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TaylorMade SIM MAX #7/21度 を使ってきました

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SIM MAX-D から SIM MAX に変更した #7 Wood ですが、先日初めてラウンドで使ってきたのでレポートします。

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もしかしたらつかまりが良い(ドローバイアスの) SIM MAX-D の方が良かったんじゃないか?と思いながらのラウンドでした。

登場は3回。どんなショットが出たか?これからも使えると思ったのか?どんな感じだったかというと...

構えたりワッグルしてみただけでは違いが分からない MAX と MAX-D ですが、打ってみると MAX の方が難しいなんて言うと変えた意味もありません。

ただ初めて SIM MAX-D を使った時は意図せず左にぶっ飛んでいくことが頻発しました。それが出ないように意識しながら打っていたのですが、最近はそれにも慣れて違和感なく使えるようになっていました。

その SIM MAX-D からシャフトを抜いて SIM MAX に入れるのはちょっとチャレンジングな感じでしたが、思い切ってやってみました。

不安の一つ目はつかまりが悪くなるんじゃないか?ということ。二つ目は 22度から21度にして飛び過ぎてしまわないかということでした。

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最初に登場したのは 205 Yardの若干打ち下ろしのショートホール。ここはグリーン右サイドに外しましたがパターで打てるところで、距離は行っていた感じでした。

ここで感じたのはもう少ししっかりつかまえていっていいんだなという感触。

次に登場したのは210 Yard の若干打ち下ろしのショートホール。ここではしっかりつかまえて、フェードで打とうと決めて打ちました。

これはナイスショットでピンの少し手前ですがカップまで3mくらいのところにオンできました。これは思った通りの弾道で打てたのでかなり好感触でした。

そして最後に登場したのは、最終18番の長めのミドルホール。ティショットは完璧で、セカンドの残りは距離だけで186 Yard。そして上りが入るのでいつも一番手は大きくします。

ということで約200 Yard なのでここでも7番ウッドが登場。

これは曲げ幅を抑えて行こうと思ってしっかりつかまえて打ちました。これはほぼ思った通りのラインで飛んでいき、グリーンオン。

このホールはバーディーも取れました。

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初めて使った割にかなりいろいろなことが検証できて、もう次からはあまり色々考えなくても使えそうな感じです。

飛距離の飛び過ぎは今のところ無さそうですし、つかまりが悪いということはありません。それよりも #3/#5 と同じ間隔で打てる感じでなかなかいいです。

これはもう MAX-D は使わなくても良いかもしれません。食わず嫌いだったショートウッド。とっても楽です。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「図々しくやってみたらちょっと戻った」をアップしています。今日はパッティングで自信がもてなくならないための考え方の話です。是非ご覧ください!
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【今日の小ネタ】

このくらい幅があって大きいと色々良い練習ができそうだな...


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