Cleveland Golf(クリーブランドゴルフ)

 今年はFIDRAも大々的に.....

クリーブランドゴルフのブースでは、新しくHiBORE Seriesに追加になったHiBORE XL、HiBORE XL TOURそしてHiBORE Ironが展示されていました。最近はかなり商品のサイクルも早いクリーブランドですが、今度588のFORGEDが発売になるとのことです。

588 FORGED Cleveland 588 FORGED Wedge

なんとその鍛造ウェッジは三浦技研とのコラボレーションによってできあがったもので、52/56、52/58のセットを2000セット限定で発売するそうです。価格は2本セットで52,500円とのことです。見た感じのメッキの色合いとか、削りの感じにも三浦技研の雰囲気が漂うウェッジでした。これは必見!


 SWANS(スワンズ)

 

サングラスメーカーのスワンズのブースをじっくり見てきました。昨年の夏の終わりに上の写真の上のモデルを購入したのですが、レンズの適正など色々聞いてきました。強い日差し、逆光、グリーン面の見やすさ、距離感など色々難しそうです。


 OAKLEY(オークリー)



昨年からそうですが、OAKLEYはサングラスだけじゃないと言う感じを感じるブースでした。基本的にあまり大胆な色づかいはなく白、黒、グレーと言ったモノトーンを基調としたウェアが多かった気がします。

 

キャディバッグも新しいモデルの展示がありました。サングラスは相変わらずバリエーションが充実しています。


 Golf Pride(ゴルフプライド)



Golf Prideも他のグリップメーカー同様様々な色のグリップを出してきました。
DDMのツートンカラー(黒X黄)のグリップ、DDMパターは5色(赤、オレンジ、ピンク、黄色、青)が発売になりました。色つきのグリップはどうも柔らかいと言うイメージがあるので、やっぱりゴルフプライドのグリップは少し硬めで良い感じでした。


 ecco(エコー)



シューズメーカーとしてはかなり大きなブースでした。そこに国産のシューズには見られないデザインのゴルフシューズがたくさん並んでいて、かなりの時間見入ってしまいました。

 

eccoには上の左の写真のようなカジュアルタイプのシューズが何種類かありますが、その中でもインパクトがあったのがオレンジ色のシューズです。良い感じですね。

右の写真は、昨年もあったかもしれないのですが、目にとまった革底のシューズです。価格はFootJoyのClassicsより高めの設定ですので、ちょっと微妙ですが、デザイン・素材共にすばらしいものでした。


 シャフトメーカー(Fujikura, MamiyaOP, TrueTemper, )

 

シャフトメーカーは色々出ていましたが特に新しいものは見あたらず、Report 1でレポートしたGRAPHITE DESIGNのPROTOTYPEと、三菱レイヨンの新しいBASSARAシリーズくらいでした。ROMBAXは既存商品、MimiyaOPも新しい商品は見あたりませんでした。

 

そんな中ちょっと気になるシャフトがあったのが、GRAFALLOYのEPICです。ドライバー用はトルク3.5と少し多めですが、FW用、UT用はトルク2.5としっかりしています。5月に発売になるとのことですので、ちょっと楽しみです。

 スイング解析(Accu Vector, V1 Pro)

スイング解析の機器は色々出ていましたが、その中で興味があったのは、やはりAccu Vectorと個人でも買える価格帯があるV1でした。

 


上の写真はAccuVectorの解析画面ですが、以前の画面とは違い、一画面の中にほとんどの情報が整理されて並べられるようになりました。



V1はPersonal版があり個人で使っている方も多いかとは思いますが、そのプロ用「V1 Pro」は様々な機能が充実していて、もう少し安かったら欲しいなと思うものでした。特に「V1 Putt」は絶対に欲しい一台でした。自分のストロークの癖や、ボールの出る方向などのデータが詳しくわかり、こんな機械で練習をしていたらうまくなりそうだな.....と言う感じでした。でも30万は個人では無理ですね。残念!


 Wear(PLANET GOLF, UNDER ARMOUR, EVISU GOLF, PRO TOUR)

 

上の左はPLANET GOLF。かなりカジュアルで、リゾートっぽい感じのウェアが多いメーカーです。手前の右に見えるキャディバッグなど、あまり持っている人がいそうもなくて大胆なデザインでいいなと思っています。

右はアンダーアーマーです。本格的にゴルフ分野にも進出してきました。OAKLEYと若干かぶる部分もありますが、少し原色の派手目の色もあります。機能を追求していて、機能性ウェアとしては今後も注目していきたいブランドです。

 

上の左は、PRO TOURのブースです。PRO TOURと言えば、最近は太平洋クラブのクラブハウス内や、大型店舗などに展開しているウェアですが、PGA TOURのロゴ入りグッズや、ウェアを販売しています。かなりの種類があるので見ているだけでおもしろいブースでした。
今年はRobert Trent Jonesや、Suniceなどの海外で見かけるブランドをどんどん扱っていくようです。PGAロゴの入った商品は見逃せません!

上の右はEVISU GOLFのブースです。今年も定位置のように奥の方の端にブースを構えていました。相変わらず独特の色合い、デザインで地味なデザインを好んできている自分にはちょっと無理かなっていうかんじでした。ああああああああ。



 Accessories

 

華やかで思わず写真を毎年撮ってしまうブースです。いろいろなキャラクターのヘッドカバーが所狭しと並べられていました。今年は460cc対応の物も多く、なかなかバリエーションも充実していました。

 


上は最近多いスワロフスキーがちりばめられたマーカーです。イニシャルが入ったものから、模様があるものまでかなりたくさんありました。これってグリーン上に置くと光るから見やすいのでしょうかね?ただ他の人と近くにある場合はちょっと気になるかもしれませんね。

これで今年のゴルフフェアのレポートは終了です。思っていたより写真の数がありませんでした。来年はもっとたくさんレポートできるように写真を撮るつもりです。




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