2006 March
 
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 30th March 2006  

ゴルフクラブ専用接着剤「Miracle」

先日、セメダイン社からゴルフクラブ専用としては初めての接着剤、「Miracle(ミラクル)」が発売になりました。

 

このミラクルという接着剤はツアーバンや、メーカーの工房でよく使われている同社の「Y-610」と同じアクリル系の接着剤になります。この「Miracle」は即乾タイプの接着剤ということです。

冬の間の気温の低い時の硬化速度は遅く、1時間ほどかかってしまうようですが、20度くらいの環境では20分、15度前後の気温でも30分あれば実用強度に達するとのことですので、これを使えば一日に同じクラブで3回はリシャフトできますね(しないか.....)。

これまでゴルフクラブ専用という接着剤はなかったので、これから自分でリシャフトをしてみようと思っている方には、使いやすい接着剤だと思います。ホームセンターなどでは見かけることはないと思いますが、パーツ販売をしているジオテックゴルフのような所では取り扱いがあるようです。


Wedgeman WM-02 追加写真アップ!

先日のレポートの時に、もっと写真があったはずだと色々さがしたのですが、見つからずシュリンクがかかったヘッドの紹介になってしまいました。写真が見つかりましたので追加で紹介します。

自然光で撮影したので、いつもより写りが良いと思います。最近使っているデジカメはコンパクトで良いのですが、なかなか室内でのマクロ撮影に向いていない機種だったようで、撮影には苦戦しています.....。

 

上の左のアングルから見ると、このウェッジのシャープなシェイプがわかっていただけると思います。上の右の写真はこのウェッジの素材の色合いがわかっていただけると思います。前回RAC SATINのような感じとお伝えしましたが、少し金色がかった感じです。

 

構えた感じはふところ部分が低く仕上げてある上に、ふところが結構ある感じがしますので、包み込むようなイメージがあります。上の右の写真はネックの写真ですが、細めで長いのがよくわかると思います。

Putterman JapanのHPは http://www.pmjworld.com/
The PuttermanのHPは http://www.theputterman.com/


 27th March 2006  

Wedgeman WM-02

「The Putterman」ことティム・ジャニガさんが創設した「PMJ株式会社」にて発売している、Wedgeman WM-02を打ってみましたのでレポートします。

 Wedgeman WM-02

このウェッジの最大の特徴は、ノーメッキでありながら「錆びない」、「摩耗しにくい」素材である "CRS" を使用していることです。通常のウェッジは長い間使っていると、バンカーの使用や、錆などにより溝が摩耗してスピン性能が低下するのが普通ですが、この素材はステンレスのような摩耗しにくい強度を持ち、軟鉄のようなマイルドな打感を実現しているウェッジです。

今回打ってみたスペックは、DG S200が入った58度のサンドウェッジです。見た感じの色は薄い金色っぽい色で、TaylorMadeのRAC SATINに似た色です。ヘッドは小振りで、感覚的にはCallawayの初代FORGED Wedgeくらいの大きさに感じました。実際にスコアラインの長さを測ってみると、WM-02のスコアラインの長さが51.5mmに対して、他の一般的なウェッジが52mm前後になっているので、打球部分の大きさには大きな違いはないようです。

小さく感じるのはヘッドの研磨の仕方で、メック近くの高さが低めに削られているのと、リーディングエッジのトウ側の削りに角度があるので、丸みを感じる形状になっているからのようです。またネックが細く仕上げられているのも、その要因の一つだと思います。



スピン性能が優れていると言うことですが、溝自体は指でなぞっても強く引っかかる感じはなく、ほどよいスピンがかかりそうな感じでした。溝の幅もそれほど幅があるわけでもありません。上の写真が溝の拡大写真です。

早速打ってみたのですが、30 Yard程度のアプローチでも、今使っているウェッジより打感はマイルドな感じがしました。硬い素材で打った時に感じる柔らかさとはちょっと異質な感じの打感です。フルショットすると、90 Yardくらいは飛ぶのですが、確かにおろしたてのスピン性能が高いウェッジのような球の動きになります。溝が丸くなったウェッジでは落ちてから奥に転がっていくのですが、スピンが効くウェッジは上にはねその場で止まる感じの動きになります。

