちこちで耳にするのですが、高反発の恩恵を受けられるのはヘッドスピードが遅めの人で、ヘッドスピードが速い人にとっては高反発のメリットを十分に受けられないと言うこと。逆にコントロールしにくいと言うデメリットもあるようなので、ちょっと考え方をあらためなくてはならないかもしれませんね。


G/D TourADのチップロゴが小さくなった

先日ふとI-65を眺めていたらあれっと思ったことがあったのでちょっとお話しします。
GRAPHITE DESIGNのTourAD I-65、W60、W70の横縞シリーズにはTourADのロゴがシャフトの先端付近にプリントされています。そのロゴマークがちょっと小さくなったようです。

 上が今までの大きさ、下が現在のプリントです

上の写真を見てわかるように70%くらいの大きさになったイメージでしょうか?やはりチップ側にこういったプリントがあると目にはいるという人が多かったんでしょうね。このくらい小さくなってもそこを見れば目に入りますが、確かに見える面積は小さくなりました。

最初はFUJIKURAのあのTourSpecの柄も、TourADの縞模様も気になっていましたが、結局見ているのはヘッド部分なので、そのうち気にならなくなりました。でも気にし出すとこういうのって気になるんですよね.....。


 22nd July 2004

■TourStage SYNERGY DEEP

先日のCallaway "ERC FUSION"に続きTourStageの"SYNERGY DEEP"を打ってみました。既存の"SYNERGY"を打ったことがないので比較はできませんが、今回は"ERC FUSION"との比較をしてみたいと思います。

 ソールには "DEEP" の刻印

ヘッドの形状はSYNERGY DEEPはこれぞTourStageと言う感じの形状になりましたね。BRIDGESTONEのブランド戦略としての「TourStage」はやはり上級者をイメージさせる物なので、あまりアベレージプレーヤー向けの商品にこの冠をつけてもらいたくないと言う思いもありました。

 

上の写真は左がSYNERGY DEEP、右は先日レポートしたERC FUSIONです。このアングルから見るとSYNERGY DEEPはTYPE 300のように見えますね。

 

上の写真は上から見たところですが、左がSYNERGY DEEPになります。フェース面の金属部分の視覚的効果で形が違って見えるかもしれませんが、結構正統派TourStageの形を継承しています。ネックもちゃんとついています。

今までのSYNERGYもスペック的には上級者ターゲットのものもあったのですが、ヘッド形状は上級者が使う物とは思えませんでした。今回は違います。なにしろプロが使っていますので.....。形はTYPE ○○○シリーズのような形状で、まさにこれぞTourStageと言う感じです。
今回打ったスペックはオリジナルスペックだったので、実際に自分の気に入ったシャフトでどうなるかはわかりませんが、ちょっとシャフトが柔らかすぎたので、打った音も打感も心地良いという感じではありませんでした。これがシャフトがしっかりしたらまた違う結果になると思います。
少しヘッドスピードを抑えて軽く振ったときや、ヘッドスピードが遅めの人が打ったときにはちょっと違う音が出ました。弾道も強振したときより軽く当たったときの方が棒球で良い感じでした。

YMPさんが今ERC FUSIONを使っているのですが(未公開情報)、FUSIONも良いあたりをしたときには本当に棒球で飛距離も出ます。やはり基本的な造りが似ているこのSYNERGY DEEPも同じような球が出ることがわかりました。

上級者をターゲットにしているドライバーですので、やはりもっとしっかりとしたシャフトが入っている物を試してみたいですね。それとFUSIONの時にも思ったのですが、本当に左右の曲がりが少ないクラブです。というか意図的に曲げるのが難しいクラブですね。


toshi's monologue.....

全英オープンはなんと日本のツアーでもおなじみのハミルトン選手の優勝でしたね。日本人選手ではなりませんが、なんとなくうれしくなってしまいました。その中で日本人選手が4人(丸山プロ、深堀プロ、平塚プロ、神山プロ)も本戦に残り4日間プレーしたと言うこともすごいことですね。

今回の全英オープンを見ていて思ったのですが、今回は中尺パターを使っている人が少なかったですね。意外と目立ったのがセンターシャフト。センターシャフトは自分には合わないと思っていたのですが、先日Bobby Graceのセンターシャフトのパターを打ってみたらこれがまた打ちやすかったです。

昔のセンターシャフトのパターの多くは手の位置がどうもしっくり来ない物がほとんどで、ストロークしていてもなんとも気持ちが悪かったのですが、最近のセンターシャフトは構えやすい物が多く、BETTINARDIのセンターシャフトも、2 BALLのセンターシャフトも違和感なく構えられます。センターシャフトというとシャフトの付け根より前にフェース面があるので、FP値で言うとかなりのプラスになります。

いままで使ってきたAnserタイプの物はFP値で言うとかなりのマイナスになるので、この部分が打ちやすい要因になっているのかもしれませんね。
機会があったらちょっとコースでも試してみたいです。


