トップページへ

ドライバーの打球音

ANSERFREAK » Woods・Hybrids » ドライバーの打球音

昨年末にラウンドをしたときに同伴プレーヤーに、遠藤さんのドライバーはカキーンって言わないねって言われました。

410lst-1.jpg

今使っているドライバーは G410LST ですが、音が気になったことは最初の時だけ。

ドライバーって打球音が結構大事ですよね。その音について考えてみました。

まず自分の打球音ですが、確かに同じクラブを使っている人が結構高い音に感じたこともあり、実際自分自身使い始めた頃は少し音が高い感じがするなと思っていたのは確かです。

ただそれは慣れてしまったのか、良いところで当てられるようになったのかと言われたら、図々しいですが、良い所に当たるようになったのだと思い込んでいました。

あとは G410 も LST は音がそれほど高くないと言う話も聞きます。確かに G410 PLUS は高い音がする気がしますね。

それで心配になったのがフェースが割れてしまったかもしれないと言う話。でもこれはじっくり見てみましたがその様子はありませんでした。

昔から打感とか打音にこだわる方は結構いて、自分もそうでした。

高い音はなんとなくつかまらない気がして、低い音はつかまるような気がしていました。昔はヘッドの中に発泡剤を入れて打感や打音をコントロールすると言うやり方がありました。

メーカーもその余地を残した状態でヘッドを用意してくれるところもあって、必ずそれをやってもらっていました。BRIDGESTONE TourStage V700 とか 230 Titan Eight でやってもらいましたね。

その名残でやはり甲高い音は今でも苦手で、少しでも音がよくなるように色々なボールを試したりもしています。

PING G410 LST は最初だけでほとんどそれをどうしようかと考えると言うことはありませんでした。

甲高い音がした方が飛んでる感じがするという人ももちろんいますので、完全に好みの問題になりますが、その音が自分にとって球筋がどうなりそうかを気にするようであれば打音にこだわってもいいかもしれませんね。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「Golf Today にちょっとだけ登場してます」をアップしています。今発売中の GolfToday に登場していますのでお時間ありましたら是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

これはやってみたいと常々思っています。ずいぶんこれまでの物よりも安いですが、まだまだ簡単に買える感じではないですね...。


« 前の記事へ

次の記事へ »

トップページへ