短い距離でも、その打感の柔らかさは感じられ、10 Yard位のランニングアプローチでも、心地よい打感が得られます。このスピン性能が保たれ、錆が出ないと言うことであれば夢のような素材になりますね。最近は以前ほどノンメッキのウェッジを好んで使う人が少なくなってきたような気がしますが、RAC SATINや他のステンレス素材のウェッジは手入れを考えると楽ですね。

この優れた素材をゴルフクラブに採用したのはPMJが初めてだとのことです。WM-02のロフトは52度、58度をラインナップしています。同時に発売されているWM-01は、バックフェースが通常のウェッジの形状で、WM-LWM-01の形状で60度のロブウェッジです。

Putterman JapanのHPは http://www.pmjworld.com/
The PuttermanのHPは http://www.theputterman.com/


toshi's monologue.....

みなさん、パターの長さってどうやって決めていますか?自分の場合、最近は34インチと決めて色々使っていました。ですが、しっかりストロークしているつもりでも、ボールの転がりが悪かったり、うまく力がボールに伝わらなかったりしていました。

以前Davis Love IIIのパターの長さの情報が出ていた時に、自分の身長の場合どのくらいの長さになるのか比率で計算してみたところ、32インチくらいになることがわかったのですが、短くするとバランスが全く出なくなるので、その長さで使うことは実際にはしませんでした。

先日のラウンドで、自分の記憶の中でハーフでの最小パット数になる記録が出たのですが、その時34インチのパターを1インチくらい短く持って打っていました。その日はラウンドハーフしたのですが、3パットは1回だけでしたので、距離感も合ったし、ショートパットも良く入りました。

 この2本の差が1インチ(2.54センチ)の差

これまで34インチのパターで五角形に近い持ち方でストロークしていたのですが、33インチで持つことで、肘を伸ばすことができました。完全には伸びていませんがよりショルダーでストロークができ、ストロークも安定する結果になったようです。

先日のハーフは全てパーの36でパット数は11パットでした。2パットが2回で、あとの7ホールは1パットでした。外しても寄せワンしやすい場所にボールが行っていたことと、アプローチの調子が良かったこともあるのですが、なかなかこれだけの数の寄せワンができることはこれまでありませんでした。

2年くらい前になるでしょうか、伊沢プロが短いパターを使った時にずいぶん短くした人が回りにもいましたが、今はその人達も元に戻しています。自分のパターの長さは34インチだと決めているゴルファーの方、一度短いパターを使ってみると新しい発見や、良い結果が得られるかもしれませんので、チャンスがあったら使ってみて下さい。

いきなり切るのも勇気がいるので、まずは短く持ってやってみてはいかがでしょうか.....?


 23rd March 2006  

Titleist 503・H Utility Iron 19 deg.

先日後日レポートすると言っていたユーティリティはこれでした。なんだ、今頃これか.....と思っている方も多いと思います。



このクラブとの出会いは、GOLFBOOMERにあった中古の503・Hを打たせていただいたところから始まったのですが、とにかく楽に上がるし距離も出ます。先日の月例では2回使いましたが、230 Yardは軽く飛んでいる感じです。

シャフトは
NS 970GHが入っていたのですが、HI-858とHI-858 V2の両方に入れていたGRAPHITE DESIGNのAD Proを入れました。フレックスはXにしたのですが、スチールとは違いしなやかにしなるのでテンポ良く振れる感じがします。AD Proの#2 Iron用は100gの重量がありますが、重さもさほど感じないちょうど良い重量です。

 

ヘッド形状は、まさにタラコという形で、かなりヘッド後方の出っ張りがあります。またFP値もほぼ0に近いくらいのオフセットがあります。

503・Hはバックフェースにカーボンが入れられていますが、打った感触は中空アイアンとか、ポケットキャビティに似ています。あんまり打ちやすいので調子に乗って16度も買おうと思ったら、このユーティリティは19度と、22度しかありませんでした.....あああああああああ.....。

