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ドライバーのエースは GelongD DX-001 に交代決定

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まだ2ラウンドの使用ですが、FOURTEEN GelongD DX-001 LT が想像以上に良い感じです。

gelo-1.jpg

今回の2ラウンドはどちらもホームコースでの使用だったので、飛距離の比較はしなくてもだいたいわかりました。

使い慣れていない2ラウンドでこの結果というのはこれから悪くなる要素は無いので、期待以上ということです。

シャフトはとりあえず使い慣れた TourAD DI にしたのですが、フレックスは柔らかめの 6X。もしかしたらこれまでの 6TX よりも柔らかいので飛距離が出ていたのかもしれないということも考えられます。

gelo-2.jpg

あとは長さを久しぶりに(EPON AF-103 以来)46インチにした効果もあったのかもしれません。

こうなってくると46.75インチで更に軽量化するというのもやってみたい感じになってkました(しばらくはやらないと思いますが...)。

それにしても今回のドライバーはこれまでの FOURTEEN のドライバーのイメージを払拭する仕上がりになっています。

まず驚きの一つ目はフォーティーンが可変スリーブを採用したこと。これまで可変スリーブのモデルが無かったのでついに出したかという驚きでした。

次はつかまりが良いということ。CT-218 をはじめ自分には全くつかまらないヘッドが多かったのですが、今回のヘッドはつかまりが良いです。

もう一つは FOURTEEN のドライバー開発に関するこだわりが色濃く出たモデルだということです。

「長尺でも振り切れる」「バランスが軽い」という特徴があります。今回はその理論に乗って自分にとっては「長い」「軽い」で試して良い結果が出ています。

本来はもっと長く、もっと軽めにすると良いのかも知れませんが、もう少し時間をかけてそこには挑戦していきたいと思っています。

それと前にも書きましたが、後方ウェイト16gもあるというのが少し気になっています。フェース側に10gくらいジェルを入れて、後ろは5g前後にしたいです。


今日の「Putting Labo. BLOG 」のお題は「ゆっくり動かす/軽くヒットする は難しい」をアップしています。短い距離でのパットは手首が緩まないように軽くヒットする意識が必要という話です。是非ご覧ください!


【今日の小ネタ】

さすがに初代 SIM FW(Titan) の新品はなくなりましたね。SIM2 FW(Titan) は US 仕様だと13.5度なんて言うのもあるんですね。どんだけ飛ぶんだか...。


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