 21st July 2004

セッティングを変更しました


久しぶりにセッティングの変更です。すでにレポートしている内容がほとんどですが、変更してからずいぶん経つので履歴として残します。

今回の変更の主な点は
ドライバーにちょっとつまみ食い中のTaylorMade r7を(ただいまFOURTEEN 371 PROTOはヘッド調整中)
アイアンのシャフトをDG X100に(しばらく使って慣れてきました)
2 Iron、3 IronをSYBのMC-700に(これはかなり助かっています)
WedgeをVAL&COMのW-MASTER L2に(エースのFOURTEEN MT-28 PROTOの溝が無くなってきたので)
です。

TaylorMadeのr7は自分にあったポジションだと飛びます。打感の硬さにも最近慣れてきました。アイアンのシャフトをX100にした際にバランスも重めにしたのですが、ゆったりしたリズムで振れるようになりました。MC-700はコンパクトヘッドでラフからもしっかり打てます。重心距離も短めなので、マッスルバック系のアイアンとの相性は抜群です。WedgeはMT-28 PROTOの溝がかなり厳しくなってきたので新鮮なスピンを求めて、VAL&COMのWedgeを使っています。
2オンを狙えるロングがあるコースや、ティショットで3 Woodを使う可能性があるコースでは、14度の元エースのR/C SuperBBD Type-Hを入れることにしました。

History of TOSHI's Settingはこちらからお入り下さい。


Question & Comment Cornerを更新しました

今回は大量8件のQuestionにコメント致しました。今回の更新で6/27の一部までのQuestionにコメント完了しました。今回の質問は、「Blue-G 6.5/7.5, TourAD W-70について」、「FWにおすすめの軽量スチールは?」、「シャフト硬度と振動数について」、「Titleistのネックシリアルに関して」、「85020アンサーについて」、「TrueTemperのGOLD PLUSについて」、「TOSHIさんのホームコースについて」、「ウッドのクラウン部傷消しについて」です。

Question & Comment Cornerはこちらからお入り下さい。


Back Numberを更新しました

Question & Comment PART XXVII分のコンテンツをバックナンバーに移動しました。

Back Numberはこちらからお入り下さい。


 20th July 2004

安くなったFootJoy DryJoysを購入

モデルチェンジのため最近安くなってきたFootJoyのDryJoysを購入しました。

 白ベースの焦げ茶色です

しばらく前までは12,800円とか14,800円とかで売っていたのですが、なんと今回は9,800円という破格の値段でした。確か定価は25,000円くらいだったと思いますので、かなりお得です。Classics Dry Premiereもあるのですが、やはり気にせずはけるのはDryJoysですね。

 

上の写真の通りの見慣れたデザインで、スパイクは「fast twist」対応の物です。

FootJoyでこのデザインがClassics DryとClassics Dry Premiereしかなくなるのは寂しいですね。それにしても前もそうだったのですが、FootJoyのサイズはかなり大きめですね。テニスシューズなどな25.5cm(7.5 Inch)なのですが、今回試し履きしてちょうどよかったのはなんと24cm(6 Inch)。ゴルフシューズで24cmから揃えているところはほとんど無いので、貴重ですね。

それか今後はFootJoyのMyJoysで注文すればすべてお気に入りの物が手にはいることになるようです。価格も安めなので良いかもしれませんね。MyJoysは面白いです。ベースカラーは白もしくは黒。そしてサドルカラーは17色。そして、テキストや数字をかかとの外側に入れることができます。


Question & Comment Cornerを更新しました

今回は3件のQuestionにコメント致しました。今回の更新で6/21までのQuestionにコメント完了しました。今回は「アイアンのシャフトについて」、「SYB MC-700について」、「R510 TitaniumLogo 390ccについて」の質問にコメントしました。今回の追加で810件の質問にコメント完了しPART XXVIIは終了しました。次回からPART XXVIIIに突入します。ちょっとためてしまっているのでスピードアップします。

Question & Comment Cornerはこちらからお入り下さい。


 16th July 2004

アンケート結果発表「ほぼ定期的に読んでいる雑誌は?」

先日まで皆さんが読んでいる雑誌に関するアンケートを採らせて頂きました。やはりというか、週間ゴルフダイジェストは読者が多いですね。GolfClassicが多いのはやはりこのサイトの読者だからという部分もあるのかもしれませんね。今回のアンケートはあまり深読みすると怖いことになりそうなので、みなさんご覧になってみなさんなりの解釈をしてください。今後は道具関係の質問を中心にしていきたいと思います。

アンケート結果は"AF Enquete Results"をご覧下さい。


全米オープンが開催されたシネコックヒルズのボールマーカーとネームタグ

なんと先日全米オープンが開催されたSHINNECOCK HILLSのボールマーカーと、ネームタグをいただきました。

 

う〜ん、実に貴重な物です。実際にそこに行かないと買えませんからね.....。ネームタグは使わずにとっておきます。そしてキャップマーカーはすっかり使う気になっています。

   

それぞれのパーツを見てみると、帽子につける側のベース部分はUS OPENの文字がはっきりと刻印されています。そしてマーカーは3種類。US OEPNのカップをかたどった物と、SHINNECOCK HILLSのロゴマークの2種類のマーカーです。

 実際にCAPにつけるとこんな感じです

最近このマグネットが弱くて無くしている人をよく見かけます。気をつけないと.....。


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