発売からしばらく経っているようなので、オークションなどを見ても1万円前後で取引されているようです。

バックフェースのカーボンが傷つきやすいようなので、Jan Craigのユーティリティ用カバーをつけてバッグに入れています。

 Jan CraigのTitleistカラー

Titleist 503・Hに関する情報は.....
http://www.titleist.co.jp/htm/utility_irons/503h.shtml

GRAPHITE DESIGNのAD Proに関する情報は.....
http://www.gd-inc.co.jp/


My Settingをまた更新しました

先日セッティングの変更をしたばかりなのですが、アイアンを変更したので更新します。今回の変更は、アイアンの変更、5Wから19度ユーティリティへの変更です。

My Settingはこちらからお入り下さい。


toshi's monologue.....

先日リシャフトが完了したFOURTEEN TB-1000と、上でレポートしたユーティリティクラブを持っていき参加したホームコースの月例競技ですが、いきなり結果が出ました。当日は朝から雨、昼以降は風という状況でしたが、なぜか調子が良い時はそんなことも気にならないようで、上がってみたら良いスコアだったという感じです。ダメな時は目の前のボギーや、ミスを取り返そうとどこかで思っている心との戦いで、そんな精神状態にはなれないですよね。

月例で1年ぶりのベスグロで2位になりました。久々にうれしいですね.....。この日はドライバーもフェアウェーを外すこともあったりしましたが、パーオンのショットでグリーンに乗らなくても、3打目で寄せられるという変な自信がありました。結果もその通りグリーンを外したアプローチもパーの確率が高いところまでアプローチを寄せられていました。

バーディーパットは何度も外しましたが、3パットは1回だけ。パットが入らなかったなという感じがする中でも良いゴルフができました。これでパットが入っていたら大変なことになっていたかも.....(笑)。

HDCPも冬仕様になってしまっているので、これから少しずつ戻していけるゴルフができればと思っています。


 20th March 2006  

FOURTEEN TB-1000 PROTOTYPEのリシャフト完了!

昨年もそうでしたが、春・夏・秋と使用するアイアンはFOURTEEN TB-1000 PROTOTYPEにしています。昨年まではDG X100を入れて使っていたのですが、今回は一年を通して使えるシャフトを視野に入れ重量はあまり変えず、フレックスを軟らかめにしようと思い、リシャフトすることにしました。

DG S200にしようと思ったのですが、X100の重さが夏場は丁度良かったので、DG S200だとD2にした場合重量的に少し物足りない感じがすることがありました。そんな理由から、S300相当の重さの物を選ぶことにしました。SYBのK's-4001も候補に挙がっていたのですが、先調子のシャフトで球の高さが更に欲しいわけではなかったので、DG S300にしようかとほぼ決めていました。



そんなとき以前レポートした(と思います.....)TRUE TEMPERのTC(Tour Concept) PROTOTYPEを思い出し、色々調べてみました。TRUE TEMPERのHPを見てみましたが、サイトにも情報が出ていないし、カタログにも出ておらず、なかなかスペックがわからなかったのですがなんとか調べることができ、「これだ!」と思い、リシャフトに踏み切りました。簡単にスペックを紹介すると.....

 

性質は全く違いますが、PRECISIONで言うPROJECT Xの位置づけに近いシャフトで、すべて番手別設計になっています。キックポイントはDGと同じ元調子になっています。

今回のアイアンのリシャフトもいつもお願いするバリーバニオンゴルフのminibonさんにお願いし、いつものことながら完璧に仕上げていただきました。実際に組み立てていただいたセットのデータです。

 
3
4
5
6
7
8
9
P
TC PROTOTYPE
416
421
428
436
443
449
456
464
DG S200
421
427
434
441
448
455
464
472
*ヘッド重量差は1g前後

上の数値は、各番手の総重量ですが、DG S200と比較すると、シャフトカット後の重量が約3〜4g軽めになりますので、総重量でも5g前後軽めの重量に仕上がります。

次に振動数の分布を見てみると以下の通りになりました。

 
3
4
5
6
7
8
9
P
TC PROTOTYPE
297
305
311
318
326
333
340
349
DG S200
309
313
320
326
333
339
347
352
*TC PROTOTYPEのバランスはD1.5、DG S200のバランスはD2.0

