2005 March Part I

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 14th March 2005  

念願のHI858 V2を手に入れました

FOURTEENのHI858はかなり長い間使っています。途中他のUtilityに短期間変わったこともありましたが、結局は戻ってしまう状態でした。HI858はボールがつかまらないとか、プッシュスライスしかでないという人が多いようですが、私の場合は比較的つかまりもよく、ティショットでも、フェアウェーからでもかなり重宝して使っていました。

ご存じの方も多いと思いますが、HI858にはプロ用のヘッドがあり、HI858 V2という名前で呼ばれています。実際に見たことがあったのは2回くらいで、HI858と比較したことはなかったのでどんな違いがあるかわからなかったのですが、丸山プロが使ったり、他のプロも使っていたりととても気になる存在でした。オークションにはたまに出ることがあったのですが、なかなか手が出る金額ではなかったのであきらめていたのですが、程度の良いものが出ていたので、購入しました。冷静に考えると1本の価格としては高い物だったのですが、欲しいと思うとみさかい無くなってしまいますね(笑)。

 

次回以降で市販のHI858との比較をしたいと思っています。お楽しみに!


Question & Comment Cornerを更新しました

今回は9件のQuestionにコメント致しました。今回の更新で1/20までのQuestionにコメント完了しました。
今回コメントしたのは、「Wedgeのバランスダウンについて」、「G/D UT-55・65をドライバーに装着?」、「リシャフト時のフレックスについて」、「PING EYE2のシリアル番号について」、「Diamana83へのリシャフトについて」、「アイアンを変えてフェードが打ちにくくなった」、「ウッドシャフトの統一」、「飽きがこないストレートな小顔のアイアン」についてです。

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 10th March 2005  

Special Reportを更新しました

Japan Golf Fair 2005のPART 4です。今回もコメントを入れています。今回はGRAPHITE DESIGN、MIZUNO、SYB/CONCEPT、HIRO MATSUMOTOを紹介します。

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何本目だろう.....? PING SCOTTSDALE REMAKE

またまた状態の良いScottsdale Remakeを見つけて購入してしまいました。雰囲気が本物のScottsdaleに非常に似ていたことと、シリアル番号が今まで見た中では一番若かったので迷わず購入しました。

 

ごらんの通り船底のScottsdale Anser Remakeですが、色も良い感じになってきています。そして上の右側の写真の通りトップラインの厚みも自分が持っているScottsdaleのそれに非常に似ています。

 

Scottsdale Remakeは船底、平底ともにいくつかの型を使いその型が使えなくなるまで生産され、約25000本ずつ出荷されたと言われています。Anserは鋳型を元に作られていますので、当然最初に作られた物は刻印がはっきりしていたり、その形状も忠実に当時のScottsdaleの形状になっていると言われています。

上の写真の通り今回のScottsdale Remakeはシリアル番号が「00650」ということで、初期の型がいたんでいないときの物です。刻印もかなりはっきりしていますね。
これでScottsdale Remakeは保存用の2本を含めて5本目になりますが、今回の物が一番良い形であり、状態も良いです。久しぶりにコースで使ってみたくなるAnserでした。


 7th March 2005  

T.P.MILLS Putter(HAND MADE by David Mills)

久々に大物を手に入れました。今回の大物はなんとT.P.MILLSのHAND MADEです。今回はあのPM Seriesをデザインした、あのPutterman(Tim Janiga氏)を通じオーダーしてもらいました。

 しっかり「TOSHI」の刻印も入れてもらいました

パターの詳細と、ラウンドで使ってみた感想をSpecial Reportにまとめました。かなり興味深い造りが見られました。巨匠の息子が作った新しいT.P.MILLSをご覧ください。春頃から販売も新たに始まるようです。

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 4th March 2005  

SRIXON Z-UR

今年SRIXONが市場に送り込む新しいボール「Z-UR」を使ってみましたのでレポートします。

 

DUNLOP系のボールはずっと「PRO WOUND」を使っていたこともあり、毎年出るたびに気になる存在です。今回の新しいボール「Z-UR」はそのカバーの薄さとそのカバー素材の構造に特徴のあるボールとのことです。
下の写真は今年のゴルフフェアのSRIスポーツのブースにあった説明資料です。

 

上の左の写真の通り、「高性能ウレタンエラストマー」の極薄カバーはなんと0.5mmになっているそうです。

またカバーの厚みでは、他社との比較ではスピン性能も高く飛ぶと言われているボールで、0.65mm、0.8mm、1.05mmと0.5mmと言う数字はなく、またカバーが薄くなったことによる耐久性の低下はないとのことでした。
またコアも「PBDS配合こう反発大径EGGコア」を採用しており、これもまた飛距離アップの要素となっているとのことです。



簡単に特徴を書くと.....

1. 薄いカバーと大きなコアの採用で高初速を実現
2. 高性能ウレタンエラストマーカバーで安定したスピン性能を実現
3. 330ディンプルによる高弾道、外剛内柔コアで高打ち出し・低スピンを実現

とのことです。コースで何発か試してみましたが、確かにカバーが薄くなったことによる耐久性への影響は感じられませんでした。そして、飛距離に関しても今使っているPRO V1xと遜色ない跳びを実現しています。ボールを打ったときの手に伝わる重みもしっかりあるので、違和感なく使えました。アプローチでもスピンはしっかりききますし、パッティングでも硬い感触はありませんでした。週末のラウンドでもう一度使ってみようと思います。

SRIXON Z-URに関する詳しい情報は下記URLをご覧ください。
http://golf.dunlop.co.jp/srixon/ball/sri_bl_zur.html


「リキんでトップレス」が更新されました

最近更新ペースもちょっとあがってきたYMPさんの「リキんでトップレス」ですが、またまた動きがあったようです。前回はXXIOに別れを告げ、Clevelandに染まって行っているYMPさん、ドライバー、アイアンの全貌が明らかになるのか!?

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Question & Comment Cornerを更新しました

今回は5件のQuestionにコメント致しました。また少しためてしまいました。お待ちの方申し訳ありません。今回の更新で1/8までのQuestionにコメント完了しました。
今回コメントしたのは、「FOURTEEN MT-28を打ちこなすために
」、「I-65(S)でボールが吹けあがる」、「スウィングタイプとクラブの相性について」、「FOURTEEN JC PROTOTYPEのリシャフトについて」、「スパイン調整について」の5件です。

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 2nd March 2005  

Special Reportを更新しました

前回、前々回に引き続きJapan Golf Fair 2005に行った時の写真を紹介します。今回もコメントを入れています。今回はCleveland Golf、KATANA GOLF、NIKE GOLF、ecco、ZO:MOを紹介します。

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Back Numberを更新しました

2005年2月後半分のコンテンツをバックナンバーに移動しました。

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