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EPON AF505 を打ってみました

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先日 ACTEK GOLF に入荷した EPON AF-505 の試打クラブを打ってみました。

505-11.jpg

AF-500 シリーズといえば前モデルのAF-503 からコンパクトヘッドのポケットキャビティになって、ストロングロフトのアイアンになりました。

今回の新しい AF-500 シリーズの AF-505 がどんなアイアンだったかというと...

まず構えた印象ですが、EPONの中では真ん中の難易度の位置づけになっているクラブで、グースも強くなく、印象の良いアイアンです。

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バックフェース側から見ると少しメカニカルな感じがするデザインになりました。それはバックフェースにある2個のウェイトですね。このウェイトはユーザが変えられるものではなく、出荷時のウェイトの調整に使うだけのものとのことです。

そしてスペックを確認するとやはりストロングロフト。7番アイアンの試打クラブでしたが、飛距離は170 Yard くらい軽く飛んでいきます。高さも結構でますので、飛ぶけど止まらないという感じではありません。

打感は AF-503 の時のようなポケキャビの音はほとんどないです。打感も打音も良い感じになりました。

この飛距離だとやはりPWが飛びすぎてしまうので、その下のAもしくは47度前後のロフトを追加する必要がありそうです。

最近新しいアイアンの追加がなかったEPON なので、待っていた人は試してみると良いかもしれません。普通のアイアンより1番手は飛びます。

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ACTEK GOLF では AF-505 の試打クラブのご用意ができています。シャフトは MCI BLACK の数種類の重量をご用意しています。興味がある方はフィッティングのご予約いただければと思います。

ACTEK GOLF ではお得なキャンペーンを8月も開催しています。キャンペーンに関する詳しい情報は...
http://www.actekgolf.com/campaign/index.html


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【今日の小ネタ】
先日、以前使っていた FootJoy NANOLOCK TOUR を久しぶりに使ってみました。

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素材のせいか NANOLOCK PRO よりは少し余裕がある感じで、汗をかいてもつけたり外したりが楽にできました。これも持っておいた方が良さそうな気がしてきました。

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