上の通り、ショートアイアンではさほど大きな差はありませんが、TC PROTOTYPEのロングアイアンは振動数が低めに出ています。この辺はPROJECT Xに似ていて、ロングアイアンは軟らかめで振りやすく、ショートアイアンはしっかりしています。シャフト硬度を見ても同じような分布になっています。

確かに振ってみるとロングアイアンは易しい感じがしますし、ショートアイアンではしっかり感があるので、必要以上にシャフトが仕事をしないのでとても良い感じです。しなりの感じも、DGよりしなやかにしなる感じで、打感もマイルドな感じがします。番手ごとの飛距離の違いがどうなるかわかりませんが、違和感なく使えそうな予感がします。

PROJECT X同様スチールシャフトにしては価格が高めの設定になっていますが、DGのような手元調子で、ロングアイアンを扱いやすく、ショートアイアンはしっかり目に使いたいという方にはおすすめのシャフトです。


 16th March 2006  

Balance Certified Golf

先日練習場で知り合ったDishy Golfの方にBalance Certified Golfという海外のメーカーの商品を紹介していただき、さっそく自分のクラブにも入れてもらい、試してきました。

Balance Certified Golfはカウンターバランス理論を用いたウェイト調整グッズを販売している会社ですが、今回のパター用(Pro-Balance Putter Kit)の他にアイアン用、ウッド用もあります。

まずはどんな風に、どんな物を取り付けるかを見てください。

  

上の写真のように、まずは専用の工具を用いてグリップエンドを丸くカットします(この専用ドリルはディーラー用で、キットに含まれる物はハンドル式の物になります)。上の真ん中の写真がカットした状態の物ですが、両面テープが見えています。そして右が両面テープを取り除いて準備が完了した状態です。

 

上の左の写真がキットになります。上の右の写真はバット側に入れるウェイトです。「11」の数字は110gを意味しています。

  

まずはウェイトの外側のネジ山にグリップエンドに差しこむための工具をつけ、押し込みます。グリップエンドまで押し込んだあとは上の真ん中の写真の通り、更に内側にある六角レンチで回すネジをしめると、このパーツの径が広がるつくりになっていて、シャフトの内側にぴったり固定されます。

一番右は装着した状態の最終形です。この状態だとウェイトをつけているのがわかりますが、これを使っているプロなどは、ウェイトが決まったらこのウェイトを取り付けたあとにグリップを入れるので見えなくなっているプロもいるとのことです。

ラウンドで使ってみましたが、不思議な感じですね。ヘッドがきかなくなるので、フェース面とグリップ側が一緒に動いていく感じがします。手元に重みが来たのと、ヘッドがきかなくなることで、そのような感触になるのだと思います。逆に言うと、ヘッドだけが返ったりしないので、引っかけのミスは出にくかったです。ショートパットでの感覚は今までと若干変わるので、慣れが必要かもしれません。

今回は70g、90g、110gを試しました。やはりカウンターバランスの効果がわかりやすいのは110gでしたが、ちょっと総重量の重さが気になってしまいました。カウンターバランスの恩恵を大きくは受けられませんでしたが、70gのウェイトではこれまでとあまり変わらないフィーリングで、パッティングができました。次回はもう少し軽めで試してみようと思っています。

興味のある方はDISHYGOLFまで..... info@dishygolf.com


 13th March 2006  

TaylorMade R540XD TPがエースになるか....

昨年r7 TPからr7 ht TPに変更をしていたのですが、r7 htの前身とも言われているR540XD TPを打つチャンスがあり、その打感の良さ、飛距離にすっかり魅せられてしまいr7 ht TPに未練を残しながらも、使ってみています。

 

R540XD TPは公表されていませんが、ヘッド体積は400ccくらいで形状はr7 ht TPとよく似ています。

 

上の写真はヘッドの比較写真ですが、よく似ているのがわかっていただけると思います。右のr7 ht TPの方が少しソールがラウンドしていますね。

 

ソール形状もウェイトポート部分を除けばほぼ同じ形状です。

  上から見た形もご覧の通りかなり近いです

上の写真の左が540XD TPですが、右のr7 ht TPよりトウ側が逃げている感じがしますね。これが安心感につながっています。

r7シリーズはウェイト調整ができるという魅力はあるのですが、その魅力にも勝つほどの打感の良さ、飛距離があります。初代のR510、R540、R580はすごく打感が良かったのですが、r7になってかなり金属音がするようになりました。ツアー物のr7は金属音があまりしなかったのですが、やはり初代のR500シリーズのような音の良さ、打感の良さはありませんでした。

その後R510 TPが出て、その打感、音はすごく良かったですね。特にHOT Driverと言われたTITANIUMロゴのR510は打感が良かったです。それと同時期にか少し後に出たと思われるR540XD TPはツアープロ専用モデルで、r7 htの開発段階にできたものなのかもしれません。市販モデルはR540XDで高反発しかなかったのですが、このR540XD TPはTPマークが付いていますので、低反発モデルになります。

r7 ht TP、R540XD TP共にシャローヘッドになりますが、重心は低く、重心距離は長くなっています。フェースアングルは完全にストレートなので、毎回しっかりつかまえようと思って左に振っているのが良い結果に結びついているのかもしれません。なにか左に行きそうだとか思いながら打つのは、いつの間にかどこかで引っかからないような打ち方にしてしまっていることがよくあります。

今シーズンはこのR540XD TPと、r7 ht TPで行こうと思います(いまのところ.....)。


My Settingを変更しました

いつまでの命になるかわかりませんが(笑)、最近使っているセッティングを紹介しておきます。今回の変更は、ドライバー、フェアウェーウッドの変更です。昨年まで使っていて、そろそろ使い始める時期になるFOURTEENのTB-1000は、現在リシャフトに出しています。もう少し暖かくなったらそっちに移行すると思います。

My Settingはこちらからお入り下さい。


toshi's monologue.....

先週は一回の更新になってしまいました。更新を楽しみにしてくださった方々申し訳ありませんでした。
最近少しずつゴルフの調子も上向いてきました。新しいドライバーにも慣れてきて、アイアンもつかまったボールが打てるようになってきました。ショートアイアンもラインを出した打ち方が少しずつイメージ通り打てるようになってきました。

そうそう、先日全く興味が無く打ってみたこともなかったユーティリティを打ってみたら打ちやすいの何のって.....久しぶりに驚きました。スチールが入っていたのですが、これまでユーティリティに入れ、慣れ親しんでいるシャフトを入れてあらためてそのうち易さを実感してみようと思います。

詳細は次回以降に紹介します。お楽しみに!「
なんだ、今頃.....」と言われる物かもしれません(笑)。


 6th March 2006  

JAPAN GOLF FAIR 2006 Report PART 3

今回の更新は、PRECISION JAPAN、SYB by CONCEPT、Tour Edgeの紹介です。

Special Pageはこちらからお入り下さい。


久々にゴルフシューズの手入れ

先日買ったFootJoy Classicsは履く前の手入れが終わっていないので、まだ履いていません。以前購入した手入れグッズがほぼ無くなってしまったので、新たにオイルと、防水剤を購入しました。

Classicsはご存じの通り、ソールが総革ですので、縫い目あたりは特にきっちり手入れしておかないと長く履けなくなってしまいます。そこさえしっかり手入れしておけば、多少のしめった状態のフェアウェー、グリーンなら履いても大丈夫です。

ついでに他のアッパーが革のシューズも手入れするつもりです。手入れに必要なもので、比較的どこでも売っていてよく使われている物は下の写真の物でしょう。

 

写真の左はKIWIのミンクオイル、右側も同じKIWIのウェットプルーフです。時間のある時にゆっくり手入れしますので、その時は詳しく紹介するつもりです。


 2nd March 2006  

JAPAN GOLF FAIR 2006 Report PART 2

今回の更新は時間がなかったので、2ブースの紹介だけです。TaylorMadeとROYAL COLLECTIONの紹介です。

Special Pageはこちらからお入り下さい。


Back Numberを更新しました

3月に入りましたので2月のコンテンツをバックナンバーに移動しました。

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